多分・・・いや、間違いなく蜜集めてますね?
色々生えてる庭ですが、流石にもう花は無いなぁ。
もう少ししたらダイヤモンドリリーが咲くけどね。
で、この蜂はミツバチかしらねぇ?
多分・・・いや、間違いなく蜜集めてますね?
色々生えてる庭ですが、流石にもう花は無いなぁ。
もう少ししたらダイヤモンドリリーが咲くけどね。
で、この蜂はミツバチかしらねぇ?
沖縄在住のマミポコさんが所有するTA01Wは、それ自体が現役で使われている貴重な個体であると同時に、偶然にもBLUEらすかると同じマイアミブルーメタリックⅡという車体色で、たまに久米島あたりに渡ったりもしますが(もちろんフェリーでだよ)、ほぼ沖縄本島のみで30万キロを走り続けているとんでもないとてつもないエスクードです。
最近、塗装に及ぶ修理を行ったついでに、6年ほど前に進呈したミニカー(既に10年以上前に絶版)にも塗装を施しました。
考えてみたら沖縄は北緯26度あたりの島。マイアミとは緯度にして1度の差なのです。ニライカナイの空と海はの色は、限りなくマイアミに近いブルー。BLUEらすかる以上に空色のクルマと、同じ色のミニチェアというコンビネーションは実に羨ましい。
あっと・・・
撮るのに手間取ってたら、いちの頭が上がっちゃった。
さて。
この場合、焼過ぎと生焼けと・・・半焦げ?
気仙沼市にはいくつかの離島があり、その最たるものが大島。約3000人が住む、東北地方にある最大の島で、本土とはわずか300~400mしか離れていませんが、定期便のフェリーでなければ行き来ができないところです。
年間延べ約60万人越え8万台を運ぶ大島汽船は明治39年の創業だそうですが、定期便に乗れるのはあと2年程度。本土と島を結ぶ橋が架けられるためです。
汽船の役目は終わるものの、観光船は残るという話で、気仙沼湾の湾というか入り江というかの風景を海から眺めることは続けられるようです。今、湾ではその大島架橋となる「鶴亀大橋」の組み立てが進んでいて、大きなアーチを観ることができます。が、これも今のうちの風景で、来年の3月には橋の架かる場所に曳航され据え付けられてしまいます。橋と道路はさらに次の年の開通予定だとか。
気仙沼の湾にはさらに、この橋よりも巨大な横断橋がそのあとに姿を現すことになります。三陸沿岸道路のルートが、なぜか気仙沼のあたりだけ海を渡すからです。汽船からの眺めはどんどん移ろい変わっていく。本土側の津波被災地もずいぶん変わりました。今しか見られない風景と思い出かけてみたのですが、小さなフェリーで車を載せるのが予約制だとまでは知らなかったよ。人間だけ海を渡ってきました。
木枯らしが吹くというのに日よけのタープが外せない・・・
今日も千切れんばかりにバサバサと煽られておりまする。
外せない理由は、外すとボロボロの障子がモロ見えになるから。
風で揺れるタープの影が映ると、それはそれはそそられるらしく
とんでもない上の方まで爪の餌食になってますよ(泣)
タープ外せば飛びつかないかなぁ・・・
レッツゴー4WDは時折、ちょっと古い世代の四駆を「ネオクラシック」と称する。このちょっと古いというのがなかなか難しい。西暦2000年のこっち側にいるモデルは、この企画にはまだ早い気がするし、2代目までのエクストレイルや5型あたりのJB23をネオクラシックと言っちゃうのは乗ってる人たちに悪いような括り。ましてやハリアーの30型を今だから乗りたい名車に選択するのかと思うと、時代の変遷を感じずにいられません。でもそれらは見開きで構成されている。
同企画の最後のページに、我らがエスクードもグランドチェロキーと同居の2分の1ページだけのっけっているわけですが、こっちはこっちでなんだかもう、ネオなんて冠をつけてもらいたくない気分です。それじゃあエスクードの世代がクラシックなのかというと、そう簡単にはいかない四駆の黎明期から80年代あたりにかけての質実剛健な車体骨格とは一線を画して・・・いや画されてしまいます。この程度の扱いなら、最初から外してくれた方が潔い。そうでないならもちっと厚遇してくださいな。です。
