Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

帰ってきた。

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電子部品の接触不良だったそうです。

当分使う・・・。

値段聞いてちょっと悩んだんだけど・・・(送料と合わせたら、安いデジカメなら買える位したので)ま、カメラ屋さん覗いてみたけど「これイイ!」と思うのも無かったので、修理してもらいました。暫くは使いたおします(笑)

27年めのクリスマス・イブ

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画が古くなってしまった

初ボーナスってやつを、小切手で受け取った年に、この曲がリリースされていたらしいですが、オリコン初登場では44位にもかかわらず、JR東海のCMで詞、曲、歌の完成度が見出されてその後は云々という類まれなる超長寿なこの曲。しかしさすがに定番化しすぎてか、今年は木村カエラの雪だるまな歌(違)のほうが耳に入ってきています。しかしよく考えてみると、JRのコマーシャル映像は、この歌とはまったく逆の人物配置と結末であって、きっと来ないであろうはずのキミは、ちゃんとダイヤ通りにやってくる。

そんならいーじゃんよねー。と、安心してほのぼのと見ていられたのが80年代の終わりから90年代の初頭でした。が、上司が「家族が待っているから先に帰る」。部下が「夕方から待ち合わせがあるので失礼していいですか」「金曜日、休みます」と、要領よく退勤予定を組んでいる2010年。

うへー・・・本社ってそういうところだったのか(そりゃまあ、27年前は僕もきっとそうだったんだろうけど)。と、あっけにとられた今年の打ち合わせでした。そして今日、やることいっぱいの自分は、後手を踏んでおります。飛び石連休で金曜日のイブっていうのは、いろんな意味でやってらんねー。という、ひょっとしたら同じ境遇の方々、何かしらいいことがありますように。

なにげに新型

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2010年版クリスマスラスカルは、スノーマンと化しています。例によってスノーマンは被り物仕様で、中からSSサイズの小僧を取り出すことができます。が、こいつ、いつのまにかマイナーチェンジしており、瞳がまんまる型から縦長に変更されています。アニメーションオリジナルの顔立ちに近づけようとしていると思われますが、なんとなくうら寂しい顔になって、表情が固定されてしまった感があります。

まんまる瞳の小僧のほうが、人を小ばかにしたようにさえ見えていて、らしかったんだけどなあ。

しかし一発勝負か一発芸でしか披露できないクリスマス仕様って、それだけでもかわいそうなんですが、来年あたりはこの仕様だけでも勢ぞろいさせないといけないかな。

ところでことしのこいつは、サンタクロースよろしく「お菓子のプレゼントつきです」とお店で告げられ、それらしき袋が同梱されていたので開封してみると、東京ラスカルひとくちせんべいとやらが入っておりました。うむむむ・・・うれしくなくはない。でもクリスマスにせんべいって・・・

冬   至

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太陽が南回帰線にあって、北極圏に極夜、南極圏に白夜の訪れる冬至。ゆず湯に入って小豆粥とかぼちゃを食って、家族団欒を楽しむ(うーん、早く帰れっかなあ)と、翌日はこの追い込み時期に恨めしくもありがたいお休みです。こういう行事は日本の、とは言わぬまでも、東洋独自の文化なのだろうと思っていたら、古代ゲルマン人も冬至を祝っていたとか。太陽の光が当たる限界緯度、66・6度以北の北極圏では、昼なお太陽の無い極夜が訪れるわけですから、古代の高緯度においては秋から冬にかけて日照の短くなる季節は、ある意味この世の終わりにも似た消失感と気候の寒冷化が厳しい仕打ちをしたことでしょう。

しかしこの地軸の傾きによる天文的な現象は、ちょうど今頃をピークに逆転していき、夜の季節から昼の長さが取り戻され、春へと移行していく再生のきっかけとみなされていたそうです。

これを、哲学屋さんか宗教家さんが、自ら気がついたか天文学者に教わったか、諸々の説教に織り込むと使えるぞ、と、思ったのかもしれません。古代のゲルマンの人々は、冬至に相当する頃、ユールと呼ばれる祭で、冬から春への兆しを祝ったのだとか。このゲルマン民族が溶け込んでいったローマ帝国あたりでは、農をつかさどるサトゥルヌス(クロノスのこと)神が、太陽の南への傾くの食い止めた考え、冬至の祭りを前後一週間くらい、あらゆる公的システムを休みにしてしまってぶっ続けでお祝いしたという話です。

んー・・・これは春の芽吹きと農耕の祝いという、3月のマルス神の話とよく似ているところもあるのですが、ローマ帝国はローマ帝国で、宗教的にはあちこちの影響を受けており、国力が衰退してくると信仰の面からいろいろなものが台頭してくる。そのなかで、太陽信仰のミトラ教と、キリスト教が幅を利かせていって、対立や摩擦を避けてキリスト教を取り込む際、太陽とも唱えられていたキリストの降誕祭の日が冬至の12月25日と定められたのでした。と、だいぶはしょりましたが物の本に書いてありました。

