Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

つくばーどin妙高高原XⅣ

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例によって出かけている最中なので、リポートはあとで加筆しますが、妙高小谷線は予定通りに通過でき、乙見峠を越えて杉野沢に向かいました。小谷側はだいぶ舗装化が進みましたが、峠を越えていくという林道ツーリングの醍醐味は色あせていないでしょう。乙見峠の気温は15℃。曇天はねえ、台風が来ているなか路面のコンディションも上々だったのですから文句は言えません。

おいたマンさんとふっじいさんは夕方から杉野沢で合流したのでここにはいませんが、今回の林道組は、遂に「初代がうちのだけ」という顔ぶれです。これも時代の流れだねえと思いながらも、時期の設定が悪かったかなーと反省。せめてDr.ワニの襲撃でもないかと期待しましたが現れず、です。定宿での宴会は、まあいつものごとしでご婦人方に呆れられながら深夜までにぎわいました。

ところで、今回初参加のmadcrowさんとにゃごさんを別の話として、初日午前中の集合時に、実は夕方から合流のはずのおいたマンさんが「いる」のです。

「えっ、そのスイフトRSで林道行くの?」

「見送りに来ただけだよーっ」

という対話がありました。北陸道から糸魚川経由で白馬まで回り込んできてくれました。ありがたいことです。が、やっぱり最短距離は妙高小谷線なんですよ。走って走れないことはなかったんだけど、連れて行ってたらエスクードの存在意義カタナシだったかも。

というわけでリポート