はず。
上の3台が私の。下の5台が新月サンの。
買い替えの度に持ち帰ってたら、いつの間にこんな数。
私が最初に買ったのだけは買い替えの時に問答無用で引取られたので無いです。(ちなみにD203)新月サンが最初に使ってたのはゴッツイわー・・・。
さて、置いといても仕方ないからdocomoに引取ってもらうかな。
はず。
上の3台が私の。下の5台が新月サンの。
買い替えの度に持ち帰ってたら、いつの間にこんな数。
私が最初に買ったのだけは買い替えの時に問答無用で引取られたので無いです。(ちなみにD203)新月サンが最初に使ってたのはゴッツイわー・・・。
さて、置いといても仕方ないからdocomoに引取ってもらうかな。
湯たんぽ(猫専用)
いきなりこんなに寒くならんでも。ホットカーペットは点けたけど、それでも寒そうだなぁ・・・と思ったので出してみましたヨ、湯たんぽ。
猫ずらがウチに来た時に買ったんだから、14年も使ってるんだけど・・・さて。プラスチックの湯たんぽの耐用年数って何年なのかしら・・・?
月刊少年サンデー誌上で、島本和彦さんが「サイボーグ009」の33ページ読み切りを掲載しましたが、この漫画の内容は、寄ってたかって制作された映画の009よりも上手にまとめられていると思います。このページ数で、原作者が書き残していた「天使編」「神々との闘い編」に幕を下ろそうというチャレンジ。一言で表現するなら、「終わらせなくても終わらせられる」というところでしょうか。
相手が天使であろうと神であろうと造物主であろうと、ことはそれほど大仰なものではないんだという主張と、人が抱くささやかな思いこそが重要なのだと、メッセージを投げかけていました。
いま、「2012 009 conclusion GOD’S WAR サイボーグ009完結編」という、これまた小説版は出版されたものの、アニメーションでは序章のみで終わったパートが、石ノ森プロの漫画家である早瀬マサトさんによって描かれている最中です。この漫画と、今回の島本版009読み切りを比較する必要はありませんが、どっちに好感が持てるかと聞かれたら、島本版なんです。
石ノ森プロのコアスタッフである早瀬さんは、画風までもが石ノ森章太郎そのもののタッチで009を描く。島本版も、ひとまず「天使編」の頃の石ノ森画風で攻めてくるのですが、キャラクターの立たせ方は、島本009として押さえている。
早瀬さんの画風を非難するつもりも毛頭ないけれど、章太郎画風の漫画が、弟子や門下生とはいえ別人によって送り出されることには、違和感を拭い去れない。有り体に言えば、気持ち悪いのです。そんなこと言われても早瀬さんは困っちゃうでしょう。でも、この読み切りは、預けられていた完結に対して、ああなるほどというボールを投げ返したことと、請け負った作家が上手にツボを抑え、そして押さえた描き方をしたところで、ポイントが高いと感じるのです。
フジミの製品としてリリースされているTA01W・・・を改造した幌モデル。マッド風の大径タイヤに交換され、車高が上がっています。幌のフレームは前側が省略されたり後ろ側が簡略化されていますが、サンバイザーやアンカーとシートベルトなどが作りこまれ、窓も半分開いているという幌車の軽快感が演出された、思わず持ち帰りたくなる出来栄え。そしてこれはSIDEKICKとして仕上げられ、左ハンドルなのです。これを作った人にはお目にかかれませんでしたが、展示している模型屋さんのご主人とお話をすることができました。
「沢山の顧客が、メーカー(フジミ)に問い合わせをするのですよ。それがニーズとして受け止められるから、再販につながるんです」
なるほど。金型が潰されない限りは絶版扱いにはならないけれど、モデルに対する版権が関わるから、需要が高まらないと再販できないということなのですね。すると、「現行エスクード出してくれ」と全国的なリクエスト攻勢をかけると、どうなるんだろう?
