Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

相変わらずの前橋詣で

No Comments »

甚だ話題性に乏しい前橋の件。久々に出かけていけば迷いもなく大黒寿司で昼飯になっているということで、いかにこのお店が好きなのかが露呈しております。何しろ前回訪ねたのが昨年夏でしたから、もう忘れられたであろうと暖簾をくぐれば「おやご無沙汰で」とか言ってもらえるんだからもう外しようがありません。あっ、言わずもがなの展開ですが11時まで仕事してましたからね。それでも、片道約160キロ走って通っても良い部類のお店です。なかなか足を運べなかったけどさ。

昨年、とんかつ系から横道にそれてポークソテイ定食を食ったらこれが肉の素性と丁寧な調理がよく分かる逸品でしたが、なんでかデミグラソースがかかるのか謎でした。ハンバーグものはやっていないから、これのためにソースを用意していると思うのですが、より美味く食うなら醤油系か塩こしょうかなあと聞いてみたら「生姜焼き定食あるよ」と教えていただき、生姜焼きとなるとバラ肉か、それもいいなと注文したら、ポークソテイ定食のバージョン違いでした。これだっ!な満腹と満足。

あ゛あ゛ーーーっ!

2 Comments »

久しぶりにライブハウス来た。

新月サンが「体が覚えないっ!」と
嘆いてましたが。
ここ暫く異音で猫ずをビビらせてた原因が、これ。
お世話になってる音楽スタジオの感謝祭。
5年ほどほぼスティック握ってなかったので
感覚、鈍りまくり・・・(と、本人が言ってます)
昔は聞きながら叩いているうちに自然と体に
沁み込んでったそうですが、何度叩こうとも
全く体が動かないと・・・
まあ・・・ほら・・・〇〇だからさ・・・

 

ガンダムあちこちに立ったけど

2 Comments »

かつてお台場に出現した設定寸大のガンダムよりも早く、西日本には多少縮小されながらも個人が制作したZガンダムが存在し、青森県にも個人製作のいろいろなモビルスーツがあります。今だとお台場じゃユニコーン、福岡にはν、上海にはフリーダム、大阪万博ではあの横浜で動いていたやつの成れの果て、栃木や静岡にはもともとのでかいやつがあるというのに、16.5mのザクはどこにもない(と思う・・・自信ないけど)

僕は千葉県の松戸市にあったバンダイミュージアム(当時はガンダムミュージアムだったか、名前忘れました)で、設定寸のザクⅡの破壊された頭部というのを見たことがあり、むしろ同所に展示された上半身のガンダムよりも感心したのですが、破壊されているので遂に胴体は現れずに施設も松戸から壬生に移転。壬生にはこのザクが見当たりません。

聞くところによると、昔、ザク頭はこのままだったりシャア専用に衣替えしたりで地方巡業で各地に開かれた展示会に引き回されていたらしいのですが、それはそれでひどい話だなあと思わされます。79年の4月7日、オープニング映像を別にすれば、ドラマの幕開けはザクがやっていたというのに、見上げるようなやつは存在しないんだから(どこかにあります?)。

ザクⅡもガンダムも「楯」が風受けとなって転倒するリスクがあるとかで、ガンダムは楯やファンネルを外せるけれどザクはデザイン上無理だとか。吹田に5mくらいのがあったそうですが、今は撤去されてしまいました。

15号機の起動

No Comments »

意外に短命に終わりました13号機のノートパソコン。14号機を予備に持っていたのですがこれは霰から「譲ってー」と頼まれ安価で(売ったのかよ)譲渡してしまったため、新たに15号機を買い付け散財。つくばーどⓇのウェブデータをサーバーからダウンロードしたり、その他あちこちのログイン機能を復旧させたりで、ブログ以外のつくばーどⓇ更新が停滞しご迷惑をおかけしております。13号機にはまだかなり多くのデータが残っていましたが、それらはすべてお釈迦になりました(涙)

