Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

美しい機体

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DX超合金からVF‐1Sのロイ・フォッカースペシャルがリリースされるということで。またまた先の劇場版一条機塗り替え版なんて、と思ったら今回はテレビ版になぞって細部のデザインをちょこちょこと変更するなどの良心はあるようです。と言いながら、挿絵がなぜVF‐4Gなのかって? 僕の中ではバルキリーを超越して美しい機体だから、こっちがあればもういいのだよという負け惜しみです。だからさ、DX超合金レベルで出てきてほしいのです。

VF‐4Gも可変戦闘機ですがバルキリーではない。ライトニングⅢという機体名称があります。マスの集中としてバルキリーはどのモードでも完成されていて、非の打ち所がないのですが、だからこそライトニングⅢの三胴式機体構成が斬新なのです。しかもこの機体は漫画やゲームを除けば、アニメ動画としては「フラッシュバック2012」にしか実機が出てこない。ただ、ガウォークまではいいんだけれど、バトロイドモードはもうちょっと何とかならんのかと思います。

ところで「フラッシュバック2012」では、一条輝はこれに乗って移民船メガロード01とともに宇宙へ旅立っていくようにも見えますからたぶん大団円なんですけど、リン・ミンメイが喪服を着ているシーンもある。劇場版以前に出版されたマクロス本には、輝は新型機のテスト中に墜落し殉職という年表があったと記憶しています。その記述の新型機って、VF‐4というかYF‐4だったんでしょうね。

 

 

本能と危機感は・・・?

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でれーーーん

どこかに落っことして来たなコレは・・・
食われるとか襲われるとか皆無だもんなぁ。

で、むくっと起き上がったかと思えば
でんやいちの横で寝直したりしてるし。

でんいちはすっかり諦めた慣れたようです。

Team WESTWIN Warriors#147

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うっかり失念していました。TDA2020の第2戦が、12日に開催されまして、ルーキー梅津知浩選手がリミテッドクラス、アンフィニクラスともに第二位を獲得しました。これほど早く表彰台に上がってくるとは驚きですが、ウエットで泥のコースコンディションに助けられて、他車のハイパワーぶりが封じられたということだと思われます。

しかし快挙は快挙、リザルトは現実です。

「勝ち抜き戦の最中、これはだめだと思って、途中でラリータイヤに交換してもらいました。オールテレーンじゃトラクションがかかりません」

梅津くんは素早い判断で泥対策を講じたそうです。なぜそれができたのかというと、チーム内外の様々な人たちが繰り出す助言を、ひとつひとつ聞き取り実行に移す実直さが功を奏したようです。島雄司監督によれば

「このところ私は主催者側の立場で、現場ではあまり面倒を見ていません。その分、あそこはこう走れ、こういうときは退け。といった声が、あちこちから聞こえてきて、ああ、かわいがられているなあと思わされます。チヒロはそれらに対してとても素直です」

しかしタイヤ一つで走りが変わるとはいえ、それほどのコンディションで、タイヤだけでどうにかなるものかとたずねてみると、今回は事前にリアデフ付近にバラストを加え、車体後部が必要以上に跳ねないよう対策を施していました。

もう一つの作戦として、梅津くんはトーナメントの中で、大きなゼッケンを取得して対戦相手を引き当てられるような駆け引きを試していたようで、これは川添哲朗選手譲りの頭脳戦ともいえるでしょう。

さてその川添君ですが

「あっ、今回僕は出なかったことにしてください」

って言われても、クルマ泥だらけじゃん。

残念ながら、燃料ポンプの不調でまともに走れなかったそうです。そういうこともあります・・・が、ポンプ類だけの不調かどうかが心配。燃料圧送系全般にトラブル要因が潜んでいるかもしれません。

もりもりもりもり

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食べ過ぎでは・・・?

