Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

空中散歩。

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ゆる~ん

ゆる~ん

伊豆のお山から家族で出てくるという友人一家に会う為、お江戸へ。
待ち合わせが、いつも食事に行ったりするもう一件の友人んちだった
ので、早めに出てって、新月サンとサンシャイン水族館に行きました。

さすがに夏休みで混んでるかと思ったら、想像よりは少なめの人出。
まあ暑いからねぇ。
外にある、アシカが下から見られるリング状の水槽。
ここに出されたら、戻れないのか?間の仕切りが閉まってたけど。
ずーと、広くもない輪っかグルグルしててもつまらなそう・・・

今回伊豆の友人一家が上京した理由が「大学の見学」
上の子もうそんなになるのかぁ。
ウチの結婚式の時、まだお母さんのお腹の中にいたのになぁ(笑)
前回会ったのが4年前の2月なので、まだお兄ちゃんも小学生でした。
ここんちのお子の中学生時代、一回も会ってないんだわ。
そりゃー、大きくもなるわな。

そこは自分でも気になったので

そこは自分でも気になったので はコメントを受け付けていません

先月から、やたらと「海街 坂下課長過去」あるいは「坂下課長 名前」で検索引き当てしてくる人が増えていまして、何だろう今更と考えてみたのですが、彼の名前は意外なことに映画の側で封切り前のキャスティング情報にて明らかにされたという展開がありました。鎌倉信用金庫勤務の彼には、この時点ではまだ語られていない都市銀行時代があるけれど、そこは映画で描かれたドラマ内では重視されなかった部分。

ということは、連載の方で何か動きがあったのだろうと考えたものの、最近の連載は映画の公開にタイアップした6月期の号なので、すでに書店からは消えています。

あーもーしょーがねーなあと、在庫を取り寄せ読んでみたところ、この掲載号の中でも坂下美海(よしみ)という名前について摺り合わせしたか本来ここがオープンだったのかのエピソードになっていました。

なんでそんなことが関心事になるのかといえば、坂下課長の実家は鎌倉の腰越の漁師で、父親、次男ともにムキムキの海の男の割には顔に似合わないかわいらしい名前。三男の高校生もガタイのでかい体育会系で、名前が同様なので、長男の彼はどうなんだと興味を引く伏線でした。少なくとも単行本6冊かけて、伏せられたままだったのです。

いやしかし、今回のはそれをも上回る豪福寺の住職の名前に笑いをかっさらわれていきます。

一方、物語は、ここで大きなターンを切ったようです。

読んでいなかった人は、来年あたりに出るであろう単行本の7巻目をお楽しみに(そんな書き終わらせ方かよ)