15号機は、Windowsサポート終了の時期にも差し掛かっておりWindows11で動く世代。遅まきの導入なんですけどまあ不慣れなので使い勝手がわからず苦労しております。なにより立ち上げの際につくばーど基地のルーターと同期させるのにキーコードを入力しなくてはならないのにこれのメモを取っていなかった。

「ルーター本体に書いてあります」

機器設備には一番詳しい霙に電話したら、その写真は送ってくれながらも袈裟切りにされてしまいました。すいません、すっかり忘れてました。

胸につけてるマークは「S」

2 Comments »

スズキジムニー55周年だそうですがそんなのどうでもいい話で、胸につけてるマークの「S」。胸のSマークと言ったらスーパーマンでしょうがあんなの何だっていい話で、本日は「仮面ライダーストロンガー」の放送開始50年です。巷では「栄光の7人」の1人、仮面ライダーを蹴落とすために産み出された「秘密戦隊ゴレンジャー」と(番組として)真っ向勝負した電気人間です。この意匠がかっこいいか悪いかは人々の主観次第ですが、ごついプロテクターと角が鮮烈に記憶されています。

悪を倒せと天に呼ばれ地に呼ばれ人に呼ばれたこの男は、自ら名乗るストロンガーの称号である「S」マークを恥じることも拒むこともしないのです。自車のエンブレムをわざわざ取り外して乗るような姑息さは彼には無い(使っているカブトローにもSUZUKIのプレートが付いている)。日常でも変身しても強化改造されても、彼の胸にはストロンガーの称号が伴う、堂々たるヒーローと言えましょう。スーパー戦隊のような長寿ではありませんが、一時代を背負った仮面ライダーです。

 

この日付はこれで完結・・・と思っていたら見逃すところでした。1985年になると「超獣機神ダンクーガ」が放送開始されています。いやー仮面ライダーとまるっきり接点ないじゃん。獣戦機隊の藤原忍がパイロットになるきっかけがハンググライダー(それ次のライダーだよ)とか、我を空にして煩悩を断つ「断空我」の空我は仮面ライダークウガに通ずるけどストロンガーじゃないし・・・

スッキリの晴天。

2 Comments »

久しぶりの青空。映えるわぁ

お使いに行った銀行の裏手にあるお寺さんの桜が
綺麗に咲いてました。
花芯が赤くなってる花もちらほら。
この週末で一気に咲くでしょうかね。

 

念心起力光召魂来 ←全部当て字

念心起力光召魂来 ←全部当て字 はコメントを受け付けていません

1975年4月4日に登場した「勇者ライディーン」には、それまで人気を博してきたヒト型二足歩行巨大ロボの前例を受けながら、よりモダンなテイストを加味して他には無い存在感を実現しました。さらにアニメーションのウソというテクニック(装甲の展開や格納)も駆使して全く異なる別形態をももたらしたことがエポック。科学考証の理詰めではなく、イメージがそれを支えたおおらかな時代の産物です。当時はライディーンとゴッドバードをそれぞれ別の商品とて模型化されました。

一方、超合金玩具の方は両方を詰め込み変形させざるを得ず苦心の塊で、今なお差し替え無しの完全変形は高いハードルとなっています。でも、後に戦闘機がロボ変形するようになりますが、ライディーンは理屈を超えたかっこよさと美しさを共存させます。76年3月の終了後さらに2年も経過してから、カーボンブラック基調の超合金をリリースできる製品魅力があり、これが連綿と「ブラックバージョン商品企画」へとつながる市場も切り拓きました。まさしく神秘の力に溢れた主役です。

夜桜。

2 Comments »

寒くて震えてたからブレブレ・・・

いつもタイミングが合わなくて撮れたことが無い
日帰り温泉の玄関脇にある枝垂桜。
緋寒桜は毎年撮るのになぁ(笑)
淡い桜色はやっぱりほんわかするねー。

 

