しかも、前回腫らしたのは反対の脚。
7年も前か。
このころはまだ腹毛がフカフカと真っ白に生えてたのねぇ・・・
新月サンが「猫生の半分は腹ハゲなワケだな」って酷い事言ってますが。
しかも、前回腫らしたのは反対の脚。
7年も前か。
このころはまだ腹毛がフカフカと真っ白に生えてたのねぇ・・・
新月サンが「猫生の半分は腹ハゲなワケだな」って酷い事言ってますが。
男がおしぼりで顔を拭く行為を、ご婦人はおおむね五番目くらいに親父くさいからいや、と感じるそうな。紙媒体でも電子媒体でも、おしぼりで顔を拭く、ぬぐうというのはマナーに反するだとか、気持ち悪いだとか言われていて、もう殆ど通説定説となっているようです。いやしかし、まあ首筋までぬぐってしまうとやりすぎかもしれませんが、汗ばみを取るくらいに軽く顔に当てるってのは、許容範囲じゃないかとも思うのです。
もともと、旅先の宿に入る際に手足の汚れを落とすために、手桶の水とともに提供された手ぬぐいがルーツ。
いまやひとつのレンタル産業にまで拡大し、国際的な衛生アイテムに発展している、日本の文化の一つ。業界では蒸したやつをアツシボ、冷やしたやつをツメシボとよんでいる、それがおしぼりだそうです。
いちいち意見や反論は聞きませんが、お茶に臨んだり食事をする前に出される、手を拭くものという側面は、ルーツどおりの目的であるため、その同じおしぼりで顔を拭くまでいってしまうのがよくないという捉え方は、一理あるでしょう。しかし、株式会社三協が開設している「おしぼり関連資材.com」によると、節度のある当て方はマナー違反ではないようです。そして、全国おしぼり協同組合連合会による「おしぼり君のお仕事」では、顔を拭くという行為によって得られるものが、つつましく書かれています。
いや、それ自体が親父くさいんだといわれればそれまでなんですけどね。ついでに言ってしまえば、メイクをしているご婦人には、したくてもできない事情ってのもあるよなあと、二歩か三歩下がって見ているのが、男のロジックなのです。ひょっとすると、映画やドラマで、泣きじゃくるご婦人にハンカチを差し出したら、顔を覆って涙をぬぐってそのまま「チーンッ」とやってちゃうような演出を考えしまった男(たぶん)が悪い。あれはヤローどもにはかわいいと映るかもしれないけど、ご婦人の反感を買っているのかもしれません。
なもんですから、おしぼりを軽く、くれぐれも軽~くで、顔に当てるってのは節度を持ってやっちまいましょう。