霰ちゃんから貢物(違うっ)
先日録画したDVDのお礼にとお菓子が届きました。
荷札の複写があまりにも薄くて、最初誰宛の荷物だか判らなかったのは内緒。
ネコのおにいさんが、事務所の中に持ってきたので(会社の荷物は入口に置いていくのよ)個人宛だなぁと目をこらしたら、どうも私の名前っぽいぞと(笑)
お茶請けに美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
それにしても、なぜに大学で饅頭を売ってるのかしら?
ちょっと不思議。
霰ちゃんから貢物(違うっ)
先日録画したDVDのお礼にとお菓子が届きました。
荷札の複写があまりにも薄くて、最初誰宛の荷物だか判らなかったのは内緒。
ネコのおにいさんが、事務所の中に持ってきたので(会社の荷物は入口に置いていくのよ)個人宛だなぁと目をこらしたら、どうも私の名前っぽいぞと(笑)
お茶請けに美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
それにしても、なぜに大学で饅頭を売ってるのかしら?
ちょっと不思議。
先週末、前後のデフオイルを交換するためにフジ・オートに入庫した折、渡辺代表が
「雷蔵さん、四駆に入らないけど、ホースに亀裂でも入ってないかな?」
と、4WDインジケーターの点灯が鈍いことを指摘します。確かにトランスファーの切り替え後、若干のタイムラグが起きていたので点検すると、ストラットタワーバーに取り付けてあるバルブ側のホースに亀裂が入っていました。
ここからのエア抜けが発生して、アクチュエータの動作が鈍くなっているので、緊急修理。いやなんのことはない、ホース全体の劣化は大したことがなかったので、亀裂の入っている部分を切除してつなぎ直すだけです。
「ここはタワーバーから伝わる振動で切れてしまうんです。ドライブセレクト四駆が動かない、という症例は、まずここのチェックですが、BLUEらすかるの場合はトランスファーレバー側のスイッチも疑わしいなあ」
渡辺代表がなぜ、デフオイル交換の前にこんなことを始めたかというと、アクチュエータ側のホースがフロントデフの中を通っており、目視点検のためなのか設計上そうなってしまったのか、ドレン穴の中、真正面に来ているのでした。
「昔これを知らなくて、デフオイルの給油機を不用意に差し込んでホースを傷つけてしまったことがあるんです」
このような構造はおそらく後期型初代と二代目のエスクードだけなのですが、渡辺代表は給油機先端にゴムホースのアタッチメントを取り付けて作業しています。経験と教訓が活かされているのですね。