Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

初キュウリ。

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なかなか立派なサイズ。

今年は植え付けが遅かったせいもあって、何かと遅め。
去年はもっと早く収穫したような気が・・・?

何はともあれ初収穫のキュウリは味噌マヨで頂きました。
パキパキして甘みがあって旨ーい♪
早くもっと生らないかな~(笑)

現状維持で

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常用速度でハンドルがぶれるというので点検したらば、丸坊主とは言わぬまでも、タイヤ全てがいろんな編摩耗していました。経年変化だから悪いところがあるわけではなさそうなので、デューラーH/Lの純正サイズで新調。これで直らないなら足回りとステアリング系統をどうにかしなくちゃいけないと思いましたが・・・直りました。

とはいえ親父も高齢ですから、これが最後のタイヤ交換になるでしょう。免許の更新はめでたく済んだようです。

車の運転は親から教わりました。親父は元カー〇〇でその弟なんかは〇〇族の頭目だったらしいですが、四駆の扱いは逆。そんな僕だってエスクード以前はSJ30、JA71にしか乗っていない経歴です。JB23は、ジムニー、エスクードを経て親父が自ら選択した、多分最初で最後のジムニーになるのでしょう。もちろん64ほしいらしいけれど、出てくるのが10年遅かったです。ただ、あちこちがさつ(7型だからポンコツ化したからね)ながら23は、これはこれで550cc時代に比べたらずいぶん進化したと思います。

私事ですが、この度その親父から、裏山の集落共同所有林の登録名義を譲り受けました。ま、共同所有の山なんで、それこそ品行方正にしてなきゃいけないんですけど、不特定多数の皆さんが入り込んでいる林道の一部、所有権持っちゃった形になります。

すげー、俺林道持ち・・・とか思ってたら、前年度の決算書も手渡され、税金のほか支出ばかり多いじゃん(笑)という実態も知ることに・・・

オーバーハング

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河森メカだが「ブチ穴」もある

その昔、「テクノポリス21C」と呼ばれる科学捜査機動警察・・・というよりもはや対テロリスト鎮圧部署と言った方が早い近未来アニメーションがあって、この分署に配備された特殊車両、ロードレンジャーが要所要所で活躍しました。

前席ドライバーズシートをセンターに、助手席2座を後方に配置し、そのキャビンブロックに連結したカーゴユニット内に、捜査・格闘型テクロイド・ブレーダーと、捜査・分析型テクロイド・スキャニーを搭載。レスキュー・重機型テクロイド・ビゴラスを牽引するキャリアを最後部に格納しています。

 

動力はジェットヘリ用ガスタービンエンジン。全長7300mm、全幅3408mm、全高1752mmものビッグサイズながら最高速度は320km/h。主要装備は小型ロケットランチャー、各種小火器、大型投光器、追尾装置、大型拡声器など。キャビンユニットとカーゴユニットはスライド分離し、ステップによる連結状態をとることが可能。このステップ部分には、起動時のブレーダー、スキャニーを載せることになります。

思いっきり長いホイールベースのようでいて、後部座席直後のカーゴブロックは分離できるため、「ここ曲がれないかも」という路地内でもどうにか運用できそうだし、曲がれなかったら格納しているテクロイドを起動し先行させればいいわけです。テクロイドはブレーダーが身長210cm、体重105kg、スキャニーが身長170cm、体重70kg。ビゴラス は身長255cm、体重450kgでさすがに載せきれないので専用キャリアがあるのです。

このため、ロードレンジャー全体のタイヤホイール配置はリア側のオーバーウエートに気を使い、オーバーハングの極力少ない設計。テクロイド2体を積載しても後部四輪が支えるため、前輪側の果汁が抜けることは無いのですが、逆にガスタービンエンジンの重量を前部二輪だけで受け持てるのかなあという心配事もあります。

まあなんであれ積載物とフロント荷重の関係は無視できないトラックやトレーラーの世界観なんですけど、二階堂さん、そのことを「デパーチャーアングルがノーマルよりも悪いので荷台をぶつける」云々としか言わないのは、いささかはしゃぎすぎじゃないですか? 鹿を撃って捕らえた個体を運ぶためだそうですが、ニホンジカの成体だと50~120㎏(概算)。それぞれ一体ずつ捕獲したらば、偶然にもブレーダーとスキャニーを載っけるくらいか。荷台下までフレームは来ているので鹿程度の積載は可能なのかもしれません。いずれにしてもシエラのロングが出るとき、ホイルベースがストレッチされる理屈というのがわかると思います。

 

やばい(汗)

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芽がっ芽がっ・・・

二年半でこんなに。
↑これの根元からシュートがビヨーンと伸びてしまい、新月サンに
「樹形悪いし邪魔になるから切りなさいよ」と言われて切り詰めた後。
つい、出来心で鉢の空いてるトコに挿してみちゃった結果・・・
芽が育ってるっ!