クロカン四駆の復権は有りや無しや

クロカン四駆の復権は有りや無しや はコメントを受け付けていません

枯れた技術だ古臭い機構だと言われようが、55年の歴史を歩んできたジムニーも36年程度のエスクード(便宜的に初代)も、クロスカントリー四駆の端くれで、あまたのSUVと一括りにはできないものだと思っています。エスクードに関しては街乗り志向も入っちゃってますが逆の見方で、誤解してはならないのは、両車とも「山にも街にも行けるクルマ」だということです。いやその、無理矢理行く必要はありませんが。本日発売のあれは、茨城県下では500台のバックオーダーだとか。

林道なんて昨日と今日とでコンディション激変ということは多々あります。ここまでだなと決意することはある意味勇気英断です。乗っているクルマの前後左右感覚をとらえて、どこでどう方向転換して引き返すか。それはクルマの性能と自身の操作にかかっています。だから最小回転半径がどうこうという話は「その性能でどうすればリカバリーできるか」が大事なのです。うちのTD61Wは5.5mですよ。あちこちで敗退して引き返してきていますよ。5.7mと大差ないです。

これも誤解してはいけないことですが、だからと言って車をぶつけて破損させてでもというのはよくよくのことで、そうならないように操作する安全確保はもっと重要。でもタイロッドが抜けてハンドルが効かない状態で山を下りねばならなかったことも経験しました。これはもう藪や土手に車体をすり当てて曲がるしかない。

そういう操作を決意できるのは、やっぱりエスクードもクロカン四駆の端くれだという、信頼できる道具感によるものです。TD01Wだって100馬力しかありませんでした。古参のエスクード乗りはそれを承知で果敢にクロカンステージを走り、街に買い出しに出ていました。ジムニーノマドがその再来だというなら、壊さない程度に擦り傷くらいの覚悟は要るのだという話です。それは自分も家族も無事に帰宅するということが大前提だからです。

蛇足で書きますけど2点目の写真、現在はエスクードなどでは太刀打ちできないほど土砂と大岩で埋まっております。ランドクルーザーでも乗り越えられないくらいです。そのランクル、この道幅でも切り返しで引き返していけます(動画を拝見しました)。持論というほどじゃありませんが、乗っていない車のことは軽々しくあれがダメこれがダメと言えるものではなくて、オーナーこそが苦言を言える立場だと考えます。

ジムノマがオールラウンダーとして使いこなせるか、ただの都市型四駆に成り下がるかは使い手次第。そう言ってしまっては実もふたもありませんが、どのくらい小回りが利くのか利かないのか。馬力よりもトルクの使い方が重要だとか。その辺を一回りでは話にならないし、一般道とグラベルでの速度感の違いは体験しなくてはわからない。まじめな話、ディーラー試乗車はその辺を一回りなんてケチなことをせず、それこそ予約制でも何でも敷いて、せめてフラットダートで安全度の担保された山道まで案内して基本性能をレクチャーするくらいやるべきでしょう。希望者から料金を徴収してオフロードコースで試乗する手もありだと思います。

何でかと言えば、三代目エスクードが出てきたあたりから、林道の走行速度を説明するだけで煙たがられるようになりました。僕はエスクード以前にSJ30、JA71に乗って、その当時の先達から口を酸っぱくして(されて、か)やってはいけないことを叩き込まれました。それが継承できないんだなあと痛感したことがありますが、古参のエスクード乗りはそういったルールをちゃんとわきまえていたことに感銘したのです。んー・・・まとまりがつかんわ。

 

糖分を下さい・・・

2 Comments »

はー、しみわたる・・・

振り出す手形のサイトが短くなったので
都合2回分の決済を帳簿にカキカキしていたら
頭痛が・・・(私は筆圧超高め)
伝票計算したり口座の残合わせたりで糖分欲してるのも
確かなんだけど。
誰かっ!私の肩揉んでくれっ(泣)