ふっとっ食べたくなって、日曜日の夕飯はハンバーグ。
自分で捏ねて作ったの、何年ぶりだろう(ぉぃ)
・・・ちょっと水分足りなかったかな。まぁ、ソースも自分で作ったから大目に見て(笑)
ふっとっ食べたくなって、日曜日の夕飯はハンバーグ。
自分で捏ねて作ったの、何年ぶりだろう(ぉぃ)
・・・ちょっと水分足りなかったかな。まぁ、ソースも自分で作ったから大目に見て(笑)
新年会にコムロさんが持ってきた「92年式スズキビターラ」の43分の一スケールミニカーの数々のうち、コムロさん自身もいつ発売されたか知らなかったという(しかししっかりと手に入れているのが彼)、triple9なるブランドの製品でした。これまでネオ、ハイ・ストーリー、プレミアムXと、2013年にリリースされてきたサイドキックやビターラ、エスクードの当たり年には、このようなブランドの製品もあったようです。ところがこれはいずれとも金型が異なり、ぱっと見で屋根やエンジンフードのモールドが塗装の厚みに負けずはっきりしており、Aピラーからノーズ端までの長さが短く見えるほど車幅が広いという特徴が出ています。
これは初めて見るブランドだけれど、モノは以前に見たことがあると気がつきました。実はこのミニカーの金型、上記ブランド以外に「国産名車コレクション」としてリリースされたスズキエスクードのものが使われていました。そういうことか。国産~の書店販売数がどれくらいだったのかは不明ですが、予約しても大量には買い付けられなかったり「なかなか見つからなくて何軒かまわった」という話を聞いたりしましたから、出荷量はそれほど多くはないと思われます。でも、金型1個一千万円単位の仕事で、そんなに小ロットでは商売にならんだろうと考えていたとおり、金型流用はあったわけです。
triple9からは、コンバーチブルのビターラもリリースされていますが、こちらは細部の観察によると、プレミアムXの金型が使われているようです。どちらもこのブランドでリリースされた数は600個程度だとか。それを見つけてきちゃうところがマニアだわ。