Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

つくばーど®in筑波山界隈09にて不在です

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久しぶりです。筑波山の林道に来るのも2月以来だし、BLUEらすかるを動かすのも6月以来。エスクード仲間たちとオフラインでミーティングするのも7月以来(10月の横須賀は、エスクードが1台もいなかったので)

今回は林道というより、そのあとの昼ご飯が主役となります。それはまたあとで。ひとまず走って食ってきます。

こんな呑気なこと言っているから、朝から痛い目に遭うのですがその話は後回しとして、今回の林道に入ったのはエスクード7台とジムニー1台。ちょっと隊列で走るのは近所迷惑な数なので、例によって2分程度のインターバルで1台ずつ距離を取って走り、要所要所で合流、さらにインターバルスタートを行います。要所の位置は各位のカーナビに記憶してもらいましたが、ルート案内がこちらのコース設定どおりにならなかったらしく、何台かは迂回路で大回りさせられたようです。

筑波山北側を周回しつつ、目的地の「レストランキャニオン」に到着し、名物献立のAセットを注文します。が、そりゃそうなんですが「ハンバーグとエビフライ、ハンバーグとカキフライ、カキフライとエビフライ、エビフライとエビフライがあるのに、なぜハンバーグとハンバーグが無いのですか?」という声が(多分本邦初の要望)。いやそれにはグラムアップしたハンバーグセットがあるから。でもWハンバーグやってしまってます(注文はしてませんよ)

関八州を取り巻く山々が冠雪していた冬日の筑波山は、ほぼ唯一雪がありませんでした。それでも2日前の雨が水たまりを作り、山林から滲み出た流水は路面を凍結させていました。事故も怪我もなく過ごせましたが、まさかのアクシデントがふたつ発生。ひとつは和邇さんの手術の縫合部分がジムニーの振動で開いてしまうのではないかという危惧。これはどうにか回避できたようですが、もうひとつ、痛い目に遭う話が。それはまた明日の記事にて。当日模様はこちら

 

畏れるな心開けよ

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畏れるも何も、下手をすると最近の初代エスクードの中古車乗り出し価格の方が高いですからねえ。エンジンオーバーホールしてマウントも新調して足回りも交換して、税別で百万きっているんだから納得の支払いです。

しかしですよ、昔、H20Aをやってもらったときは納品書が5枚つづりだったんだけど、今回は3枚でした。

必需品。

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潤いが無くてねぇ

とあるスーパーのサッカー台。
コロナ以前は海綿が主流でしたけどね。
今はアルコール入ったピンポン玉みたいのが
回るタイプが多いかな

この形状のタイプは初めて見たぞ。

波の山並み

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真岡インターを過ぎたあたりから、手前の稜線の向こうにちらほらと見えている二つの峰があります。北関東道を栃木から茨城に向かって走っていて、青天の昼間だったらほぼ間違いなくこれは眺められます。

あー、この話の展開の前に、これってかなーり下らないオチですんで、あらかじめ謝っておきます。すみません。

北関東道は、他の高速道路同様、ハイウエイヒプノシス(居眠り)対策で適度に右へ左へとゆるくうねっています。

そのため、ちょっと進むだけで眼前の風景も当然変わるのですが、手前の山並みの切れ目まで軸線が変わると、このとき真正面に入ってくる山容がさっきと異なる。このような風景の変化は、常磐道側では見られません。

タネをあかせば「すみません」なオチで、前者は加波山(左手)、後者が筑波山(右手)。特に加波山が筑波山っぽいシルエットに見えるのが北関東道側からの特徴で、思いっきり関東以遠から来た人にはどちらがどちらかわからないことがあります(そもそも他所の地方の人には山の名前がわかんないか)

少なくとも石岡側の地域が生活圏の僕なんかは、けっこう似ているなあと感心してしまうのです。

そう言われると苦笑い

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先日の部下の悪気の無い、しかし職業柄誤情報をインストールしたままの頭は勝ち割ってやらねばならない話(なげーよ)に引き続き、「二度あること」が起きました。仕事でお話を伺いに出た先の、僕より二回りは若いご婦人でしたが、打ち合わせが完了して玄関先まで送り出されたところで僕のクルマを見るなり

