Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

休日の宴会。

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お刺身っ!

お刺身っ!

連休の中日、友達夫婦と飲みました。
明るいうちからビールを飲むのって、なんか違和感。
そして、2時間経って外出ても明るいって・・・

居酒屋の後、御自宅にお邪魔して第二弾(爆)
引っ越し祝いにあげた葉っぱのフレームが綺麗に飾って貰えてて嬉しかった♪

久しぶりに一杯話せて楽しかったわ♥
今度はいつ飲む~?(笑)

f-gakubuchi

河港の町にて化かされた話

河港の町にて化かされた話 はコメントを受け付けていません

川港1これも練習ということで、霰運転のロングツーリングを企て、津川の川屋敷を見物に出かけましたが、結果的には磐越を少し運転したにとどまり、自立の道は遠いねえと現地に。阿賀野川を利用した水運の拠点として、新潟県に位置していますが会津藩にとっては重要な場所だった津川。どの案内を見ても「日本三大河港のひとつ」という表記があるのですが、あと二つってどこ? と尋ねても、誰も答えてくれないという(一つは多分、利根川の関宿だと思う。もう一つは岡山県の旭川で勝山あたり?)

川港4屋敷の全容を撮る前にカメラが電池切れという体たらくで、見張と灯台を兼ねた望楼やら雁木の様子を記録できず。現在は新築された狐の嫁入り屋敷とともに改修されて交流館のような用途になっています。軒先の庇にあたる雁木の発祥の地でもあるとか。街並みの古い建築物には必ずそれが設置され、降雪対策の名残をうかがわせます。鉄道や道路が充実するまでは、この川岸に大量の木材用丸太が切り出され、巨大な筏群を見せていたそうです。

茶屋、という暖簾に目がとまり、うっかりくぐったら蕎麦屋でした。ワイルドな山菜天盛りのとろろ和えで昼飯とし、でもコーヒー飲みたいと喫茶の看板を見つけたら写真屋さんだったという(喫茶店もやってました)

なんだか狐につままれた感が強い日だねえと思えば、わざとらしい展開ですけど、この町は狐火伝説とやらの残る土地で、数日早く来ていれば「狐の嫁入り行列」なんていうお祭りが催されていました。

あらー・・・それは見てみたかったなと残念がっていると、霰がiphoneに記録している写真を呼び出し、参加してきたという友達から送信された、御供の狐装束姿を見せてくれまして、しかも、

「この子たち、さっき川屋敷の書画展に来ていたよ」

などとぬかしやがります。

 

おいっ、なんでそのときに言わねーんだっ

そういうところは信用ないのね、俺