のまちゃんご帰還。
水が垂れた原因は、エバポレーターケースの水抜ドレンが詰まってたから・・・。積年の泥やらなんやら(汗)
「ココにコレが繋がるんですけど、目詰まりがこう影響して云々」見ながら説明してもらったからよーく判った(笑)
のまちゃんご帰還。
水が垂れた原因は、エバポレーターケースの水抜ドレンが詰まってたから・・・。積年の泥やらなんやら(汗)
「ココにコレが繋がるんですけど、目詰まりがこう影響して云々」見ながら説明してもらったからよーく判った(笑)
あくまで独りよがりの持論ですが、東北へやって来たという実感を、時間距離で感じることのできるラインは、北緯40度線の向こう側(関東から見た場合)に歩を踏み入れたときです。
そんなことを言うと、福島県や宮城県や山形県の人に叱られること請け合いですが、ここを越えてなんぼの「東北大陸説」なのです。
「そういえば雷蔵さん、七時雨まで来ちゃうと、帰るのにどれくらいかかるかね?」(白神爺。さん)
「幌車なのでスピード出ませんから、てれてれ走って7時間くらいですかねえ。でも、40度線越えちゃえば、大陸は南半分だけですから」(僕)
「それは似ているなあ。私も関東より西へ自走すると帰り道はすごいことになるけれど、盛岡を過ぎてしまえば、もううちへ帰ってきたのも同然なんだよねえ」(白神爺。さんは青森県の人です)
実は七時雨山は東北道の安代インターからほど近く、位置関係としては秋田県と青森県に近接しているという点で、ちょっと遠いのかなと思っていました。ところが安代インターまで来てしまうと、国道282号で15kmも走れば、この地球儀にたどり着いてしまう。地球儀まで来ると今度は、滝沢村のでっかいスイカを見たくなってそのまま松尾八幡平にも西根にも上がらず、もちろん滝沢インターもスルーして、ちょっと走るとスイカのところに行けてしまう。
ここで「コッペパン」の話などしようものなら、それは立ち寄りでしょうと、盛岡インターまでの道のりをちょっといじるだけです。ただしコッペパンは17:00に閉店するので、時間だけは気にとめておかなくてはなりません。そんなこんなで15:00くらいに白神爺。さんと分かれて、上記のルートで道草しながら、コッペパンを買い求めたのが16:50分。大陸だなんだと言っている割には、エリアとしてみた場合、けっこうあちこち移動できることを学習しました。
八幡平のアスピーテラインだとか、岩手山の網張温泉だとか、遠野だとか花巻だとか、寄れていないところもたくさんあるんですけどね。海沿いはほぼ全滅だし。