Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

was the Night Just Christmas

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2本ばかりミゾ山が心配

この期に及んでまたしても杜の都ダッシュをしなくてはならなくなり、例年通りのスケジュールで冬タイヤに交換です。

俺絶対に日本海側には行かないからなっ! などとやり取りをしていたのが先週の話です。なにしろ持ち出したDM‐V1は2017年に購入して組んだスタッドレス。その頃の走行距離が67万キロで今79万キロですよ。冬しか使っていないとはいえ、もう新品に入れ替えたい。しかしサニーの夏タイヤからワイヤーが見え隠れしてやがるではありませんか。まじかよ、で、そっちを優先。

走行時は点してません

BLUEらすかるのタイヤは夏冬とも225/70R16で、外径は722ミリです。

てな具合に脳内で暗記しているにもかかわらず、買ってしまったリースの外径が600ミリ。いやそれ以前に「なんでこんなもの買ったのっ」と、家族全員から呆れられているわけですが、買っちまったものはしょーがねーじゃん(しょうがないのか?)で、ぐいぐい拡張しながら括りつけましたよ。それも本日いっぱいで外しちゃうんですけど、来年は700ミリものを買おう。←凝りてねー

Christmas

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外来の受付です。

年一の定期点検。
今年は予約入れるの忘れてて遅くなっちゃった。
(そのおかげで可愛いツリー見られたけどね)
予想はしてたけど、入り口で手指の消毒と
検温されましたー。
ああ・・・いつまで続くのかしらこの対策。

もろびとこぞりて

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子供の頃、この歌詞の意味がわかんなかったですね。

「もろび」って何? というあんばいに「と」が格助詞になっていました。それに加えて「こぞりて」なんてボキャブラリィが無い。主は来ませリなんかもう、シュワ・・・以下略。もちろん、まだ役者のアーノルド・シュワルツェネッガーはいない時代の話です。

クリスマスカードを絵葉書風に起こすというアイデアは、有りといえば大ありだったんですが、やってみると夏の時より難しかったです。街にあれだけモチーフがあふれているのに、これっというものにはなかなか巡り合わないものです。

先日の「土星と木星の超最接近」の話題にも一部重なることですが、クリスマスツリーのてっぺんに飾られる星のオーナメントは俗に「ベツレヘムの星」と呼ばれており、これを西の天空に見た東方の三賢人がベツレヘムを訪ね、王となる赤子の誕生を祝いに来た・・・という逸話があるわけですけど、そもそもそんなこっ寒いときに二か月も三か月もかけて西へ旅をするのも大変だし、その頃ベツレヘムあたりじゃ羊飼いが野宿しながら羊の監視をしていたりといった季節感の合わない証言が聖書の中にある。

それこそが12月25日はキリストの誕生日じゃないのよ、の裏付けの材料だそうです。まあその辺は、うちは仏教だからどうでもいいわとうっちゃるとして、ケプラーなんかは「紀元前7世紀に木星・土星がうお座で3回連続して会合を起こしていた」と試算しています。するとクリスマスは9月になっちゃう。ただこの3度の会合は、接近と言っても惑星間の角度が離れているという異論を唱える人もいて、「紀元前2世紀の6月に起こっているしし座宮での金星と木星の大接近」ではないかと主張されます。

じゃあなんで12月25日にキリストのミサ=クリス・マスをやっているんだ? というのは、その日がかつてのローマにおける冬至祝だったから。この逸話も有名なんだそうですが、細かいことを言い出すときりがないので、押井守さんの言葉(これは名言だと思う)、「仏ほっとけ、神かまうな」を持ち出して、来週の月曜日まで休みなんかねーよという木曜日に突入します。ちなみに正式なベツレヘムの星は五芒星ではなく八芒星だそうです。あっ、写真のはよく見たら星じゃないし。

ガタがきた。

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快調~♪

のまちゃんひっそりと入院してました。
シフトレバーがガタついてしまったので・・・
ま、そもそも大分ゆるかったんだけどね。
違和感MAXになったので診てもらいました。
おー!カシカシ入るわっ!
運転してるぅって感じ♪
30年近くも動かしてるんだから摩耗もするわなー(笑)

動体視力

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夜明け前に東京へ向かう途上。

お、グランドエスクードなんか載せて搬送しているじゃないか。タイヤカバーからみてヘリーハンセン・リミテッドだ。

と、ですね。眼鏡はかけてますけど自分の動体視力もまだまだたいしたもんじゃないのよとにこにこしながら接近し、追い越したわけです。

ほら二代目だ。需要があるのはうれしい・・・

・・・・

2000ccモデルでした(泣)

 

