Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

軽やかに立ち去る後ろ姿。

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見まがう事なく四代目

新月サンがあおちゃん強奪して出掛けたもんで
さくちゃん(新月サンの営業車)乗って帰ろうと
エンジン掛けたら目の前を通り過ぎる見慣れたライト。

赤信号でスピード落ちたトコを慌てて撮ったので
ブレブレ(笑)

出すぎた杭は打たれない・・・はずなんだけど

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「出すぎた杭は打たれない」と言ったのは松下幸之助さんでした。中途半端で批判を恐れていては良い結果は得られない、信念をもって事に当たれという教えだったのですが、世の中そんなに甘くない。それをやり過ぎと解釈され邪魔だと疎まれれば、場の空気やらコスト論やらで潰されてしまうのが社会の構造になってしまいました。「仮面ライダークウガ」と「仮面ライダー響鬼」は、どちらも批判が無かったわけではありませんが2000年以降の仮面ライダーとして秀作でした。

しかしどちらも上記のような楽屋裏の騒動の末に、前者では警戒視線が生まれ、後者で遂に路線変更とプロデューサー更迭の顛末となりました。25年前のクウガは「仮面ライダーでなくてはならなかった」、20年前の響鬼は「仮面ライダーから脱したかった」という宿縁を背負い、それぞれが平成時代の新機軸を産み落としたけれど、内情として伝わるものには後味の悪さが残ります。そしてこの二作のようなライダーを超えてくるものもない。本日は両者の第一話の日です。

はなのマイブーム

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てちてちと音がしそうだ・・・

衛生的にどうなんだろうと思いながら止めない(笑)
今回は新月サンが湯船に入ってますが
私が先に入っても同じ事するのよね。
風呂にいるのはどっちでもよくて
ただ単にお湯が舐めたいだけみたいです。
(だからって水皿にお湯を入れても飲むわけではない・・・)

 

遊牧民の値段

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話がジムニーですからまあ無責任にもほどがあるようなことしか書きませんが、ジムニーノマドとやらは「シエラ比60万円プラスらしいです」と、Cyber‐Kさんが教えてくれました。これは本体価格のことでしょうから、登録など諸経費を加えた、4ATの乗り出し価格は値引きを0と考えた場合、300万円をちょっと出るくらいでしょうか。勘違いしてはならないこととして、ジムニーと言えども車格は1500ccの小型車だということで、当節そんな価格帯なのねと思わされます。

36年前に1600ショートの限定車を買ったとき、エスクード・ヘリーハンセンリミテッド(5MT)の乗り出し価格が265万円でした。その後93年にGリミテッドノマド(4AT)を買い足したら243万円、さらにヘリーハンセンを下取りにして手に入れたカタログモデルのV6ハードトップ(オプションてんこ盛り4AT)の乗り出しが250万円。そうかそのあたりが利益回収できる範疇かと勘繰ったものです。

ジムニーノマドとやらの割高感は否めませんが、89年から95年にかけての経済情勢や物価変動を比較して考えると、今では小型車版ジムニーも300万の壁を背負うんですね。それだけ立派になったんだと思えば文句の言いようもないでしょう。エスクードのノマドだって、出てきたときには内装がチープだの質感が安っぽいだのと散々な言われ方をしてましたから。

ノマドはノマドの再来となりえるのか。エスクードの方は前世紀に無くなっちゃいましたから、ここを比べても意味がありません。そうだと思える人にのみ遊牧民は戻ってくるものとイメージしています。

どうせうちのエスクードは「5ドア」で「ノマド」のサブネーム剥奪されてるもん(笑)

三度目の厄払い(新月サンね)

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待合室は風が良く通るので寒い・・・

前年のお札を返して、今年のお祓い受けました。
犬抱っこしたままお祓い受けてる人がいて
ぎょっとしたけど・・・いいの???
(大抵は建物の中に連れてっちゃダメだよね?)
それはともかく。
お祓いが済んで外に出た後、デーンと立ってる
厄払い・方位除けの一覧表みたら
私、方位除けの年回りでした(爆)
お守り頂いて帰りましたわ。

こちらも30年

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長く昵懇にさせていただいている大洗町の「旬彩きくち」さんもことし開業三十周年を迎えました。確か僕は開業三年目あたりから通っているのですが毎週のように顔を出すような常連でもないから、顔と名前を覚えてもらっているだけありがたいと言えばありがたいことです。クオリティを維持しながら諸々値上がりの時代、見るところを見ると結構苦労しているんだなあとも感じますが、ここ数年他府県ナンバーのクルマが増え、午前中から予約でいっぱいの繁盛ぶりです。

