Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

跡継ぎ問題

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何やらスズキがわざとらしくティザーサイトのフライング公開までやったらしい「フロンクス」が、近日(秋?)出るぞの報。ビターラはビターラで海外販売が続くわけですが、国内ではブランドとしてのブランニュー乍ら、早くも「エスクードの後継」と囁かれているのがなんともはやむにゃむにゃなげほげほです。ОEМの売れ行きに押されちゃうんじゃないかと不安材料しかないんですけど、作ってるのがスズキだから損にはならないのか?

それよりも、自動車デザインの流れがまだこの手のクロスオーバーであることの方が、憂いは大きいです。ほんとにこのところのスズキは小型車セダンをやらないなあ。

それとどうでもいい話ですがこのテールランプ。なんだか仮面ライダーガッチャードっぽくて(笑)。もうあの番組も終盤で9月には新しいの出てきますが。

今年の初収穫。

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四葉胡瓜


大きさの比較と言われたので

蔓がなかなか伸びなくてヤキモキしていたキュウリ。
新月サンがせっせと水遣り&追肥してくれたので
無事収穫出来るサイズに♪

ちょっと塩を付けてそのまま食べた方が甘味が強調されて
美味しかったけど、定番の味噌マヨも作りました。

 

その夏が巡ってきた

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2019年の今頃でしたが、「STANDARDBLUE」という海洋冒険漫画のことを書いていました。あれから5年経って、現実の世の中もこの漫画の舞台である2024年になってしまいました。98年に初出しされたこの物語は前回感想を述べたとおり、紛争もビーム兵器も戦闘ロボも出てこない、出す必然性の無いフォーマットの中で、海洋環境と深海作業で父を失った娘にだけ的を絞り、近未来の日常とSF世界を淡々と描いているところが好きなのです。

余談から書いてしまうと、本筋とは関係ありませんが冒頭で航空機が不時着水し沈没する場面が出てきて、主人公の少女もここで多少活躍しますが、犠牲者ゼロで避難成功するという、なんだか予言めいた2024年パートにもなってしまいました。主人公は海で父親を亡くした境遇から、海難に敏感で自ら救助に飛び込んでいく経験も思慮もへったくれも無い性格ですが、その行動が亡くした父親と、確執を持つ母親との対話につながっていきます。

物語は父親への慕情との決別、母親との相互理解を得て大団円を迎えます。そこに至る本編最大の海難に対して、経験値の浅い彼女が救助をやってのけるくだりは、まあその直後の自分自身が生還するお話を立てないといけないので突っ込みどころであってもスルーしますが、それからさらに数年後の彼女も手短に描かれており、現在でもまだ見ぬ近未来の大団円というところが、この先何度も読み返していける楽しみを内包しています。

先手打たれる

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無防備にも「新帝国への爆弾投下は7月上旬で手配せよ」と基地内発令してのほほんとしていたら、今年は先手を打たれてしまいました。

あまりの艶やかさと甘さに誘爆が続いております。

I remember the night

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ガス燈が灯るまで留まっていては仕事になりませんので早々に退散しまして、まあそのおかげで大雨と追いかけっこしながらも土砂降りには見舞われずに戻ってこられました。どこの関東が梅雨入りだよなんて毒づいたせいで罰が当たったのかも。

この天候では撮影(仕事です)にならないので、後日また出直してくることになります。柳ジョージさんが本牧の今昔を嘆くように書いたのが2010年頃だから、現在だったらもっと変わっているんでしょう。少なくとも埠頭は様変わりしています。

贅沢なパスタ。

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旬だわー。

季節になると、静岡の友達が送ってくれる
桜エビとしらす。
ふっと食べたくなって、桜エビてんこ盛り☆
ネギと醤油の風味が合うのよねー。

 

あら「GUN」違い

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バンダイナムコグループが大阪万博に出展するということで、横浜で一部失笑を買った(と思っているのは僕だけです)あの設定寸大・・・実物大って書く人がたくさんいるけどさ、実物大の本物どこにあるんだよ?・・・のガンダムの装甲などを再利用して再びアピールしようということで。三月に「ガンヘッドを万博に」的なことを書きなぐりましたが、よもや「ガン違い」でホントの話になるとは思いもしませんでしたよ。←褒めてません

良くも悪くも巨大ロボは日本のアニメ特撮のお家芸ですが、その大半は戦闘兵器であって、そのドラマ上では被害も犠牲も出している。それを棚上げして夢中になった10代を過ごしてきた自分が言えた義理ではありませんが、そういうものを軸にして未来を模索しようって、もう詭弁でしかないじゃないですか。

百歩譲ってもみたんですけど、お家芸と言われながら「ガンダムしか無いの?」。スケールなんかどうでもいい話で、7~8mくらいの立像で充分で、古今東西の巨大ロボミニレプリカをどんどん立てたらどうなんです?

と毒を吐いたら

「そんなことしたら鉄面党が強奪に来てめちゃくちゃになるわ」

「篠原AVねらいで黒いレイバーが襲ってくるでしょ」

我が家では打てば響くようなダメ出しをくらってますが、鉄面党と黒いレイバーってところに世代間ギャップを感じるよなあ。

 

本日のオヤツ。

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うなぎパイじゃなかった・・・

友達ンちに遊びに行ったという甥っ子1号。
「『会社でどーぞ』ってよー」と、
義妹が持って来ました。
浜松行ったんだ。
・・・サブレもあるんだね(知らんかった)

 

すれ違いの醍醐味を

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つくばーど®が行っている「SSSレイド」は、出題された場所がどこなのかを探し出し、実際にそこまで出かけて行って「その課題の場所はここだ」という証明の写真を撮ってもらって投稿というスタイルをとっています。最初の「Sレイド」で100以上の課題の場所を出題したので、「SSレイド」へと移行し、これも100を達成したので現在に至ります。この企画は2005年から始まっているのですが、きっかけとなった出来事は2004年6月に遡ります。

ほんの数時間のすれ違いで、その日エンカウントできなかったエスクード仲間からの素敵な写真が送られてきたのが、「Sレイド課題の場所その1」のスタートになります。特定の日に特定の場所にてみんなで落ち合うというオフラインミーティングの逆を行くこの試みは、「昨日誰か来ていたかも」「明日誰かが来るかも」というすれ違いの醍醐味(そんなもんあるのか?という突っ込みは不許可)を愉しむ趣向でした。その日から1年かかっているのは、課題の場所の撮りだめのためです。

実はそれまでのつくばーど®行事が、開催地までが遠くて行けないとか、予定が日程と合わなくて参加できなかったなどの意見をいただくことがしばしばありました。逆転の発想には「そういうことならいつ、どこへでも好きなときに行ってもらえるように」という目論見もあります。最近では新型コロナウイルスに阻まれイベント設営できなくなり、このSレイドとBレイドを組み合わせた「Cレイド」なんて苦し紛れも生み出しています。

47都道府県のすべてに課題の場所を設けることはできていませんが、全国津々浦々のどこかに、課題の場所は今も出題されています。それらを提供してくれた仲間も、とんでもなく遠くからやって来てくれた仲間もいてくれるのはありがたいことです。どこかへ出かけた折、課題の場所が(いくつかは現地の変化で無くなっていますが)あれば、ちょっと寄り道してもらえたら、そこに誰か来ていたかもしれないし、あなたが一番乗りになるかもしれません。

暑すぎて・・・

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しょりしょり・・・

毎年綺麗に花を咲かせる捩花。
今年は丁度蕾がついた頃に猛暑がやってきて
大半の花弁が咲く前に枯れてしまいました。
折角今までで一番多く花穂出したのになー・・・