「わっ、昔のプジョーみたいですね! スズキなんですかこのクルマ」

これが前回の部下の言動とどう違うんだというと、彼女はエスクードの姿を目にして、プジョー205ターボ16・・・とは言わないまでも、GTIくらいのイメージと重ねていらしたところがうかがえます。「みたいですね!」は、車種を間違えてはいない言葉で、そこが大きな違いです。

ジープと言われると腹が立ち、プジョーと言われると苦笑いする僕は僕で、なにその日和見思考と後ろ指をさされそうです。似てるかっていうと似ているかもしれないし、そうかなーとも思いますが、最初に乗ったエスクードの頃は、けっこう姿かたちを比較されました。当時はスズキにもプジョーの販売網が作られていたし。ところが生みの親である二階堂裕さんの言によれば、エスクード開発時にイメージをだぶらせた(真似した、とまで言っている)のは、ホンダのcityカブリオレだったというから、大混乱です。

しかしです。プジョー205って、彼女が生まれる前デビューのクルマですよ。エスクードだって初代が登場した年あたりは、彼女はまだ幼稚園通い? よく知っているなあと思ったらお父さんが(たぶんGTIに)乗っていたとか。なるほど、我が家に四駆が登場するのは僕からでしたけど、娘らはほぼ、それが自動車のスタンダードだと刷り込まれているのは同じです。別の意味で苦笑するしかない。

 

そして、すごいオチ その2

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気がつかなんだ。

タイヤを持って帰るのにトラックで行った新月サンが
帰り道、ナンか並走するなあと思ったら
帰宅して一言。
「右の前、シール剥がし忘れてるよ」
え?
・・・ホントだ。

・・・確か作業始める前に
「取り忘れたまま走ってる恥ずかしい車いるよねー」
なんて話をしてたんですけど?

・・・恥ずかしい車になっちまっただ・・・

納会の日に焚き火です。←ということは

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コロナ禍に対する様子見は継続し基本的な予報対策は施すという上で、「つくばーど®inらいとにんぐつくばーど基地 17」を28日夕刻から開きます。

そうです。昨年は道内から動けなかったかわねこさんが、この日大洗女子学園に・・・は、関係ないと思いますが上陸してきます。仕事納めの日ですが、皆様ぜひ、つくばーど基地にお立ち寄りください。

さてかわねこさんが大洗港に上陸する頃、僕だってまだ東京だから、仕事を何時に切り上げるか考えないと迎撃態勢をとれないぞ。

そして、すごいオチ。

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ぐにっ!

ホイル付けるためのハブリングが
ひん曲がっておりました・・・
2個1setで袋に入ってて、片方だけ曲がってるって
どーゆー事よ!?

座∽コクピット

座∽コクピット はコメントを受け付けていません

コクピットや操縦席なんて気取った言い方をする必然は無くて、平たく運転席で良いのですが、TA01Rの運転席をシートより下から見上げると、コンバットアーマー・ダグラムのキャノピーまわりのように・・・見える人には見えるのです(ほんとかよ)

まあ運転席は右にオフセットされているし、そもそもハンドルついてるから、むしろウォーカーマシンなんですけど。

ダグラムの操縦席設定は単座ですから、当たり前な話で見比べたらまったく違います。違うのは承知のうえで、似てるかな、似てるかもしれないよなと妄想できるおバカな遊びは、フロントグラスの立っているジムニーの幌車ではちょっと難しい。いい塩梅に寝ているエスクードのコンバーチブルならではの見映えです。もちろん、こんなおバカな妄想はお勧めしませんし、幌エスクに乗っている人のすべてが同じことを考えたりもしていませんので念のため。

冬用のあんよ。

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今回は車屋さんにお願いしました。

新月サンがいそいそと手配してた
スタッドレスタイヤが届いたので
週末交換してもらいました。
「本当は純正のホイールと入替たいんだけどなぁ」
まあ、それは夏タイヤに変える時に
組み替えしてもらえば。