Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

嵐を待たせる女

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6月末から7月はじめのときには郷里の方で台風が待っていたために、東北紀行が延泊となったマミポコさんは、最近

「島を離れると台風を呼びつける」

という疑惑の女と呼ばれているそうですが、先日の24号の折には自宅にいらしたそうなので、かけられた嫌疑はまあ与太話だったはずなのです。

が、彼女ときたら先週の木曜日から北東北にいるのです。25号呼んじゃったよ! しかも先週の25号予想進路だと、滞在中大丈夫なのか? とも思われたのですが、現地から送られてきた写真を見たら青空。

するとなんですか? 台風を待機させる女というのがむしろ正しい見方・・・ いや、素直に晴れ女って言ってあげないとまずいのか。

Team WESTWIN Warriors#126

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島監督から連絡があり、先日広島で開催されたダートレースJ‐ONE・GPにおいて展開された川添哲朗選手とエスクードの戦いが、スーパースージー誌上でも取り上げられる算段になったということです。夏前の転倒で全損状態を修復した手負いのTA52W、整備してもなおフロントデフに信号が伝達されず四駆に切り替えられない、そのトラブルがよりによってJ‐ONE本戦当日に発生、練習走行をあきらめ現地でデフ玉を割っての修理、本戦5分前の修理完了、そして準優勝。

というのがウエストウインのダイジェストでした。

そりゃーこんなドラマを残しておかない手はありません。これを取材しているのは、九州かわら版や九州J通信のライター・高橋陽介さんなので、ウエストウインのチームスタイルや後藤・川添両選手とエスクードの戦歴には精通しているし、安心して次号を待つことができます。

「なんだか、場合によっては2ページ扱いだとも言われたんですよ。J‐ONEそのものが始まったばかりのレースなので、まだスーパースージーなどでは大きく扱われたことがないようで、この機会にレースの紹介を主にするのだとは思いますが」

それはそれでスタンダードな記事構成でもいいじゃないですか。ただ、ドラマであるとか臨場感であるとか、セコンドを書くというのは案外大事なことで、遠征組のウエストウインが広島まで十分な装備の用意なく出場して、まさかの故障という事態に、居合わせたチーム内外の沢山の人々が物資の調達やら工具の提供・借り受けやら、まんじりともしない時間の中で奔走した。その人々に対して、本人は負けて悔しかったと言っていますが結果ではなく記憶を刻みつけた(それでも2位獲得、準優勝はすごいんだけどね)という、その部分が血沸き肉躍るわけです。

スーパースージーのレースレポートに、そんな切り口の記事はなかなか出てこなかった。だから楽しみで仕方がありません。思わず「それはもう、つまんない原稿書けないよねえ。って伝えといてください」と、監督に伝言頼んでしまいましたよ。

 

常連にもほどがあるよな

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ぷらすBLUEを車検に出すため主治医のところに行ったら、先客でオジロがオイル交換で預けられていました。霰は職場まで代車を借り受けて出勤したとか。

「先日、お父さんもエアコンが不調だからとJB23置いて行かれましたよ」

うへー・・・BLUEらすかるの修理中のことだなそれ。で、その修理入庫前にはぷらすBLUEのパワーウインドースイッチ交換、その前には妻のサニーのATFとオイル交換。

さらに遡るとBLUEらすかるのエアコンエキスパンションバルブ交換・・・ なんつー依存度だ? 主治医の仕事の邪魔をしているとしか思えない。

太平洋無着陸横断記録の日

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今だと三沢からウェナッチまで、乗り継ぎしても空路20時間ちょっとらしいですが、ミス・ビードルは41時間43分をかけて、太平洋を横断していったそうです。1931年10月5日朝の到着は現地時間ですが、軽量化と抵抗軽減のために主脚を切り離してしまったため、胴体着陸だったことが伝えられています。

 

きちんと調べていないのですが、意外と三沢とウェナッチの飛行距離は不明のようです。まあエスクードで41時間走り続けるなんて冗談でもやろうとは思わないですけど、仮にやったら地球十分の一周くらいは行けるのか?(ただし時速100キロ維持)

どーしても・・・

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チーズ厚め♪

食べたかったんだよーーー。
「あ、出てる」
「あ、終わっちゃった」

の繰り返しで、ここ数年食べられなかったMドナルドの期間限定〝月見〟
今年はちょっと変わった〝金の月見〟なんてのが出たので、お昼にパクリ。
うーん久しぶりだ~
チーズもタマゴも大好きなのでうふうふですわ♥

気が済んだので、当分この類は食べんで良いわ(笑)

うしとらの奴が来た!

