したので通ってみました、圏央道。
新月サンが仕事で使えるかの確認をしたかったみたいので。
うーん。こっちも対面通行区間のある一車線かー・・・
まぁ通すのが先だろうから仕方ないんだろうけどね。
本当は先週、開通区間を歩くってイベントがあったので
滅多に無い機会だし、行ってみたかったんだけど。
したので通ってみました、圏央道。
新月サンが仕事で使えるかの確認をしたかったみたいので。
うーん。こっちも対面通行区間のある一車線かー・・・
まぁ通すのが先だろうから仕方ないんだろうけどね。
本当は先週、開通区間を歩くってイベントがあったので
滅多に無い機会だし、行ってみたかったんだけど。
公開されたのは一昨年。旬でもなんでもない映画ですが、実は恥ずかしながら最近WOWOWで録画して観たばかりの『LIFE!』に、ちょっとだけ登場するラダ・ニーヴァ。ソ連(当時)で生まれたコンパクト四駆として有名ですし、フルタイム四駆という違いはあったけれど、排気量が1600で初代エスクードと同じなうえ、そのテンロクショートと比較すると、機能性や使い勝手はエスクードより優れていたかもしれない逸材です。実物に触らせてもらったことは一度しかなく、畏れ多くて運転は遠慮しちゃったので、車についてはほとんど紹介できる知識はありませんが、いまどきこういう車が映画に出てくるのは嬉しくなります。
『LIFE!』という映画そのものは、さらにずーっと昔の『虹を掴む男』という作品のリメイクにあたって、少し昔まで雑誌として存在していた同誌のウェブ配信にともなう休刊が迫った、紙媒体最終号の制作を背景にしたバックボーン。その表紙を飾るはずの写真のネガが紛失しており、主人公がネガを探して世界中を旅するのですが、その途上でこの車が出てきます。
旧作も本作も、主人公には妄想癖があり、その再現のシーンは馬鹿馬鹿しいし、紛失したネガに写されていたもの(同誌の理念を表現したというのが撮影者の「語らぬメッセージ」)という落としどころは序盤から予測できてしまいます。
が、なんだかんだ言ってこの映画って、けっこう面白かったですよ。