姫ちゃんず。
食欲魔猫降臨・・・
この前病院に連れてった時に計ってもらった体重が
ゆき1.5kg
はな1.44kg
・・・予防接種から9日しか経ってないのに200gも増量しとる!
このくらいの月齢だと、普通は週に100gくらい増えるそうです。
倍ですよ倍!
この先が恐ろしいわー・・・

で、ご飯を掻っ攫われてしまうでんいちが
姫ちゃんずのお昼を出すと一緒に食べたがるので
少しだけあげてます。
こっちはこっちでこれ以上増量されると困る・・・

たどりついたら今日も雨ふり

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建築家の妹島和代さんにお目にかかったのはもう3年も前の山形県鶴岡市。市の文化ホール・タクト鶴岡のこけら落としの日で、ホールを設計した妹島さんはセレモニーと講演のため現地に来ていらっしゃった。その頃すでに、常磐線日立駅の海岸口に、コンコースから突き出した「SEA BiRDS CAFE」という店舗はオープンしていたのですが、当時僕は仙台暮らしだったので、妹島さんから「行ってくれたー?」と言われても行けずじまいでした。

このカフェの設計も妹島さん。日立駅全体のリニューアルに関わっていたそうですが、僕の記憶だと、常磐線の駅前で建築を手掛けるのは、ひたち野うしく駅前のひたち野リフレ以来2度目ですね。という受け答えくらいで、いずれ行ってみますと言いながらほったらかしでした。で、先日、「ぷらすBLUEはあと120キロで25万キロになるけど、私じゃ通勤路で踏んじゃっても上手に写真撮れません」と霙に言われ、片道60くらいならちょうどいいのでは? と出かけてきました。

そういえば鶴岡でも雨だったなあと思い出しながら、雨降りだとせっかくの構造体から見渡せる太平洋もどよーんとした景色でしかなく、ちょっと残念。ところが昼時の店内は満席。まずは陣取ってコーヒーを飲み、ランチ時間になったら専用メニューを出してもらうというお客でにぎわっていました。入店の際には手の消毒と体温測定を促されましたが、それをクリアすれば「密」については寛容。テーブルは遠慮して、カウンターでどよーんの海を眺めながら注文します。

混雑しているなら長っちりも迷惑になるなとシーバーズバーガーをオーダーして、地元(ひたちなか市)のコーヒー豆店SAZAのアイスカフェラテを飲みながら待ちます。妹島さん、時々難解なデザインの建築を繰り出しますが、ここはシンプルでわかりやすい。もっと広くてもいいんじゃない? と好感持ちます。ただ、建築としてはわかりやすいけど、店側の演出がどこかハワイアンというかトロピカルな感じはどうなんだ? まあアラスカや南極仕様よりは良いのか(笑)

はいどらんじあ

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さすがに京都の柳谷観音まで出かけている余裕がないと思っているうちに、あそこの手水の紫陽花もシーズンが終わってしまったようです。自分の中でも6月の花だよなーと感じているので、北へ向かわねば間に合わない・・・はずだったのですが、霰と霙が「雨引さんで見てきました」「まーちょっと雰囲気が違うんですよねー」と言っております。そうか、真壁があったか。でも雨引観音はいま本堂の改修中だし、あそこでもそろそろシーズンは終わりだろうねえ。

彼女らに言わせると、雨引にも龍手水はありますが、紫陽花だけでなく薔薇も浮かせてあって「それはやりすぎ」という印象だったとか。むしろ泉水に浮いている風景の方がそれらしいけれど、ごちゃごちゃ感も否めないと。「夕方に撮ったから彩もうまく出せてませんし」と霙は言います。ものには「程」があるのは道理ですが、しかし雨引でもこれだけ大掛かりな仕掛けをやっているとは知りませんでした。考えてみたら、霙の腹帯返し以来行ってないわ。

