歩いて行ける範囲にあるネコカフェに行ってみました。
人生初(笑)
「べたべたに懐いてるのが2匹もいるだろーがぁ」
・・・それはそれ。これはこれ。
お店のネコさん方、人に構われ過ぎて嫌気がさしてる節も・・・
膝に乗ってくれたコが、ちょっとだけちぃに色味が似てたので「あー懐かしいなぁ」と思いながら撫でてたら、すこーしだけグルグル言ってくれました。
恐怖のビリーがやってくる!
今月13日から、WOWOWプライムにおいて「宝島」がオンエアとなります。
月曜から木曜までの17時から30分間、亡者の箱までにじり登って26話分の録画予約を死守せねばなりません。
「この前DVDブック買ったでしょう?」
「それはそれ、これはこれだ!」
「えー、また金曜日に無駄な録画が入るシフトじゃないのさー」
「しょーがないだろー。『月曜から木曜まで』の録画プログラムないんだから!」
「お言葉ですがー。その録画予約枠・・・いま一杯でもう入れられません」
なななな、なんだとっ? 誰だそんなに予約入れてるのはっ
「他ならぬお父さんその人ですっ」
・・・いっぱいだそうでよーそろー ビリー・ボーンズ、俺を助けてくれー・・・
Cyber-K さんとの動画撮影談義で、歴代デュアルパーパスなビークルであるエスクードの走るシーンには、野山だけでなく都市においてもその姿を収録したい。という趣旨のやり取りをしておりました。
四代目においては街なかにあっても面白くもなんともないほど溶け込んでしまうとはいえ、そこはエスクードなのですから。
しかし実際、地方都市であっても交通量のある日中の撮影は難しい。他車の流れを乱さず、それでいて撮影対象が他車と被らずにフレームにきちんと収まっていなくてはなりません。
コツは路地から「先頭で左折で」出ていく。このタイミングで、後続車とはある程度距離を開けられます。
あとは撮影者がここぞという距離感でシャッターを切ってくれれば良いのですが、このときは僕が運転し、霙が横断歩道橋の上からカメラを構えていました。2ブロックのクリアラップ創出に成功しており、ぷらすBLUEは田舎の街を颯爽と走り抜けていきます。
が・・・最後の最後で左から追い越されるというNG(笑)
いやー、特にこちらの速度が遅かったわけじゃないんですけどね。
それよりも200ミリの軽量ズームとは言え手持ちのためか、スポーツモードのオートフォーカスが追随しきれないか。まあ全体的にピンがあまいというかぼけてましたので、一連の霙の協力はすべてボツとなっております。
とある日のお昼。
麻婆豆腐麺なんて見慣れないのがあったので買ってみました。
お会計してる時に
「スプーンあった方が食べやすいか?」と、新月サンが言うので
「そぉね。持ってって」と答えましたよ確かに。
事務所に帰って出したら・・・
をい!こんな小さいスプーンで食えるかーっ!
背後で新月サンがくすくす笑ってましたよ。
・・・いつかお返ししてやるーっ!
Team WESTWIN Warriors#137
いよいよ終盤を迎える今シーズンのTDAが10日に開催されます。ヨコハマタイヤのスポンサード演出の一環でか、当日、塙郁夫さんが恋の浦にやってくるとか。塙さんといえば、2020年のダカールラリーに日野レンジャーからカミオンドライバーとして参戦するニュースが話題となっていますが、もとはバハを走ったオフロードレーサー。ヨコハマの計らいだけでなく、島雄司ウエストウイン社長との交友という間柄もあってのことです。
塙さんのことはさておき、ヨコハマタイヤがスポンサーとして久しぶりにそのような前向き行動に出ていくことは注目です。
それというのも、ここしばらく消極的だったジオランダーに対して、トーヨータイヤが積極的なタイヤ開発・投入をしており、少なくともダートトライアルにおいては性能差を埋め、シェアを奪っていたらしい。島さん曰く、
「現場に熱心に通ってきて情報収集していましたから」
実際、ジオランダーが値上げされたことで、ジムニーユーザーの多くがトーヨーのオープンカントリーに鞍替えする傾向もあるようですが、単に「重い」、という評価のトーヨーが、使ってみると意外にもロードノイズが低く、加速性は落ちてもオフロード走行では「なかなか良い」という声を聞きます。
考えてみれば、ベースがクロカン四駆のスプリントダートトライアル競技なんて、九州でしかやっていない(ような気がする)。しかし九州です。北米やら豪州やらまで出かけていくより、ずっとローコストで情報が得られる。
「確かに我々が求めているのは時速150キロレンジで使えるオフロードタイヤですし、そういうレースになっています。トーヨータイヤさんはそこに熱心だったと思います。だからそれに気づいたヨコハマ勢だって、巻き返してくるでしょう」
こう言っては失礼ながら、福岡の草レースに発したTDAが、現場レベルでタイヤメーカーの開発戦略の一翼を担っているという構図は、ちょっと驚きです。実をいうとウエストウインのエスクードをもう一段どうにかするポイントに、「いつまでもジオランダー使ってていいのか?」という疑問を感じていたのです。そこは諸々の事情があるので「使うのやめれ」とは、僕の立ち位置からは言えないのですが。
これ以上のことを書けませんが、今期は低迷せざるを得なかったウエストウインのクルマづくりには、来期はタイヤ側のアプローチが出てくるのかもしれません。