Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

なんかイヤね。

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会社の外で、烏の声が・・・

ギャースギャース

見上げると建物の上に陣取った一羽がギャーギャーと・・・(汗)

そういや、朝からゴミの収集所あたりウロウロしてたなー。
・・・呪いの館みたいだから、どっかいってくれる?

後日談(早すぎ?)

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特に意味はないです

あくる朝、出勤のために4時過ぎに起き出して、茶の間に這い出てくると、既に数日前から設営されている炬燵(いやもう、基地は夜間、これがないとってほど寒暖の差が激しいです)に潜ったまま、霙は夜明かししながら寝ていたようです。

炬燵テーブルの上には、第一稿目の絵はそのままに、何枚か書いてはくしゃくしゃにした納得いかないバリエーションを経て、「これならどうだ」という新しい下絵が、だいたい出来上がっていました。

今度はあらかじめ、演題やメッセージを書き込むスペースを設定して、上手にピアノとウサギを配置してあります。

第一稿では本人がかなりこだわっていたと見られるシャンデリアのような装飾が、構図もスペースも台無しにしていたのですが、これをばっさりと切り捨て、メッセージスペースのつもりにしていた、ウサギが捲り上げている緞帳もなくなっていて、それぞれの空いたところに、広々とテキストを書き込むゆとりをとってあります。

一枚の絵としてはだいぶ地味になりましたが、ピアノはずっと難しそうなディティールにトライしていて、擬人化されていたウサギも漫画的な表現の「たたずむウサギ」に変化しています。第一項では完璧に忘れられていたクラス名も、演題を書き込むスペースの基準になるよう、レタリングで位置決めするようです。

活動限界的には、みんなが寝静まったあとに丑三つ時くらいまでやって電池切れして、寝落ちしていました。なんでわかるんだといえば、僕も隣室で起きてましたから。満足そうな爆睡状態の彼女を起こさないように、くしゃくしゃにされた紙の一枚を広げて、裏側に「えらいぞ。だけど学校で居眠りすんじゃねーぞ」とメモ書きして、出勤。電車に乗った後、ふと気がつけば終着駅まで爆睡しておりました。