Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

戻って参りました。

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今度は仕舞い忘れるな、私。

今度は仕舞い忘れるな、私。

チビにゃずに引きずり回されて壊れたカメラ、帰ってきました。

保証対象にならないから結局実費の修理だったんですが。長期保証の意味がない。
っていうか、修理に出すような故障で外的要因以外って滅多にないと思うんだけど。

先輩たちのお言葉

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そろい霙の受験も大詰めを迎え、その進学先に対して通学できるのか独り暮らしをするのかの議論が繰り広げられました。

「最低限、原付免許とって駅までの往復にはスクーターが要るよね」

「学校が許可証を出してくれれば、自動車の通学もできるのでは?」

協議「パラグライダー」←おい

「メーヴェだ!」←誰だこの馬鹿発言(実は父親)

秋刀魚「あたしゃ大学までの通学、3時間ちょっとかかったさ」←母親

「通いだったんですか!」

「だから都内も23区なら通えと。その分、好きな車を買ってやろうかと」

「えっ、あれ乗っていいんですか」

「みぞれちゃん、何に乗りたいと思ってるの?」

さあここからが佳境です。乗りたいクルマ、乗せたいクルマ。アルトラバンからメガクルーザーまでいろいろ出てくる出てくる。そのなかで、本人が現段階でいいなと思っている車は日産から出ていたフィガロ。

「誰ですかそんな入れ知恵しているのは」

「お、俺じゃないぞ」

「フィガロって、雷蔵さんの幌車と同じ年式ですよ。程度のいいのがあるものなの?」

「専属の中古車ネットワークがあるんだけれど、これならいいかなというのも独自に1台見つけてはいる。まだ現物を見ていないけど」

 

以前だったらこんな対話は蚊帳の外の霙でしたが、この日のクルマ談義には臨場感を覚えたそうです。その前に受験も済ませなくちゃいけないし、免許も取らなくちゃいけない。

「でも、乗りたいクルマを先に手に入れておいて、そのために免許を取りに行くという目標を立てるのもいいことだよ」

「今しか乗れない車なら、乗りたい選択肢を優先したらいいよ」

「色違いのを2台買って、お母さんにも乗ってもらうとか」

「いずれどちらかを部品供給にまわせるねえ」

「フィガロ専用TESUJINをやってあげるから安心して乗りなっ」

あと2週間が正念場の霙にとって、先輩方のオコトバは良い息抜きとなりました。