Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ほー。

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こんなんでも立派なおもちゃ。

こんなんでも立派なおもちゃ。

・・・なんて貧乏くさい(爆)

それでも。
動くのが見えるのと音がするので、結構じゃれます。
やる事は、まだまだお子ちゃま(笑)
(婆にゃずなんて、気にもとめないもん)

冬眠できない定め

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やれやれの月曜朝でしたよ。

でもアパートの管理会社が、人の歩くところだけは早くから雪かきしてくれていたので。

いやしかし、そこにこの雪を落とさざるを得ないのです。ごめんなすって。

これなぁに??

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「いつもとちがうー」

「いつもとちがうー」

昨夜はじゃばじゃばと音を立てて雨が降っていたので、まさか雪になるなんて思いもせず。
朝、雨戸を開けてビックリでしたわ。

私よりも驚いて(?)いたのはチビにゃずで、換気で少し開けておいた窓に張り付いてずーっと外を見ていましたヨ。
いつもと同じトコから見てるのに、いつもとは違う様子が不思議らしくて、ぐぁんの支度が済んでお皿出したのに、暫く食べに来ませんでしたわ。

うんざりだね

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リアハッチこの1年、このブログを検索によって引き当てる人のうち、エスクード・スペアタイヤをキーワードとしている人の数が四ケタを越え、ダントツの勢いです。背中のすっきりした四代目を巷でも見かけるようになり、すでに三代目の後期型から廃止された装備に対して、いま、これを知ろうとする人たちは、どんな情報を欲しているのか。だいたいの想像はしているのですが、売れなくても不人気でもクルマというのは限りなく売り手市場の商品なんだよという結論に至り、うんざりです。

本格的なオフロード性能を謳う以上、三代目の中期型までは、スペアタイヤを背負っていました。スペアタイヤ自体は初期に存在した廉価グレードのXEグレード規格の16インチホイールでしたが、フルタイム四駆の性格上、XG以上のグレードが標準で使っていた17インチと外径を合わせるため、スチールホイールに応急用タイヤである識別をした黄色塗装をしていたものの、テンポラリータイヤなどではなく、225の16インチタイヤを履かせていた。こういうところは、メーカーの良心だったと思います。

ここから先は、別の意味でうんざりするほど書いてきたことなので、リピートするのもいやですから端折ります。まだラインナップされている2.4も、四代目も、自己工夫しなければスペアタイヤは装備できない。2.4は苦肉の策でしたが四代目はスペアタイヤ尾用スペースだけは荷室に設けスタイリッシュにリアをまとめていますから、ユーザーさんはそこにどこかからテンパータイヤを持ってくるか、いやならタイヤ修理キットを使用する覚悟と、バーストレベルのパンクをしたら万事休すだと自覚して乗るしかありません。

そういった対策について、メーカーの良心とはどのように介在してくるのか。広告収入があるとはいえメディアが取り上げないのは不思議でなりません。ダッシュボードの質感についてだとか、乗り心地がどうだとかの話なんかどうだっていいのです。そして、たいていの人が忘れてしまっているのですが、おしゃれですっきりしたSUVのカタチに対して、めちゃくちゃな違和感ながら「あれっ?なんだこれ」と思わせた変則わざにこそ、プラスアルファの魅力を見出すものなのだと。

かつてのゴルフカントリーとかね。

懲りないというか飽きないというか

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0116もはや定時報告として撮影しても誰も見向きもしてくれませんが、自分でも前回がいつだったか忘れてるくらいです。

前回が10月でした。やはり冬になると1か月あたりの走行距離が落ちます。そのくせ昨日はうそだろ?というくらいぽかぽか陽気でした。撮影中、諭吉さん十何人連れた財布を紛失しました。

0116bクレジットカードも銀行カードも保険証も診察券も仕事用身分証明書もTSUTAYAカードもぶれっどのポイントカードも霰が幼稚園児の時に作ってくれたお守りも同梱。

認肉屋のポイントカードは忘年会の時にたまっていたポイント還元しちゃったからまあよかった・・・などと言ってる場合じゃなくて、途方に暮れるというのは、大腿部あたりから力が抜けていく感じです。

 

散々捜索して見つからずにとほほの思いで基地に帰ったら、下駄箱の上に置いてあったのだけれど・・・

偉大なる二代目

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いつからか「ジャック」という通り名がついてしまったけれど、ウルトラマンが「ウルトラマン二世」と呼んだ二人目のウルトラマンは、未だに通り名のない一人目のウルトラマンをほぼ「初代ウルトラマン」として定着させたことに、実は陰ながら偉大な功績を有しています。

彼がいなければ、「初代」という冠は誕生しなかったし、これは彼より前に登場しているウルトラセブンには、逆立ちしてもできない偉業なのです。

後の制作サイドが、初代を冠として成立させながら、彼を二世としては名乗らせなかった事情は知りませんが、世の子供たち(当時の)に、二代目に対する前任者を「初代」という呼称ならびに漢字で知らしめたことは、特撮番組の歴史の中ではひとつのエポックだろうと思います。二代目が現れなければ、初代という冠も存在しないのですから。

二代目ショートうーむ。初代エスクードに乗っている身としては、やはり二代目に足を向けては寝られないのかもしれません(ほんとかよ)

しかし、エスクード28年四代の歩みに対して、ウルトラシリーズはことし半世紀にもなるにもかかわらず、ウルトラマン三代目とか三世が存在せず、通り名のバリエーション化が拡大し続けています。

これがこわい。50年の節目に「初代ウルトラマンの本名が決定」なんてことをやらかしてもらいたくないということです。そういう事象が具現化すると、ウルトラセブンまでも「ウルトラマンセブンが本名。普段はウルトラセブンと呼ばれる」などという理不尽な書き換えが起きかねません。

偉大なる二代目の功績のためにも、通り名のうやむやはあやふやなままにしといていただきたいところです。

はるか向こうに

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そろそろこっちが見慣れてもよくない?

