頂き物のお饅頭。 かりんとう??と思いながら齧ったら ほんのり黒糖の香りとちょっとだけ かりんとうのような歯ざわり。 渋いお茶が欲しくなるわー。
夕刻の首都高で三郷に向かって移動中、妙にたくさんのごみ運搬車と出会いまして。何を思ったかと言えば、コンテナの中に「電波発信機を取り付けた偽の小判」が混入しているんじゃないかと。
今やあの埋め立て地は、新ウルトラマンとゴキネズラの戦いを経ながらも、臨海副都心の一角になっちゃってます。
そう言えば今日って「十三代五ヱ門登場」放送から五十年ですよ。初代の大塚周夫さんも二代目の井上真樹夫さんも鬼籍に入ってしまいましたが、三代目の浪川大輔さんが二代目踏襲型の五ヱ門として活躍中。先だって次元大介役が交代して、ルパン三世の声優陣もすべて入れ替わりました。番組じゃ今なお現役で走っている410ブルーバードの白黒パトカーなんて、現代ではもう見かけることも無くなりましたねえ。
「関宿(現野田市)から下総大橋で利根川を渡り旧岩井市から・・・」
と、新月さんに助言をいただいて、まあだいたいその通りになったんですが、意図したつもりはないのに、またもや国道沿いのとある会社の地点は知らぬ間に別の街道で通過しておりました。時間はかかるものの、これらのルートは茨城県南西部経由でさいたま市と行き来するのに便利で、ちょっと病みつきになりそうです。
無料開放され料金所の跡形もなくなったた下総利根橋を渡るのは初めてです。先週は江戸川の野田橋で富士山夕景前の稜線を眺められましたが、帰路はやっぱり筑波山が出迎えてくれるところが魅力なのです。関東平野の移動ですから、だいたい何処を通っても筑波山の稜線は確認できるけどね。何処から見てもほぼ同じ円錐形の富士山と異なり(もちろん全く同じて背は無いのですが)、筑波山は渡る橋の位置によって稜線が少しずつ変化します。そこがまた面白い。
今回はさいたま市、つくば市と仕事先をつないでいるので、時間と移動の無駄は無い(はず)。基地近くまで帰ってくると、とっぷりと日も暮れます。
石岡や小美玉あたりじゃ、筑波の峰は重なって、きりっとした稜線になってしまいます。そしてつくばーど基地からは筑波山は見えませぬ。