Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

見たようには撮れないねぇ。

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夕焼けの雲がとても綺麗だったので、撮ってみたけど・・・

もーっともーっとキラキラしてたっ!

シャボン玉の表面みたいに虹色にキラキラしていて、本当に綺麗だったんだからー(泣)

まぁ5年前のコンデジじゃぁね(自分の腕は棚に上げる)

ひとりF弾丸

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天竜川までだいたいあと150キロ、仙台からここまでおおむね470キロ。燃料計は残り四分の一強。さすがは満月です。無給油ならぬ無休憩で走ってきましたが、まずひとっ風呂(閉店までに間に合ってよかった)

さて、わけのわからない満月の力は、まさか機械にまでは及ばないだろう。牧之原SAまではなんとか行けるとして、そこから浜松インターまで37キロ・・・走りきろうなんて無茶なことはやらないほうがいいよねえ。

来ちゃったヨ。

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健康診断の結果。

前回より悪くなって・・・

血圧、夫婦揃って高い(下がな)のは食生活だわなー多分。

検査の後、家庭用の血圧計手に入れてちまちま計ってるけど、健康診断の時ほど高い数字は出ないぞ(出たら困るがな)
うーん。血圧下げるのって・・・タマネギ齧るか(その前に酒を控えろって・・・)

真夏の夜の怪

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ピットに1台白いやつが、店頭に1台こやつが、そして駐車スペースにBLUEらすかるが・・・

全部TD61W。初代の現役時代に、店舗に3台もV6‐2500が並んでいたところなんかないし、中古車展示場でだって見たこともない。

こんなの、ちょっとした怪談ですな。

土用干し。

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今年も懲りずに梅干し作ってます。

今年のもしょっぱいかなぁ・・・

今年は2kg。(でもジップロックの簡単レシピ)去年のは1kgって買ったからと計らないで漬けたら、正味1kg無かったらしく、塩分18%のつもりが20%overのものすごいしょっぱいのが出来上がりました(け、血圧が・・・)ま、保存食の梅干しとしては正しいんでしょうけどねぇ。

今年は漬ける前にきちんと計ったから、多分去年ほどしょっぱくはない・・・はず(笑)

奥の超細道の超片鱗

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新庄から仙台へ戻る途中、いつもは天童まで走って48号線で帰る(それはそれでどうなのよ、という距離感なのですが)のを、この日は最終的な立ち寄り先のこともあり、47号線で大崎へ出ようとしたのです。で、そういう横着をしたためか(いや横着じゃなくて、普通そっちだよね)、前方を3台の観光バスに立ちはだかられてしまいまして、仕方なく赤倉温泉で国道を外れ、県道で山越えすることになりました。ここでわかる人は「それ、本当に仕方ないと思ったか?」とツッコミを入れられます。

この県道、山形側で約8キロ、宮城側で5キロ弱のダートが残っているのです。しかも山形側は分岐ごとに「こっちだ」と親切な看板も建てられており、まず迷うこともないのです。

ただ、そこかしこに測量の痕跡があり、いずれ拡幅とともに舗装化されそうな気配ではあります。

道は概ね踏み固められており、案の定、木材の切り出しが盛んに行われています。幸いこの県道全区間で対向車とも後続車とも出会わずに抜けてきましたが、宮城側に入った途端に藪化してていて、垂れ下がる樹木がごりごりとBLUEらすかるの屋根を叩きやがります。それでもさすがは県道、倒木はすべて処理されて、ここまで来て引き返し? といった憂き目にも遭わず、突如として頭文字Dに使われそうなアスファルト舗装のワインディングに到達します。

この最後の宮城側の数十m、実は、最近発売された寺崎勉さんのムック「奥の超細道」の冒頭レポートで、100mも進めずに雪で敗退、という記述のある、宮城側の入口です。おお、このあたりを取材で走って野宿していたのか。編集人の二階堂さんと写真の宮島さんが仙台にやってきたのが5月の下旬でしたから、その頃じゃあまだ雪に閉ざされているよなあ。

先日、二階堂さんから進呈された同書を帰宅してから読み返してみると、それでも写真は春めいた新緑のカットがふんだんに撮られていて、なんだかんだと言っていい場所で野宿していたのねと思わされました。今じゃ夏草に覆われて、野営するにはひと仕事必要でしょうし、熊出没のニュースもラジオで流されていました。

そんなわけで、ほんの片鱗だけルートをトレースして、大崎の立ち寄り先には20分遅れで到着しています。

 

夏休みの風景

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7月の終わり、霰が仙台にやってきました。ほっといても自力でダイヤを調べて一人旅ができるようになっているものです。東北大の授業を受けて、作戦室に一泊して帰宅していきましたが、娘と居酒屋に行って晩酌セットを頼んで、晩飯を食うというのは、彼女が一人で仙台にやって来る以上に新鮮です。

思わず店長に頼んで、親子ツーショットの写真を撮ってもらっちゃったりするわけです。彼女は彼女で、1年半経っているのに家財道具が全く増えていない作戦室の様相に呆れていました。

しかしまあ、こういうのも夏休みあってこその時間で、進学したり就職したりするうちに、機会はなくなっていくのです。居酒屋に出かける相手だって、父親じゃしょうがないもんな。などと思っていると、霙が一緒にいるとき以上に、自分の考えていることをよくしゃべるものです。母親とは、こういう対話はしていないだろうなあ。