埃まみれ。

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床斫ってます

朝から大音量。
事務所の入り口の床、改修ちう。
昨日の帰り際に突然
「明日床工事するから」と言われました。
・・・しゃちょぉ・・・
前から決まってたならもっと早く言って下さい(泣)
あああ
斫り終わったら大お掃除大会だぁ

ところ変わらず品変わる

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あちこち食べ歩かず近所のローソンであちこちの麺を買える時代。しかもレンチンって、時代は変わったなあ。

といって、まあこんな感じかなという味わいなので、やはりそれぞれのところに出かけて行った方がいいとは思いますが、さてこれらは何処の何麺でしょうか。

ガン見

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見た事ないでち

ホットカーペットは点けっぱなしですが。
そろそろ湯たんぽ出してやるかと準備してたら、
得体の知れない怪しいモノを見るかのようなゆき(笑)
まぁ初めてだもんねぇ湯たんぽ。
で、出したからと言ってふぅやちぃのように
張り付くワケでなく。
でんいちも特に気にもせず・・・
出さなくても良かったか???

ホルストでも聴きながら

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今夕日没の頃から明日にかけて、木星と土星が最接近という軌道会合となります。

木星と土星の最接近自体は約20年周期で巡ってくるのですが、ことしのそれは「超」がつく・・・という割に僕の知識では距離を示せないのが素人記事で、それでもどのくらい「超」かというと、これほど接近するのが約400年ぶりだということです。

天文の本によると、そのうち前々回の「超」最接近が1226年3月だったそうです。あれ? その頃ってチンギス・ハーンが没した頃じゃないか? と思い立って勉強し始めたら、それは27年なんですが、だいたいこの頃、モンゴル帝国の逆鱗に触れた西夏が滅ぼされ、大陸ではちょっとした激動の時代であったようです。

日本においては、24年に北条義時、25年に北条政子と大江広元が相次いで亡くなり、鎌倉幕府が揺らいでいました。それまでの合議制システムを正式に制度化した評定衆の出来上がった頃です。

はーなるほど、こういうのをこじつけると、2020年周辺の政治なりパンデミックなり巨大災害なり、木星と土星の運行に引きずられているのかと、言おうと思えば言えちゃう事象になっていくようです。次回の「超」最接近は2400年頃だというので、そんな、U.S.S.エンタープライズ ですらNCC-1701-F型の時代なんか面倒見きれないのでどうでもいいです。それでも、「超」までつかないけど「なかなかの」最接近が次に起こるのが2080年らしいので、やっぱりその頃いないよと匙を投げるしかありません。

ただ、2080年の「次の次」に来る最接近の頃、「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀0080終戦協定にあたるという、旧世代ガンダム年表があり、太陽系にマイクロブラックホールが飛び込んでくる宇宙災害に太陽系開発機構が挑む「さよならジュピター」(双方2125年)とか、やはり太陽直撃軌道を取る極小ブラックホールの軌道変更と、そこからエネルギーを取り出そうとするAADDの活動(2120年)など、未来においてもいろいろ騒がしいです。

しかし2020年の事例は、割と大ごとらしく、西洋占星術の世界ではこの会合は「200年続いた地の宮」から「風の宮」への移行の年だそうで、向こう200年にわたって風の時代が始まるとかなんとか。双子座とか天秤座、水瓶座の人々にとっての大転換期(良いことらしい)だともささやかれています。しかも「冬至」という季節の節目も重なっています。

謎のシーラカンスの「日」

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1952年12月20日、アフリカ・コモロ諸島のアンジュアン島で、後に生きている化石と呼ばれるシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われました。よってこの日が「シーラカンスの日」とされているのですが、シーラカンス自体が初めて捕獲されたのは1938年12月22日のことです。世界初の発見標本は腐敗の進行に妨げられ学術調査にならなかったことが、いわゆる記念日に該当しなかったらしいのですが、最初という事実は事実なんですよねえ。

シーラカンスに関する生態や特徴は書き出すのがめんどくさいので地層科学研究所掲載リポートのリンクでお茶を濁しますが、現生種が3億年近く絶滅していないのは、生息環境のこともあるけれど、一説には「獲って食ったけれどこれがもう小骨だらけだし味もまずいのなんの」というアフリカやインドネシアの漁師の証言よろしく、「乱獲されないこと」が功を奏しているとも言われています。しかし、日本の沼津にいる「シーラカンスもなか」はその限りではありません。

シーラカンスもなかは三枚におろすどころか、それに近い状態の皮に自ら餡子を詰めて食すという趣向。ワタが餡子ですからまあまずいことはない。これを出しているしーらかんすcafeでは、パンケーキも食うことができます。たい焼き機のような型で作るところが面白いのですが、当然、小骨などありません。と、どんどん表題から外れちゃいますが、本日は世界で2度目の発見ながらも「シーラカンスの日」なのであります。