Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

うぎゃっ!

2 Comments »

あああああ・・・

破裂したっ!

金曜の夜ほっぺが少し汚れてるのに気づいて、土曜の午前中病院へ行きました。
先生が「あら、出て来たわね」と押したら膿まじりの血がじゅわっと。
押して拭いて押して拭いて消毒薬かけられて。
唸りもせず暴れもしないふぅちゃんって偉いわー。(単に諦めてる?)

写真は帰った後、疲れて寝ちゃったトコ。
・・・そしておかーちゃんは朝晩それ(消毒)するんかー・・・

美味いから食うものの

美味いから食うものの はコメントを受け付けていません

気仙沼の土産物屋に併設された食堂が出している「港町丼」は、これ一杯でなかなか満腹感を達成できることと、扱われている素材がそこそこ良質なので、時々食いに行くのですが、単価的に見ると観光客対応価格でいささか高いよなと感じます。

地元の人々が通うお店を探せばもっと安価でこの手の献立にありつけるのでしょうけれど、車を楽に置けてすぐ入店できる店という条件付けのため、路地裏まで探訪できません。

それでもここ数年での変化は、気仙沼へ出かける所要時間が震災以前よりも短縮できるようになったことです。あと2年もすれば、仙台から2時間を切れるようになるかもしれない。震災直後のことを思い出すと考えられない三陸沿岸道路の効果です。

それに加えて、震災直後からしばらく、太平洋沿岸で魚料理を注文する気に慣れない時間がけっこう長く続いていた。あの年の夏の頃は、魚を食いたくて酒田まで出かけて行ったほどですし、当時はそれこそ酒田へ行く時間の方が短くて済んだのですから。

自分が経験した震災から6年以上過ぎたかと思えば、来年になると宮城沖地震から40年めだったり岩手・宮城内陸地震から10年めだったりと、災害の記憶を風化させないムーブメントがまだまだ続くようです。