家のはす向かいにある公園にて。
庭をたまに横断していく猫(だと思う)ちょっと失敗柄の黒白ちゃん。背中を太陽に向けているのは最大限に熱吸収しようとしてる?(この猫お腹は白い)
暖かい日でよかったねぇ。
家のはす向かいにある公園にて。
庭をたまに横断していく猫(だと思う)ちょっと失敗柄の黒白ちゃん。背中を太陽に向けているのは最大限に熱吸収しようとしてる?(この猫お腹は白い)
暖かい日でよかったねぇ。
唐突ですが、警視庁警備部特車二課のハンガーは13号埋立地(いまさらですがもはや陸の孤島どころではなくなったお台場の先)であったり、城南島突端を比定した架空の埋立地にであったりしたわけですが、これを現代の特撮でロケをしようとすると、けっこう探すのはたいへんなことでしょう。キャスティングなどのお披露目会見は千葉にて行われたそうですから、湾岸のあちこちで撮影を敢行していたのかもしれません。
すると、ある友人から、
「私の以前の職場に、サッカーコート丸々一面は収まってしまうでっかい倉庫建屋があって、このバラックのうらぶれ感がまさに特車二課のハンガーそのもので、実物大のイングラムなんかグロスで持ってきやがれの広さがあるのです」
などという話を聞かされ、そんな場所があるんだねえと感心していたら、
「その職場に勤めている同僚から教えてもらったのですが、例の機動警察の映画ロケ地にというオファーが、来ていたらしいです。けれどもそこの管理部門では施設提供を断ってしまったとか。ああもったいない!」
むむむっ、もしもそれが実現していたら、ロケの際に見学のひとつもお願いできたかもしれないじゃないですか。そんな話の分からない管理部門なんか壊滅か解散か更迭かで埋め立て地に島流しにしてしまえ! と、友人は憤りを見せておりましたが、まあ現実ってそういうものなんでしょう。
いや待て、あの番組ってもう全部撮影終わってしまったのか? 劇場用もあるということだし。まだあきらめるのは早いかもしれない。などと、外野は勝手にアジるのでした。