「・・・喉痛い・・・風邪ひいたかも・・・」
とか言ってる新月サンの為にビタミン補給。
(こんな時期にリビングで寝るからじゃ)
熊本の〝ゆうべに〟という品種でした。
艶々してて美味しそー♥と思ってかぶりついたら
意外と酸っぱかった・・・
坂内焼豚
こういうのが営業時間短縮のあおりから来る食材ロス対策なのだろうと思いますが、坂内チェーン店で、あの焼豚をブロック売りしてくれる。もともと二食1セットで麺もスープもカット焼豚もメンマも買うことができますが、ブロックだったらチャーハンだって作れる。即断で300グラムを買い求めました。真空パックに封入されていて、加温し直してから好きな厚さに切り分けてねと、説明書もついているので二次調理も簡単です。
鍋とコンロは既に娘らが煮込みラーメン(煮込みラーメンなのかよー)の準備を始めているので、こちらはラップにくるんで電子レンジで温めます。加温時間は5から6分。3分もすると、あのこおばしい香りが漂います。香りの感じからするとけっこう濃い口です。ここから「あ・・・」という事態に気が付くのですが、仕上がったブロックがとても柔らかく、坂内の喜多方ラーメンについてくるような薄切りはまず不可能(笑)
結果、霰の「そんなものかぶりついてかじってしまえ」という暴挙に抗い、霙は「できる限り切り分けますからね」と努力したものの、坂内だったら5枚のところを厚切り3枚で妥協することになりました。
やはり、チャーハンにも対応する味付けは、ちょっと濃いです。もう少し薄味の方が好みですが、美味いことはうまい。
だから間違ってるって言ってるだろう!
ずっと以前にも「初代エスクードをクロスカントリーセダンと書き間違えている」ことを指摘したことがあります。とはいえこちとら素人のマイナーブログですから何の影響力も無いんですけど(笑)
それは些細なことではありますが、間違いは間違い。でも間違いが独り歩きし始め、気が付くと正史に刷り込まれて誰も気付かない誤情報がこびりついていくのです。
クロスカントリーセダンというのは「2代目が登場した時に付けられたコピー」。後に出てくるグランドエスクードを「クロスカントリーワゴン」と称するための言葉遊びでした。
同じライターが書いているのか、既に誤情報の正史化が浸透したのか、またもや繰り返されている「初代クロスカントリーセダン説」。二代目に関する記述が一切ないことからも、この人は初代にすら触ったことのない知識だけリポートなんじゃないかと疑ってしまいます。もっともこの記事は9月に登場するといわれている五代目のことが主たる内容ですから、読んでいる人にはどうでも良い部分なのでしょう。その、同じ、どうでも良い話ですが、独り歩きしているこの新型の形って、俺、絶対に売れないって気がしてます。
先週火曜日はふぅの命日だったでわないか(汗) ちぃ同様忘れてましただ。 そーんなにベタベタしてたとも思えないのに ふぅが居なくなった後にでん・いちが体調崩した時は 猫にも「いなくなった悲しみ」って感情が あるんだなぁと思いましたっけ。
背中のだんだら伊達じゃない
あらためてカラー画を眺めていたら、305飛行隊に「だんだら模様」が描かれていたのは第1話くらいのもので、後になるとこの塗装は680号機のパーソナルペイントに特化していたようです。なんでまたF‐4EJにあんな模様が描かれていたのかといえば、百里基地周辺が新選組の初代筆頭局長であった芹澤鴨の地元だったからだろうと思われますが、芹澤自身の出自は諸説あり、謎です。
もっと言ってしまうと、この飛行隊にはだんだら模様を背負った「681号機」もいたはずなのですが、知らないうちに居なくなっちゃってます。それらは別の話なので割愛。漫画家としては第一線を退いた新谷かおるさんの画集が、本人古希を迎えるこのタイミングで出てくるというのは、食いついた半面、新しい漫画はしばらく出そうもないなとちょっと寂しいものがあります。と思ったら、「まるぼしの681号機」が掲載されているという・・・
画集「新谷かおるARTWORKS」は「ファントム無頼」だけでなく「エリア88」や「ふたり鷹」「ガッデム」「砂の薔薇」など数々の作品を網羅して272ページに及ぶ集大成で、見応え十分です。だけど原稿紛失分は書籍から起こす作業までやったんだから、単発読み切りがオミットされるのは仕方ないけど、あと8ページくらいケチらないで「シリーズ1/1000sec. 」「銀河戦士」「ダブル・ニッケル」「烈風伝」「NAVI」「ドラゴン株式会社」なども載せておくれよと言いたい。
この足だけかかとに模様がついてるはな。 ほかの3本は真っ白なのにねぇ(笑)
我々の実生活に使われている暦はうまいこと調節を図って太陽系の運行にすり合わせていますが、実は地球の公転周期は365日ではなく、小数点以下に2422という端数がくっついているので、ながーい年月のどこかで「ずれ」が生じます。これが節分となると、二十四節気によって「立春の前日」と定められているから、立春がいつになるかと、公転周期のずれが重なる年回りが出てきます。それが2021年2月2日(立春が2月3日)。124年ぶりだそうです。
37年前の1984年にもこの「ずれ」は起きていて、そのときは2月4日が節分だったそうですが、まあそんなこと覚えていないし、当時も知らなかったでしょうから豆まきは2月3日にやっていたんじゃないかと思います。
なんであれ立春において1年の始まりという時節の縁起もあるので、帰宅したら豆撒いて過ごします。
土曜日のお話。
新月サンの誕生祝い。
(誕生日、平日だったので週末にずらしました)
いつもなら友人夫婦と一緒に行くワインバーの
テイクアウトのオードブルでお家ご飯。
どうせ取りに行くのだからとそのまま友人宅へもお届け。
「Ubake Eatsのお届けですにゃ」と
新月サンが言ったら笑ってましたよ。
あー、早く顔合わせて食事したいなぁ・・・
どん底の日々なんか願い下げだ
まったく、僕らが何をしたんだよ?と言いたくなるほどに、オフラインミーティングはもってのほかの日々となってしまいました。一方で、娘らを見ているとZOOMを駆使してオンラインで友人たちとのコミュニケーションで盛り上がっているのが日常の風景。
そのことを否定する気は無いんだけれど、そうじゃないんだよ、この二十数年、様々な機会を設けて外へ出かけて遊んできたことをいっぺんにひっくり返された気持ちをどうすりゃいいんだよ。って、いったいどこへ向けて叫んだらいいのかもわかりません。
月遅れの新年会は、つくばーどのおおむね「その年の最初の行事」(たまにそれをフライングしてくるやつもいましたが)でしたが、あの人数が一か所に集まって会食なんて、今やったら世間から石つぶてを投げ込まれるばかりか、万が一の事態が無いとは言えなくなってしまいました。
企画も無いし告知もない。ブログも旧態依然かコメントも無い(笑 そりゃ記事がつまらないからだろうよ)。といって過去を懐かしんでいても面白くもなんともない。こうして物事は時節に乗っかって変革をしなければ、やがて衰退し滅んでいくのですかねえ。
とかぼやいてるの厭なんで、毎度のことでつまらないでしょうが筑波山界隈の林道に出かけることにします。BLUEらすかるはスタッドレスの山がなくなりつつあるので、雪中のラッセルは無理なのです(筑波山中だって、たぶんあちこち凍結してるんだろうけどね)
2月11日に行こうと考えていますが、足慣らしをしようという人は連絡ください。