珍しく、と言っていいのか、紫陽花は日本が原産国。にもかかわらず「あじさい」という言葉の真の語源は不明だそうです。万葉集に出てくるものの、現代の紫陽花とは全く異なる字が使われている。紫陽花と書くのは本来はライラックのことらしいですから、原典はいったいどういう謂れだったのか、興味をそそります。Hydrangea macrophyllaという学名はギリシャ語のhydro(水)とangeion(容器)の合成語で「大きな葉( macrophylla)のハイドランジア」と訳します。

霙に教えてもらいました。紫陽花の栽培では「水を絶やしてはならない」という絶対条件があり、そのような故事がハイドランジアという言葉を産み出したのかもしれません。でも、日本の言葉の語源はわからずじますです。あー、少なくともウルトラ警備隊の潜水艦は紫陽花からきたものじゃなさそうですね。あれは「水の」「レンジャー」という合成語であることが想像できますから。それにしても、紫陽花というとたいてい、お寺の境内だなあ。

 

ここでそんなもん使うなよ

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内視鏡検査で休みを取った午後。雨が上がり薄日も差してきたので、1/24エスクードノマドの屋外撮影をやろうと思い、車体を台座から取り外そうとしたら、なんと三角ねじで固定されているではありませんか。

おいおい⁉ 我が家じゃ三角ドライバーは配備されてねーよ。なんだってこんなものの固定にわざわざこれを使うんだよー・・・

やむなく台座固定のまま撮りに出かけたはいいのですが、やっぱり興ざめです。

車体色については、曇天の順光で撮ると、なんとなくノマドのそれに近くはなります。ただこいつ、運転席のドアが開くはずなんですが、きっちり収まっていて爪の先程度ではびくともしません。リアハッチ右下にESCUDOのロゴはあるけれど、本来その下に貼られているはずのNOMADEのデカールは付いていません。たぶん見落としではなく、モデルとなった個体に付いていなかったのでしょう。

5年前にも16年前にも

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デジャヴ・・・

あったよねぇ、こんなシチュエーション。

ちょっと違うけどこんな事も・・・キミがご飯か?

どーして子猫って、大人猫のご飯食いたがるんでしょうか?

そして、でんいちは飢えてます(汗)

「ご唱和ください、我の名を!」・・・ええっ?

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先月下旬から放送の始まった「ウルトラマンZ」を、なにしろ「Z」ってそれはさー、と訝りながら観てみたのですが、「Z」ってだけどさー・・・と思わせない仕掛けやら展開やら密度やらスピード感で、結局あっけにとられてしまいました。すでにベータカプセルとスプーンを間違えるなどという、更迭覚悟のギャグコミカルは伝説の彼方。融合変身の際に「ご唱和ください、我の名を!」などと叫ぶウルトラマンは、おぢさん想像もできませんでしたよ。

久々に登場する、それなりに規模を持つ防衛組織「対怪獣特殊空挺機甲隊ストレイジ(STORAGE)は、地球防衛軍日本支部(GLOBAL ALLIED FORCES JAPAN)の対怪獣ロボット部隊。で、扱っているのがかつてのカプセル怪獣(セブンガーとウィンダムを所有しているらしい)となれば、どこかでМ78星雲との繋がりがあるのでしょうか。そこは無視? とはいえ、そうかセブンガーなんかを繰り出してくるところが、もうその世代が下手をするとお爺ちゃんになってしまったのか。

だからうっかりするとひい爺ちゃんとか呼ばれかねない(まだ孫もいませんけどね)初代ウルトラマン世代であり、「合体の術」を会得したレインボーマンを知っている年頃の僕には、マーチャンダイジングだとか玩具商戦だとかでいろいろと縛られてしまったウルトラマンは、ちょっと哀しい。ただ、ことしの「ウルトラマンの日」(本日)は54年めという繋ぎの年回りですが、「Z」ってひょっとして55年めまで引っ張るのかもなあと注視しております。

久しぶりの主さま。

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お元気そうで・・・

帰宅したら、玄関の壁にいらっしゃいました。
今年初めてしみじみと見たような気がするんだけど。
身体の大きさに対して、しっぽが短い・・・よねぇ。
ナニかに齧られました?