・・・やばい・・・新月サンに怒られる(汗)

赤道上空

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かつて月へ送り込まれたジャンボーグ9は、飛行能力を持たないために地球への帰還が不可能となりましたが、地球パトロール隊PATの救援によって事なきを得ました。キカイダー01もまた同様に月面に取り残されたものの,ジローが地球からダブルマシンを送り出したことで帰還に成功しています。

ダブルマシンは、エネルギーが充分に充填されていれば、自力で地球と月を往復できるそうです。すごい、大気圏突破も再突入も可能とは・・・

月に取り残されと言えば、「宇宙兄弟」の南波六太もです。まだ彼らの救助ミッションが本格化していないようで(連載を読んでいないからそろそろなのか?)、月から帰ってくるというのはなかなかオオゴトなのです。

そのような情勢下(か?)、BLUEらすかるは先日、積算走行距離で732800キロを刻みました。月まで行って、地球の赤道上空にある静止軌道まで戻ってきた計算となります。ちょうど10年前、タイロッドがすっぽ抜けるなんて経験してましたが、ようここまで来たものです。

第三者にとってはなんのこっちゃ、な話だと思われますが、やってる側としてはただ事ではないのです。月まで到達した後、余所のエスクードの記録したバッケンレコードを越えるという目標を達成してから、まさに地に足のつかない気分で走行距離を見てきたのですから。しかしイメージの上では、もう目の前に地球がどーんと迫っている距離なのです。

それでも、ここからまだ地表まで36000キロもあります。これねえ、以前だったら7か月もあればどうにかできたんですよ。つまり皮算用してみれば、ひょっとしたらことしの暮れあたりに地球帰還を果たせたはずだったんだよねえ。今のペースだと丸1年はたっぷりかかりそう。来年の暮れまでに帰れるかどうかの鬩ぎあいになります。

一休み。

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風の強い日であった。

最初、死んでるのかと思った・・・
だって花も何にもない地面の上なんですもん。
パタパタと羽ばたきした後よろよろと飛び去っていきました。
気を付けてなー。

南部ダイバー

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いや、それ違うから

いや、それ違うから

スカイダイバーとかヘルダイバーとかアーモダイバーとかモルダイバーとか、何をくっつけても「ダイバー」って言葉の響きには得も言われぬかっこよさがあります。

で、3000人を越える我が国の潜水士のうち、だいたい5人にひとりが、南部ダイバー。正確に言えば岩手県立種市高校の海洋開発科で専門技術を学んだ「南部もぐり」のエキスパートたちです。南部ダイバーというのは、彼らに伝わる愛唱歌のこと。ただ、非常に特殊性の高い専門技術者分野であるため、高等学校では全国でここにしかない同科を専攻する学生数も減少しているとか。

 

ドロップアウトというオチが付いていたものの、「あまちゃん」において同科をモデルにした登場人物を設定したり、この学校で実際に潜水授業のロケを組んだりした脚本を書いた宮藤官九郎さんの視点は、今思うとなかなか大事なご当地情勢を盛り込んでいたのです。

はてさて潜水士という職業に魅力がないのか、こう言っては失礼ながら学校が立地する場所というハンデなのか、そのカリキュラム自体ハードルが高いと思われるのか。ご縁があってそのお話を聞かせていただくことになりました。

しまった。水陸両用モビルスーツなんか引用したのはかなり不謹慎だった・・・

 

初ナス。

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つやつや

さっさと実がついちゃったので苗の育ちが今一つ。
生っちゃったモノは仕方ないので、大きくなるの待ちました。(結構時間かかったんだわこれが・・・)
漬け物にしようかお汁の具にしようか悩んで
この後無事味噌汁の中に・・・

おら、再放送待てねえだ

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いやここは野田村だ

いやここは野田村だ

ブームも去ったかもしれないし、ヒロイン俳優のその後も紆余曲折だし、よりによって脇を固めていた俳優の不祥事もあって、再放送のめどがまるっきり立たない北三陸の物語。

であるならば、自ら出向いてうに丼の一つも食ってくるさ・・・

って、簡単に言うなよ。どこぞのTD62Wと違って、61Wには次元断層を越える能力無いんだよ(ふつう、無いです)

 

というわけで、2年ぶりの広野町ではなく洋野町へのひとっ走りです。でも片道、前回プラス300キロ・・・

 

くるん

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風強かったからねぇ

矢印の向きが真逆。
道路の方指してどーすんのさ!
(中央分離帯があるので右へ曲がれません)
えーと・・・日中一回くらいチェックし来んのかね、担当者。