そろそろこっちが見慣れてもよくない?

天気が良いと見えるんですよ、筑波山。

これだと茨城県内からは岩井や石下あたりから見た感じかな。
霞ケ浦の方から見るのとは、当然だけど〝線〟が違うんだよね(笑)
長年刷り込まれた記憶内の形状はそうそう簡単に変換出来ませんです。

昔は松の内で成人の日

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どんと関東だとたいていの地域が7日までを「松の内」としていますが、昔は15日までがそうでした。15日と言えば、1999年までは成人の日も固定されたこの日でした。祝祭日が増えていくのはありがたかったりそうでもなかったりしますが、年中行事的な風物を覚えていられなくなるなあとも感じます。

昨日の午後の仙台市内は、松の内最後の大イベント・どんと祭。半裸白装束の若者が無言で大崎八幡宮まで参拝の隊列を組み、彼らの鳴らす鐘の音が喧噪をかき消していきます。

裸参り去年、参拝者数3000人と書いているのですが、これは企業団体が繰り出す「裸参り」の概数だそうで、大崎八幡宮を訪れる一般客も含めた総数は、主催者側の発表とはいえ10万人のオーダーだとか。いやー、ちょっとぴんと来ない。5年前の東北六魂祭で、定禅寺通りに溢れかえったのが約7万人弱だったと記憶してますから、あんな感じ(そりゃもうひどい、混雑というより混乱でした)より更にすごいのか? と思ったら「空いてます」と出かけた部下から写真が来ました。やっぱり主催者側の発表か(笑)

そんなこんなで、これを過ごすと東北でも暖かい方の仙台も底冷えの真冬です。来週明けに雪だという話。これもまた、センター試験の前後と試験日あたりが雪天高確率の日なので、風物とともに例年通りの季節になっています。

根比べ・・・か?

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諦めて全部貼りなおせって・・・

諦めて全部貼りなおせって・・・

午後。洗濯物を取り込みに帰ると、和室の障子に穴(泣)
プロレスか追いかけっこでもしてて、転がった弾みでぶち破った模様。
(手前にぺったんこになった猫テントが落ちてたので)

斜向かいのお宅のお母さんが障子外してカーテン掛けた気持ちがちょっと判る(そこのお宅は男の子3人なので、補修しても補修しても穴を開けられてしまうみたい)
子供は成長する・・・が、猫のオツムは永遠の3歳児なのよっ!

かくなる上は障子テイストのインナーサッシにでもするしかないのかしらん・・・

デザインワークスの優劣

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1号新作の仮面ライダー映画が、中身はわからないけれど「1号」だと。これが「3号」のように今の「ゴースト」を絡めたお祭り映画ならどうだっていいのですが、本気で「仮面ライダー」をリメイクするなら、それはやっておくべき仕事です。厳密にいえば三代目の本郷猛ということになります。残念ながら役者の長期間ホールドは「FIRST」や「NEXT」では叶えられませんでした。しかし主人公が人と仮面の姿に入れ替わる変身なくして、このプログラムは成立しないのです。

first本郷猛役の新人を登用することで、「仮面ライダー」という記号はもうしばらく維持可能となるのです。数年前に藤岡弘、さんが自ら変身を演じましたが、企画ものに過ぎない。あの人を数年後に1年間、本郷猛役で拘束することは不可能です。役者のネームバリューで、黄川田将也さんを抑えることも困難でしょう。なにしろ、下手をすると本郷猛編から一文字隼人編があるかもしれないし、シリーズ全体をリメイクすることで向う50年を考えたら、若手の登用は必須なのです。

old-1役者の問題は解決できる。次はデザインワークス。いわゆる「新1号」の造形というのも極めて安普請に見えるようになっていますから、リファインは避けて通れません。しかし今回発表されている「1号」のデザインは、まだ造形レベルではないから何とも言えませんが、胸から腹にかけてのコンバーターラングやグラブのデザインに関して懲りすぎの感があります。ところが、これは好みの領域ですが、最も古い1号というのは、割とそのままでいいのではないかと感じるのです。

要は、仮面ライダーといえども「元はショッカー謹製改造人間」であり、バッタの能力を人間に付加して強化したという前提があります。つまるところ、元は人間。強化服化している昨今のライダー造形や、なんだかわからないクリーチャー傾向の続く「怪人」造形に問題があるのです。

低予算で作らねばならなかった時代の、タイツ主体の初期怪人は、モチーフテイストも雰囲気もいい出来だったと思います。もしも原点回帰しようというのなら、そこが大事ではないか。

とか書きなぐった挙句に、やっぱりお祭り映画だったらもう知りませんですよ、なんですけどね。