Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

石の上の3年目?へ・・・

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ESCLEVがスーパースージー誌上で毎号半ページの連載をもらってから、いつのまにやら2年が経ち、つい(こら)7月の号から3年めに突入します。

前号では連載以外のページにゲリラを仕掛けようと悪企みして、本来はジムニー限定の「1万円ぽっきりツーリング」に、大胆不敵にもエスクードで乗り込み(こらこら)ましたが、今号ではエディターさんからオファーをいただき、フジ・オートさんを紹介する企画ページが掲載されました。

 

そればかりではなく、各地のショップが仕上げた、人気の高いジムニーデモカー28台をアンコール紹介する企画において、ホールショットさんのTD11Wが取り上げられているなど、わずかながらエスクードの記事が以前より多く確保されています。

いや、だからといって浮かれている場合ではないのですが、スーパースージー誌は年間の編集企画とページ割り振りが、ほぼぎっしり詰まっていて、ジムニー&エスクード専門誌とサブタイトルがありながらも、9割はジムニー枠なのです。こんな状況下でエスクードの企画が成立していくには、やはり読者からの投稿ありき、というお話です。

過去の、JCJ(日本ジムニークラブ)会報時代の同誌において、ジムニーのクラブでありながら、エスクードがその表紙を飾ったことが何度かありますが、商業ベースとなってからはたぶん一度もない。それも不思議というか、変な話(だから、こらっ)です。ここを突き崩していけるかどうかが、これからの遠大にして身の程知らずな目標ではないかと、勝手に思うのは自由なのです。そしてその直訴をして玉砕することは、以前なら妄想の域のさらに外側でしたが、今は少なくとも玉砕までは可能(なんか書いててすっげー情けない)。それはしかし、その先の本懐に至る細い細い道筋を見つけたとも言える。新車発表や、周年企画ではないコンテンツが組み込まれたおくづけページを見て、そんなことを考えました。

うーん・・・あとで怒られるというか、きっと笑われるんだろうなあ。

初収穫。

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ふうちゃん脱走の原因(は、新月サンが網戸閉め忘れたからなんだけどさー)の苺。 真っ赤になったので、今年初の収穫♪

今年は何個食べられるかなー。

春の大好物の苺~(秋は生のプルーン♪新月サンは梨です)売ってるくらいのサイズに育ったぞー♪♪新月サンが「カラスに横取りされる前に食べるーーー!」と楽しみにしてたんですよ。(本当に食われた事がある。カラスじゃないのかもしれないけど、朝起きたら無くなってた)

収穫した以外のちっちゃい実も、今年は食べられそうだし(去年は途中で腐ったり、花が咲いても実にならなかったりで10個も食べられなかったのだ)楽しみだな~♪♪♪でもって、4個収穫できました。さすが採りたて♪艶々のピカピカ。・・・香りがちょっと弱いかな?ま、文句言わない。甘酸っぱくて美味しかったもーん(嬉)

艶っつや♪

いつのことかと思っていたら

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到達してしまいました。

1000km手前が5月2日だったので、やっぱり一週間だったという(笑)。しかもこれが連休中に遠出をしたわけではなく、6日と7日の仕事でほとんどを費やしているところが泣けてきます。8日は、残りあと40kmからスタートでした。

でも、まあいいのだ。二度目だし。

脱走劇-その2-

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急に花も咲き出したのよー。

プランターの苺がこのところの陽気ですくすく。雨戸をあけて眺めてた新月サンが、おもむろにカメラ片手に外へ。(この時私はふうの●ロ掃除で必死・・・)「あ゜ーーーっ!!!」という叫び声に??と思いながら顔を上げたら、新月サンが「ふうちゃん出ちゃった・・・」出ちゃったじゃないよ、出ちゃったじゃ(怒)まだ猫のトイレも掃除してなきゃ(当然ご飯もあげてない)洗濯物も干してないわよっ(そっちの方が問題)

ご飯食べてないから、空腹のはずだし。どうせ、外で声掛けても逃げるだけだから暫く放っておきました。一応様子を見に出て行ったら、お隣のウッドデッキの下で思う存分ゴローンゴローン・・・あぁバッチイ・・・(涙)

