開業後の初スカイツリー(私はね)
休みだから混んでるだろうなーと思いながら行ってみたけど、やっぱり混んでた(笑)
配布してる整理券もらいに行ったら「17:00~17:30集合」の券で。2時間もナニしてようかと、仕方ないから水族館も見てきました。
17:00集合ったって、展望台に上れたのはその1時間後じゃ(爆)
とっぷり日が暮れた後で綺麗な夜景が見られたから、まぁいいか。
先週末のこと、基地の裏の畑の草刈りをしていたところ、山栗とは異なる実を拾いまして、それがいわゆるセイヨウトチノキの下に落ちていたから山栗じゃないよなと判断したわけです。山栗はセイヨウトチノキよりも下側の斜面に生息しているので、物好きにここまでころがってくることはなさそうなのです。
それでびっくり。
基地に育っている数本のセイヨウトチノキが実を結んだのは、それらが植えられて初めてのことです。ひょっとするとこれまでにも収穫はできていたはずだったのにイノシシあたりに先に食われていたのかもしれませんが、今まで見つけたことがなかった。
この実のもともとの種は、30年前にお袋がベルサイユ宮から「拾ってきちゃった」もので、本人も忘れていたものがコートのポケットから出てきたという、そんなこと書いていいのか? しかしもう本人この世にいないし時効だよな代物でした。
同じ木が基地の前庭にも育っていますが、こちらは花は咲くけれど実を結んだことがなかった。200m以上離れて家屋にも遮られているけれど、裏の木はこいつらと受粉したのか? それとも裏山のどこかにある在来のトチノキとのハイブリッドか? 素人にはわかりませぬ。
いかにも晴れの特異日らしい雨上がりの11月3日。宮沢賢治が84年前にその書をしたためたことについてはすっかり忘れ、会津若松と取手を結ぶ国道から街へ入ると、グレーのクロスアドベンチャーが、とあるコンビニエンスストアの駐車場に「ぽつん」と停まっている。
を? BFグッドリッチのオールテレーンを履いたクロスアドベンチャーなんて、そうそう見間違えるものじゃないよと、人の迷惑も顧みずに横付けします。
こんにちは、「山の人」さんですよね?
はい。そうです・・・けど・・・?
昼日なかからはた迷惑なコンタクトをしてしまいました。だってねえ、これお互い初対面ですから。知らないおっさんからいきなり声をかけられたら、びびらずにはいられないじゃないですか(わかっててやるのかよ)
しかし、山の人さんは少しも不快な顔をせずに応対してくれまして、実は本当に待ち合わせしていたコムロさんがやってくるまで、河岸を変えてエスクード談義を繰り広げておりました。
コムロさんは、山の人さんが探していた三代目エスクード用アンダーガードを先日、妙高高原にておいたマンさんから譲り受け、その引き渡しのために山の人さんと待ち合わせをしていました。なんだよ、雷蔵ってば野次馬じゃん。と言われそうですが、まあその通りなので勘弁してください。
コムロさんとひでこさんが到着してからは・・・やっぱりエスクード談義だったことは今さら書くまでもありませんです。
SSレイドの096に出かけてみたところ、「10月半ばからかな」とか言ってたくせに、全然色づいておりません。大気の逆転層よりは下にあるはずなんだけど、ことしはやっぱり暖かいってことなんでしょうか。
せめて来週あたりにはもう少し黄葉しているといいのですが。
蔵王町のジェーエーシーリサイクルパークを訪ねたら、多少遅れましたがレストラン棟が完成しつつありました。職人さんと打ち合わせしていた真野社長がにこにこしながら
「雷蔵さん、この外壁見てよ。原材料は納豆のパッケージとポテトチップスの袋ですよ」
とまあ、知らない人が聞いたらびっくりするであろう説明をしてくれました。
どういうことかというと、この部材は同社が製造しているRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を再度溶融して作り直したものなのです。RPFについては、コムロさんがブログの中で写真を撮ってくれています。いやもちろん、納豆のパッケージだからってねばったりにおったりなどはRPFになった時点でしなくなってます。
厨房は出来上がっていますが店内はまだ仕上げの最中、梁も柱も解体された廃棄部材のリサイクル。ぶら下がっている照明器具も同様だそうです。
「これから土間を作って出来上がります。8日にオープンするからね」
というわけで、来週の日曜日には・・・あっ、何が注文できるのかメニューを聞くのを忘れたよ。当日出かけて確かめてくるしかないよ。
「リサイクルパークはここから少しずつ施設を増やしていきます。温泉の利用も残っているしね。それから雷蔵さん、今度、遠野の方も世に出していきたいんで、見に来てくださいよ」
真野社長、またもにこにこしながら言うのです。
遠野、岩手県で次のプロジェクトが進行中です(社長、すいません。実は先日こっそり見に行ってきました)が、それはまた後日。
と、ハロウィンまで引っ張る間に考えつくした記事タイトル。もともとは昔のハードボイルドな私立探偵のセリフですが、食っていい・・・などとはもちろん言っておりません。
そのハードボイルドな私立探偵のような名前の店から届けられたのは、1.2リットルと記されたお化けかぼちゃ顔の焼き目が入ったまさしくお化け並みプリン! ちょっと待てっ、こんなのどうやって食えというんだ!
とは和邇さんちのお話ですが、つまりこのお化けかぼちゃプリンの入った器が、それくらいの大きさなのです。ええい! 最近悪の天才化学者ぶりがどんどん過激化してやがるぞ。このプリン、僕の誕生祝に先々週送ってくれたときのものですが、霰不在なので家内と霙と、無理やり親父にも参加させて4人がかりで覚悟決めて食いましたよ。
しかし、ヤマト運輸の宅配コーションにこんなシールがあるのは初めて知った。
でもってなんとか今日のうちに帰宅が間に合いましたよ。今日、出先でいただいた「かぼちゃ大王な、ねりきり」。
いやー、和洋折衷? まあ食いきれるってのはこれくらいにしときましょう。