交通量の多いところには行きたがりませんが、乗り出してから現れる前走車や後続車に恐れをなすことはないようです。しかし見切りの良いはずのコンバーチブルも、ビギナーが車両感覚を掴むのは難しいのか、縦列はできても車庫入れがへたくそ。そこに他車があったら五、六台潰してました。
「むしろほかの車がいた方が持って行く位置がわかるのよ」
そそそ・・・それはもう少し待とう。いや、なんなら花見のときがちょうどいい機会になるのか(超問題発言)
何だかんだ言いながら、はまたにさんやAMGさんのコンバーチブルは意識しているらしく、後ろにくっついてツーリングできたら得意満面になるのでしょう。
しかし大学と部活が始まるので、ひょっとすると次の土曜日には居住地へ戻るかもしれず、花見がデビュー戦になれるかどうかは不明です。
「ところでこの車、なんでこんなにごつごつとした乗り心地なの?」
彼女には足回りの硬さが気になるようです。でもね、娘よ。お母さんがそのセッティングを気に入っちゃってて、ぶいぶい乗り回してるのよ。