Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

緑の恐怖

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などというタイトルですが、チルソナイト808の不定形カプセルが落ちていたり、ワイアール星人が夜な夜な徘徊したりはしません。

7月末には終わらなかった生垣の剪定やら枝打ちやらで、新月さん夫妻にほぼおんぶにだっこの作業日です。ひと夏で再びとんでもなく繁茂してます。恐怖とかうそぶいてる場合じゃないな。

新月さんたちに生垣の刈り込みをお願いしている間、こちらは夏に切り落とした雑木の枝をばらして薪にしています。斧で薪割するほどの太さではありませんが、やっているうちに切り出す薪の長さがだんだんと長くなっていくのは、何本も枝分かれしているため次第にめんどくささが表れたのでしょう。ボイラーに入れるわけじゃないし長さなんてこんなもんでいいわー、てな感じです。暮れの焚火には最低限の量を切り出せています。

これを続けながら、女性陣が運んでくる生垣の枝葉を燃やす火の番を仰せつかり、足元は切粉で埋もれ、頭からは灰を被りまくりです。燃やす枝葉はだ生木ですから煙も出ます。こりゃ風ひかんですむわー(行事が違う)。生垣の刈り込み量は全体で軽トラなら三杯分くらい。軽トラは無いので猫車です。運んでくる方が重労働なのに、切粉と灰まみれをいいことに「監督は損な役でねー」などと訳の分からないことも言います。先週のデイキャンプと違って小春日和の良い作業でした。