Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

年に一度の杜若。

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今年もありましたー。練習も無しでぶっつけ本番(爆)

多分オマケの100点(汗)

今年は先生の都合で、お教室が一年間お休み・・・ 本当に来年の春に再開してくれるんだろうか?(息子さんが中学受験だそうです)

お教室は休みですが月一の研究会は行ってます。一応練習してからという前提なので、大先生の教室で練習してる事になってるのよね・・・品川の先までなんて行けなーい(実家の方が間違いなく遠いんだけどな)

笑ったら悪いが、笑ったのだよ

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写真は参考資料

先日夕刻、携帯電話に知らない番号からの着信。ワン切り(いまもあるのか?)ではなさそうなので出てみると、唐突にしゃべり出す相手。

『郵便局ですが、着払いの荷物を届けに来たんですけど』

自宅には誰もいないらしい。が、その内容が確認できないし、相手が「雷蔵さんの携帯ですか?」とも言ってくれなかったので、ちょっと警戒。僕は電話に出るとき「はい、もしもし」としか言わないのですが、相手は伝票に書かれた番号をこちらだと確信しているようです。

「おかしいな、誰もいないんですか?」

『息子さんがいるんですけど、寝ているようです』

はあ??? 息子なんてうちにはいないぞ。と、その旨を返答したのだけれど、

『いやいや、中学生の息子さんがいるでしょう。ぐっすり寝てるみたいで起こすのも悪いかなと思って、庭にいるんですよ私』

「だからうちには息子なんかいないって・・・」←と言った瞬間、頭の上に電球が点ってしまった。あっ、ひょっとしてー・・・

「あなたはさ、この電話を誰にかけてます?」

『雷蔵さん・・・ですよね』(それを先に言ってくれよ)

「ところでその荷物、送り主は芽樽さん、て人からではありませんか?」

『はい、めたるまぐなむさん、からのゆうパックですけど』

「はいはい、わかりました。その受取人は間違いなく僕ですが、うちには息子はいないからね。それたぶん、下の娘だと思うけど、なんで寝ているところまでわかったかは、あなた部屋の中を覗いてたってことね? それはうちの者が出なかったことは申し訳ないけど、あなた突っ込みどころ満載だぜ」

局まで引き取りに行くので、あと30分ほど局で保管して欲しいと頼み直して、仕事先から帰路につきました。まあそれにしても、学校から体操服のまま帰ってきて、その格好で茶の間で寝こけていたらしいみぞれも迂闊だけれど、玄関で呼び鈴を押しても無反応だからと言って、縁側から中をのぞき込んじゃうポストマンもどうかと思うし、この人ではないだろうけど、時々うちの郵便受けには「書留が配達されている」ことがある。民営化してから、町の郵便局はどこかおかしくなってます。

しかし・・・息子さんかい。笑っちゃ悪いんだけどさ、これが笑わずにいられようかという、我が娘の凛々しいことよ。