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今夜、というか明日の深夜「このマンガがすごい!」がテレビ東京で始まるんだそうですが、どうもトーク番組を軸にしながらも、出演するゲストが番組で扱われるマンガのドラマ再現をやってしまうというのは斬新な企画です。

でもって、その一篇として蒼月潮をこの人がやる。なんともう以前綾野剛さんが「石川 五ェ門」や「ケンタウロス男」をやった時以上のインパクトかもしれない。

いや・・・ケンタウロス男には敵わないか。

だけどこれ仙台じゃ拾ってくれる局がないんだよ。基地の方で録画するしかないから、うちの連中と予約がダブったらアウトなんだよ・・・

 

で、録画を見ました。斜め上すぎてなんも言えん・・・

モノの見方

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ま、触った人の言葉の方が実感があるってこと。

後期型ですが二代目を論ずる人のリポート(2001年)

デザインから一瞥する人のリポート

初代の話ですが二代目についても若干

四代目がどんどんマイナーチェンジをしている時代に、いまさら過去のデザインがどうとか持ち出しても風化しまくるだけの話。そもそも比較するなら現行モデル同士、過去モデル同士ででやんなさいよ。

二代目を残念というなら、その二代目はアジアを意識したものではなかったことを明記しておいてもらいたいものです。GMがダサかったのだとね。

これまた引き合いに新型シエラを秀逸と言われるわけですが、要するに先代のデザインがエスクード同様気に入らなかったというバックボーンでの見方だとすれば、ある種スジは通っているのか(笑)

しかしですよ、あのまったく新車感のない原点回帰デザインは、他社の四駆が二代目エスクード並みに角を削り、派生モデルは続々とクロスオーバー化して「RV然としなくなった」ところへ、かなり無難にコンサバティブなカタチを繰り出してきたから目立つ。OBの意見具申もかなりうるさかった。でもそれこそがニッチのチャンスなのであって、実はダサかっこよさの体現じゃないのかと。

昔、二代目ユーザーさんにお話ししたことがあります。たれ目だたれ眼だと言われる二代目エスクードのヘッドライトと、初代のそれを、エンジンフードのラインではなくランプユニットで比較してごらんなさい。本当は二代目の方が吊り目なのです。

 

謎の地球防衛軍 拾遺

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ウルトラ警備隊が所有する宇宙往還機、ウルトラホーク2号(とか言いながら1号も往還できちゃうんですが)に与えられた最も優れた能力は何か。それはまさに往還機として「帰還する姿勢制御」でしょう。極東基地の発射サイロから垂直打ち上げされ、垂直着陸する。垂直離着陸自体は、21世紀において宇宙ベンチャーによる実験が実現したので全く不可能な技術ではありません。ただしその制御はシビアで、サイロどころか周囲に遮蔽物の無い開けたところでやっています。

もうお分かりでしょう。ホーク2号は二子山サイロの極めて狭い開口部めがけて降下してくるのです。宇宙ステーションV3との定期連絡、宇宙パトロール、侵略者の迎撃追撃戦は「今日は悪天候だから飛べない」などと言っていられません。暴風雨時でも出動がかかるはずで、それができるからこその精鋭部隊と超兵器技術です。問題はその先にあります。この画像を見る限り、2号はサイロの前方寄りに着地していきます。なぜか? その位置に2号用垂直打ち上げ立坑があるからです。

サイロ内立坑はホーク1号の発射シークエンスで目視でき、8角形のシャッターを確認できます。2号離発着の際、1号カタパルトは格納されかなり広い面積が用意されるにもかかわらず、2号はこの立坑に直接降りていくと? 1号は翼端間の幅が20m。2号は補助推進器間の幅が12m。確かに立坑はそれくらいの直径を維持していそうですが、「それくらいの直径しかないんだぞ」と考えると、恐るべき操縦技能と管制技術としか思えないのです。さすがウルトラ警備隊!

台風一過。

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真っ青だ。

夜のうちに過ぎ去ってくれたのは有り難いのだけど。
家の周囲や会社の周囲は、どこから転がってきたのか判らないゴミの山ですわ。

そして会社の駐車場にあったサイクルポート(囲い付)がどこかに飛ばされてしまったという・・・
アンカー打ってあったはずなのに。
台風恐るべし。
25号発生しましたけど、同じようなルート予想出てますねぇ。
・・・お願いもう来ないでーーーっ!

一〇新機能満載〇一

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4年ぶりに眼鏡を新調ました。僕は頭骨がでかいので、適当になじむ大きさのフレームがなくて、この20年ほどずっとフレームのない眼鏡で、レンズ自体が特注サイズです。

今回は仕事主体に作ったのでレンズへの調光機能は盛り込みませんでしたが、割れにくい強化ガラスだとか紫外線遮断だとか耐熱性コーティングだとかに加え、新たにブルーライトの遮蔽機能も与えました。

 

あと、遠近両用・・・

そうだよ、老眼強めたんだよ(笑)