石巻市の北上川中洲で津波被災した石ノ森萬画館が、ようやく復旧しオープンとなります。震災後、昨年の3月下旬に石巻を訪ねたとき、いったい何が起きたのだろうと息を呑む修羅場の街で、この建物がほぼ無傷(実際にはそんなことはないのだけれど)で河畔に佇んでいる風景は、奇跡を見るようでした。
津波は一階を完全に水没させており、周辺は町なかに漁船が打ち上げられ、中洲へ渡る橋の欄干にもおびただしい瓦礫が激突してダム状となり、対岸の町並みを根こそぎ押し流していました。
多くの建物が解体、除却されてきたこの1年8か月、萬画館は修復され未来へと橋渡しされることとなったのは、石巻の人々にとっていくばくかの励みになると感じます。現実には、沿岸部のどこを見ても復興には程遠い状況ですが、何かしら変化していることもまた、現実に起きていくことなのでしょう。
以前、ふっじいさんのブログを読ませてもらって、へー、そんなものが発売されたんだと思っていたら、これが偶然にも全く因果関係のないところから転がり込んできたのであります。エースコックによるB級グルメ探訪 新潟県編 妙高とん汁ラーメン。
そうです、あの「たちばな」において監修された、とん汁をスープとする、カップ麺。さすがに莫大な量の豆腐は入っていなくて、さらに大量の玉ねぎによって演出されるほんのりとした「とろみ」までの再現は無理なのですが、味はほぼ、たちばなのそれを思い出させてくれます。
ふっじいさんは「ノンフライ麺だったら、より近づけたかも」と言っていますが、これはまあ単価の上でも仕方がないなと食ってみると、それほど台無しでもなかった。お湯は、やや少なめに入れたほうが、スープを濃い目にできるので、加減はお好みで作るということですかね。
事務局の先行予約し忘れて打ちひしがれていたら、某チケット予約サイトで二次抽選が。
慌てて申し込んだら、第二希望の木曜日が辛うじて当たりました。二階席の後ろの方の端っこ(泣)えーと、中島みゆきサンのコンサートの話です。
新月サンとこっそり姿消して行って来ます。
素直に「復活の日」と書こうとしたのだけれど、小松左京さんのSF小説と間違えそうなので、一文字いじりました。しかしそこには何も意味がなかったりややこしかったりするだけです。
夏場から相談を受けていた、和邇さんのTD02V(初代ですが02、ステーションワゴンですがWでなくV、というのが逆輸入仕様の型式)サイドキック・ロングのエンジン不調が、ひとまず修理完了したとのこと。この車も92年式くらいの個体で、あちこち傷んでいたものをだましだまし乗ってきた古参のエスクードです。
和邇さんには30年来の付き合いだったショップが、彼の生活圏内に所在しているのですが、このお店は残念ながら世代交代してエスクードの取り扱いは激減し、次第に修理屋整備のノウハウも薄れてしまったのだとか。今回の入庫で真っ先に手を入れたクランクプーリーのパーツ分離、偏芯による始動時の稼働異常についても、原因を確実にはつかめなかったそうで、そういうことならと、フジ・オートの渡辺さんに診てもらっておりました。
フジ・オートにおいても、初期診断ではタイミングチェーンやファンベルトとカバーの干渉かな? と考えられましたが、渡辺さんはクランクプーリーの経年劣化を発見して交換修理に臨みました。その後、引渡しまでに試運転で走り込み、音と稼働の状態を念入りにチェックしたそうで、今後は機会を見てエンジンマウントの交換も行われます。渡辺さん、最近は自ら撮影した写真を取り込み、タブレットを使って故障箇所や修理の内容を説明してくれるらしく、和邇さんも不調と推測を照合できたとのことです。
話をうかがってみると、今回の不調原因は、しろくまさんのノマドでも確認されたことのある、プーリーの偏芯だったようです。それを聞いて、こちらとしては後手を踏んだなと反省しているのですが、特定の症例ではなく複数の事例として確認ができたことで、同様の不調個体のためにデータを活かせるでしょう。
0.05秒でメッキ落ちしたかどうかは定かではありませんが、マクー空間に引きずり込まれたら、いきなり「良く知っている場所だった」というのが、僕にとっては笑っちゃったり哀しかったり(なんでそんなとこマクー空間にするんだよー)の、家内が大葉健二のファンでなかったら観たりしないぞ、の気分ではありました。
しかし宇宙で遭難した地球人が、バード星で1年間くらい研修するだけで、宇宙刑事になれてしまうところがすごいんだけど、だからこそ二代目は歴戦の勇者の初代には大幅に敵わないってのは頷けてしまう。
大葉健二さん、御年57だとか。そこに勤続30年の迫力というキャラクターの立ち方があるだけに、彼以外の誰ひとり引き立たないのは、作り手の責任だと思います。あんなに強くてスパルタで二代目をぶっ飛ばしておいて、ちょっとしたきっかけで二代目を認めて襲名させるというのは、無理やりな話。ベタな展開でも、初代のコンバットスーツに経年劣化があって、形状維持できなくなるようなピンチに陥って、こりゃ危ないってところで二代目が一念発起して助けに入って、初代のレーザーブレードを譲り受けて二刀流でハイパーダイナミックを放つ。というやり方の方がわかりやすかったでしょう。
そういえば、コンバットスーツはマイナーチェンジしていながらも、30年前のテイストを尊重したデザインワークスは、宇宙刑事シリーズならではの独創感があります。が、蒸着から結晶に至るまで、要するに変身前の制服に関して何も考えていないセンスの悪さと着こなしのできない役者たち。真逆にパートナー娘のコスチュームのこっ恥ずかしさ炸裂という何を考えているのか神経を疑いたくなるセンスにはびっくりです。初代シャリバンの相棒くらいの衣装にしとけばよかったのに。
いや、ミニスカートじゃなくてホットパンツでいいからさ。