・・・するとなんですか、クリスマスの起源はローマ帝国を介して古代ヨーロッパの冬至に結びついていて、文化圏は異なるけれど天文学的に同じ季節感を味わっている北半球のアジアの冬至も、実はプレ・クリスマスを祝っていると。いやいやいや、それはローマ帝国の都合であって、少なくとも日本の場合はゆず湯と粥とかぼちゃで風邪をひかないようにという程度の風習でしょう。たまたまどの地域でも冬至を文化的に楽しんでいるのであって、 宗教観でくっつけちゃえるものではないと思いますが・・・

皆既月食

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今回の月食が始まる頃には雨も降っているらしいですが、今年三回目の皆既月食が、21日の夕方から起こるようです。太陽と月の間に地球が入り、その影によって満月が隠れていく様は、実は日食よりも起こる頻度か少ないのだとか。そういえば、月食そのものを、ずいぶん久しく見ていないな。雲の上の出来事では望むべくも無く、次の機会は来年の6月16日だそうです。

最後の一枚。

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PENTAXの中に残ってたフィルムが、この前やっと撮り終わったので現像に出したら

たび助やーーーっ!

1枚目がコレでした。この後に写ってるものから考えると、少なくとも1年半くらいは前ですかねぇ・・・。

この後はふう・ちいしか写ってなくて、本当に本当の最後の一枚。それにしても、下手くそな写真だ(汗)

A winter faculty is mechanical a snowtire

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表題が、なンか変。と思った方、文法のことは考えずに単語を入れ替えているだけですのでご勘弁を(元が何かはすぐばれちゃうな)。

積雪対策というより凍結路対策で、2シーズンめのDM-Z3に換装しました。今シーズンは純正アルミホイールから引っぺがし、BERGの白ホイールに履かせましたが、客観的に似合っているかどうかは不明。

4本のうち1本は、ウエートバランスが内側と外側でだいぶ狂っており、まるで板チョコのようなバランサーをくっつけております。

が、まあ通常の使い方に関しては問題ないでしょう。センターキャップは無いので、エスクード純正を使っています。ただフロントはきれいに収まりますが、リアは荷重のかかり方が弱いのか、いくらか緩めです。すっぽ抜けることはなさそうですから様子を見ます。

DM-Z3、おそらく材質は少しずつ変わっているのでしょうけど、息の長い銘柄になりました。DM-V1が昨シーズンから登場しており、エスクードクラスはそっちが主流なんですけど、あれは乗り心地良すぎ(いいじゃないか)で、かえって耐久性が心配でもあります。エスクードクラスといっても、軽量側のモデル主体という印象があり、TD61W用にはDM-Z3の使い倒しを選択しています。

バックナンバー

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日本ジムニークラブ会報時代のスーパースージーが、どさっと届けられました。今年の春、幻の「日本エスクードクラブ」の足跡を取材するため、二階堂裕さんのオフィスを訪ねて、書棚のバインダーから60冊近くのバックナンバーを借り受けたことがあります。その折、二階堂さんがスズキの社員としてインドネシアに赴任していた約2年間の発行分に抜けがあることがわかって、浜松のクラブ本部から取り寄せることになったのでした。このときのバックナンバーは、当然ながら調べもののあと返却しましたが、何の前触れもなく届いた宅配便にちとびっくり。余剰分を譲っていただけることになったようです。

全冊というわけではありませんが、同会報において取り上げられたエスクード特集や企画の掲載分は、以前から所有しているものとあわせて、かなり補完できました。

これを何に役立てていくかだねえ。そういえば、すっかり忘れていましたが、日本エスクードクラブについては、記事は書いて掲載されましたが、このブログではまだ紹介したことがなかった。

新人戦という提案

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先日の忘年会ではTA01Wさんによる「たちばな風とん汁と漬け麺」が振舞われ、きわめて短時間のうちに、妙高・新井のあのとん汁が再現され、舌鼓の連打となりました。

ことしは知らないうちにけっこう通っていたらしく、味の出し方から具材のコスト論まで研究していたようです。しかし「けっこう通っていたらしく」って、簡単に書ける距離ではないことは、わかる人にはわかると思われます。実は豚汁(ここは区別して漢字にします)に関しては昔、E-Actのイベントに持ち込んで食ってもらったことがあります。

同じくらい昔で言うと、つくばーどにおいて自らカレーライスも担当したことがあります。昔は僕なんかのいい加減なモノづくりでも通用したというか、要するにちゃんと働いていた新人のような時期もあったのですね。しかし板チョーといったら狼駄さんを筆頭にコムロさん、SIDEKICKさん、kawaさん、TA01Wさんと最強の布陣。その向こう側には青影さんなんていう隠し玉もいます。ここに最近は、ときどきふらっと、のまどんさんが現れるわけですから、もはや僕は戦力外。だってねえ、これだけうまいものを作ってくれる人材に恵まれていたら、自分の作るまずいものなんか、わざわざやる必要はありません。

それなら僕は、人材の発掘に専念しよう(すげー勝手な論理)。と、ここまで書くとピンと来た人もいるかもしれませんが、大変興味深い人たちがいらっしゃる。

この人とかこの人とか・・・

いつ、とは言わずに、いずれその機会を期待して、オファーしてみるってのはどうでしょ?

お昼寝ちゅ。

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気持ち良さげ~。

光合成ちゅ♪

風もない穏やかな日だったので、外で日向ぼっこしても寒くなかったようね(笑)