結局、やっぱり出て行った窓から帰って来ました。興奮したんだろうねぇ、耳の先までホカホカでしたよ(泣)

尻尾の先まで拭いたわよっ

特殊撮影

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NASAが「このアポロ13の打ち上げシーンは、どこから持ってきた映像だ?」と問い合わせしたという逸話を聞いたのは、もうずいぶん昔のこと。CGを駆使すればトレーラートラックもカマロも戦闘機もガシャガシャ人型に変形しちゃうし、ウルトラマンだってピアノ線なしで自在に空を飛んでしまう。そういうのを拒絶する気は毛頭無いのですが、サンダーバードまで遡らないにしても、謎の円盤UFOあたりの特殊撮影は、プロップとカメラの間に遠近感と質量感を作り出す、独特の撮り方をしていたなあと思います。

 

日本の特撮でその撮り方が育たなかったかというと決してそんなことはないのですが、CGには押されている。すごい映像はできるけれど「実写のアニメ」みたいで、画の違和感が無くなれば無くなるほど、遠いところへ行ってしまったような気分になります。ましてや3D映像はもっとすごいはずでも、そういうのを望んではいないのになあと・・・空に向かって片手で持ち上げた50cmくらいのミニチュアを、これまた片手で撮ってみる。逆光にして、それが全長17mの車両に見えるような写し方は、なかなかできないです。たまに親指が見切れていたり、庭木が写り込んだりしちゃうし。けれどもそんな空気感のある画で、特撮は見続けたいのよ。

そりゃービックリさ。

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四日間しかない貴重な連休、連日連夜熱を出し最終日の5日は朝から発熱・・・     そんなもんで、猫らの抗議も無視して寝ていたら、遠くから複数のサイレンが。「あー、消防のサイレンだなー」などとボーっとしていたら、頭の上で鳴り止んだ「ぇ?」こっそり障子を開けてみたら、ベランダの格子の向こうに赤いクルクル・・・慌てて玄関側の窓を見れば通り一杯にハシゴ車やらレスキュー車やらホース車やら・・・

・・・(不謹慎だけど)滅多に見られないヨ。

我が家の後ろはマンションでして。真裏の棟ではなく、その奥の棟で小火出したらしいのね。消防の無線が丸聞こえでした。まぁ、怪我人はいないみたいし、台所の壁が焦げたくらいだったようですが・・・原因は鍋の空焚きですと。・・・私も気をつけよーっと(汗)

八重桜の隣で

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ピークは数日前に過ぎていますが、梨の花も満開でした。高さを整えられて水平展開する樹林(畑)に、これもまた水平展開する白い開花は、上から撮るか下から撮るかでけっこう考え込みます。農家の方々は授粉のためのミツバチが不足していて苦労しているそうです。数日で摘花され、白い花は絨毯のように地面に敷き詰められますが、それを見られるのは1日か2日、これは今年も写真におさめることができませんでした。

えーと・・・。

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『猫の皮膚は〝余り〟があって、喧嘩をした時など内臓まで傷つかないようになっています』

「おかーちゃんソックリ」(by新月)

・・・とは言え、余り過ぎでは・・・ これ中身(脂肪)入ってるよねぇ(笑)障子の敷居の幅よりはふうの身幅の方があるのは間違いないんだけど。

リーチ

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さあ、あと85400km・・・って、なんだ相変わらず半端な勢いは。と、話題の多かった連休中に出しそびれています。30万kmまであと1000kmの内側、エスクードでは二度目の大台に、迫ってきました。

1000km。以前だったら「あと一週間だ」だったんですけどねえ。

何が見えた?

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最近、ベランダにいるとふうが来る事が多いのはどうしてかしら。

外の匂いが好きなんにゃ。

たび助がよくこうして、私が洗濯物干したり取りこんだりする様子を、首かしげて見てたな~(笑)

ふうが来るは主に朝はご飯の催促。昼は・・・何だろうね?