翻って同じタイミングで唐突に、なぜかGOOUTが80年代に輝いていた四駆とSUVの狭間という記事を載せていて、四駆から乗用車に歩み寄っていったモデルと乗用車が四駆っぽく着飾った事例を比較し、RVブームの方向性を決めて行ったテラノ、Mu、エスクードを取り上げています。まあその、これも回帰的な話題なのかもしれませんが、今だと乗りたくても簡単には手に入らない。といって30年後にこの手のクルマが回帰してくるかというと、それもないでしょう。
とすれば、今これに乗っていられる人々は、こうした企画の範疇においては幸福なのだと言ってもいいでしょう。石の上にも30年弱ってところですかねえ。
大欠伸するちぃ。
・・・そして歯がほとんど無い事に気づく・・・
まあ18歳(人間換算88歳)では仕方ないか。
チビずは今のうちからデンタルケアしておこうかな。
発売は明日の9日ですが、スーパースージー誌097号にBLUEらすかるの最長不倒距離樹立の記事を書かせていただきました。
と、娘らに叱られる始末です。
ま、そうだよね。こういうのってメディアが見つけてくれて取材を受けて雑誌が出るのをわくわくして待っているものです、普通。事実、先代の30万キロとか40万キロのときはそうでした。自分で走らせて自分で原稿書くって馬鹿みたいです。だから極力、自分の車を素材にするのは避けてきたのですが、この機会を見送ったら次はないかもという欲と煩悩に負けましたです。
ついでにばらしてしまうと、この記事のメイン写真は、まだ60万キロに到達しておらず、樹立の2日前に撮影しておりました。締め切りまでのスケジュールで、そこしか時間をとれなかったため、霧雨が降っている中でのすっきりしないカットになってしまいました。
誌面では芝地に乗り込んでいるように見えますが、そんな無粋なことはしてませんので念のためボツにしたカットを出しておきます。
でも締め切り前に記録樹立できて、メーターの写真撮れているんだからそのとき車体も撮れてるんじゃないのか? と、そこは突っ込みどころだと思います。思うんだけどまず誰も突っ込んでくれないのが世の常ですから、自分で突っ込んで結果的にボケています。
もちろん撮っています。がしかし、絵になる風景の現場で記録樹立できるほど都合よく距離は出ないのです。こちらがそのときの撮影ですが、なんかもうどうでもいいカットでしかないわけです。
メーター撮影してから絵になる場所へ行けばいいじゃん。と言われそうですが、従前ならまだしも従後だと記録にならないような気がしてそれができません。
で、その週末だった連休には温泉なんかに行っちゃってるので原稿は書かず(おい)、翌週末にまとめて、月末に入稿してました。締め切りよりも10日早いぜ。とこっちは思っているけど、編集部がそう解釈してくれているかどうかは定かではありません。
さて次号は1月なので12月10日までに記事を作らなくてはならないのですが、今月中になんかイベントでもやれればそれを素材にできるんだけどなあ・・・ ←すっかり他力本願
会社の近くの曲がり角。
何がぶつかったんだか、カーブミラーが粉砕しておりました。
ここって写真の左側が隅切りされてない住宅の角なので、
ミラー無しだと超危険。
結構なスピードで来る車もあるし。
夜はまだライトで判るけど、昼間はねー・・・
早う取り換えてほしいわ。
神戸市の鉄人28号も佇み続けて傷みが出たとかで、補修と塗り直しが行われ、従前のくすんだ青から鮮やかな色調へ化粧直しされました。以前のやつもブリキ感・・・失礼、鋼鉄っぽくてスケールにもマッチしていて良かったと思いますが、なんでだろうと思ってみれば、今度の塗装は原作色に近づけたことで漫画っぽく感じてしまうからなのかもしれません。あのくすみっぷり(ウェザリング、とはちょっと違う)は、あれはあれでけっこうリアルな巨大さを表現していたのです。
それにしても、ネットに転載されていたニュースを読んだら「アニメ版に近いブルーグレーから、原作漫画をほうふつさせるコバルトブルーに」とある。アニメ版って・・・あれですか、「鉄人28号FX」に時々登場していた初代。いや、だってさ、最初の鉄人放送していた頃、うちにカラーテレビなかったからさ。