この時期ですから鮟鱇鍋を求めてやってくる客が絶えません。大洗の鮟鱇鍋は、味噌味付けに工夫を凝らしているので海辺でよく振舞われるどぶ汁を踏襲しながらも見た目とは別に洗練されているのが人気なのかもしれません。鮟鱇というと八戸や下関の漁獲量が国内随一ですが、なぜか茨城もトップクラスで昔から鮟鱇鍋なら茨城と銘打たれています。それにしてもきくちの大将もだんだんとお年を召してこられた。また新たな十年を頑張って過ごしていただきたいです。

ちょっと早めだけどお誕生会。

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先に着いてフライング・・・

私の友達と新月サンが同じ誕生日なので
恒例のお食事会を。
ちょっとだけ早く到着したら、マスターが
「お先に召し上がります?」と
注いでくれたので遠慮なく(笑)

仕事の愚痴とかー、親の介護の話とかー、
とりとめのない話であっという間に過ぎる楽しい時間。
次は・・・いつにしようね。

ほろ酔い~♪

 

上がり続けて何が大変かって

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世間ではリッター185円平均(首都圏)だというレギュラーガソリン小売価格は、国によると「まだ補助金出しているから200円にはならないだろう」って、どの口が言ってやがるなふざけた政策途上です。BLUEらすかるもBLUEらすかるΩも燃料タンクは大盤振る舞いの70リットルですから、500キロくらい走ってフルタンクにするともう泣けてくるわけです。この車体にしてこの容量、スズキも六気筒エンジン開発時には燃費に自信が無かったんでしょう。

しかし大事なことですが、500キロは余裕で走れるのがTD61Wの底力。やろうと思えばさらに100キロを上乗せできます。TD51Wで850キロ走らせる友人もいます。でもこの友人、周囲のトラフィックの流れを阻害する走らせ方でもないのです。そういった運転は見習わねばならんよねと真似をすることと、行きつけのセルフスタンド経営者が頑張ってくれているおかげで、250キロでの給油においてなんとかカタログ燃費のリッター10キロを上回れています。

「ほぼ」週刊エスクードを作る 03

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結局、こんなものかなーと思わせる近似色は、メルセデスの特注色にあったライトブルーのメタリックでした。これを見つけるために塗料の通販サイトでカラー名を調べ、その名称とコードで画像検索し、80色ほどを比較しました。あくまでも近似色です。脳内補正かけまくりで無理やり納得するという、俺も年とったなあの心境です。吹き付けた瞬間は銀色が強くでて自分の方が蒼ざめましたが、乾燥させるうちに青味が浮き出てきました。しかし粒子が粗くざらつきます。あとで磨こう。

前回の記事でお気づきの方は、ごまかしの利かない良い目をお持ちです。前回の時点でなにげにルーフエンドスポイラーがついております。このパーツは、同スケールで某ポルシェの型式を覚えられなかったオープンカーから剥ぎ取りました。パーツ代として換算すると3500円です。1/43というスケールでの流用はなかなかコスト高になります。このあとTD11Wには付いていないルーフレールも調達しなくてはなりませんし、うちのTD61Wに付いているフロントガードやらスペアタイヤのスコップやら、最大難度と思っているエアロバグガードとこのスケールでのラジエターグリルもどうにかしなくてはいけないのです。タイヤとホイールの問題もあります。

だからこその雑でいい加減な逃げ道を置いておかなくてはやってられません。それはさておき、最初のサーフェイサーを吹くとき、元の塗装を剥がさないという手抜きもやってます。が、ちょっとだけ削ってみたら、お見事という薄い塗膜で仕上げられており、ハイストーリーのミニカーのクオリティを一部垣間見るのでした。この作例なんか二次塗装で肥大化の恐れもあるんですが、今のところそれほど目立っていないと思います。

さて「ほぼ」週刊ですので、次回は2月2日のローテーションなのですが、この日は節分行事だとかつくばーど®in天狗の森04だとかの記事が優先されますので、前後にずれます。

突然なに?

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ヴイイイイイイ!

土曜の午後です静かです。(今日は営業日)
社員のにーちゃんが突然電動ドライバーを振り回し始めたので
何事かと見てたら脚立のカバー付け始めました。
(一個割れて取れてしまったらしい)
不安定だと危ないからね。

脚のカバーどす。