Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

61W 61万キロに至る

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610000kmそういう数字の共通性はあとになって気がつきました。

9月15日の60万キロ通過から50日め。妙高行きなどもありましたから距離は出やすい時期でしたが、この間ワイパーアームの錆による交換、補助灯がリレーの錆によって接触不良点灯不可能となる修理、バックドア開閉金具が錆劣化(なんか錆ばっかりだな)でバラバラに断裂と、マイナートラブル三連鎖でした。

2016%e5%86%a0%e9%9b%aa年式相応ですからあまり驚いてませんが、ここへきて外気温が下がってきたため、メーターケーブル内の潤滑剤が減少していることと相まって、冷機状態時にクラスターの奥から擦過音も出てきました。一時期、ヒーターが効いていないような心配事もあり、サーモスタット故障かヒーターコアか? と点検もしました。仙台は紅葉時期だけど盛岡に来たら冠雪してるんだから、暖気中に温風出るのが遅くなってるのも無理もないです。19日まで冬仕様に換装させる時間的な余裕がないのよ、それまで凍結路とは出くわしたくないです。

初回生産版ですけどね

初回生産版ですけどね はコメントを受け付けていません

原作漫画を読んだことが無いのです。

なんで買っちゃったかな・・・

手に入れるなら第二版以降ものだよね(なんだその理屈は)

宇宙図書館を聴く前に

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NHKの「SONGS」に松任谷由美さんが出て、おとといリリースされた「宇宙図書館」とのタイアップか国際宇宙ステーションとの交信に始まり彼女の宇宙観を紹介しながら、1曲目に歌われたのが新譜ではなくて「VOYAGER~日付の無い墓標」。この曲は同名のアルバム(写真の右)がありながらそれには収録されていなくて、何年か後のベストもの(左)にようやく入れられるまでは、あの「さよならジュピター」のサントラ盤を持っていなければ聴くことができない楽曲でした。

それには理由があり、アルバム「VOYAGER」は83年リリース、~日付の無い墓標は84年リリースシングルだから無理もない。でもベストの「NeueMusik」(98年)に収録される頃にはさよならジュピターの方が忘れ去られてしまいました。

話を戻して次に流れるのがトークの合間の「瞳を閉じて」を別にするとその「VOYAGER」に入っている「不思議な体験」。今聴くと歌詞がなんとなく怖いんですが、ニッカウヰスキー・マイルドニッカのCMに使われていた、やはり30年以上前の曲。

そして、自分もいつか無くなってしまうけれど想いや記憶を残し繋げていきたいという「宇宙図書館」。ユーミンなりのアカシックレコードを紡いでみたいと願う、アルバムと同名の楽曲ですが、宇宙という括りのためかつい、ヨコハマとかショーナンとかでぶいぶい言わしてた(かなり誇張入れてます)楽曲たちはそれこそ遠い別の宇宙の彼方のようです。

しかしPRサイトのデモを聴いてみると、御年によるところの声色は置いとくとしても、ちょっと遠くなってしまった感があります。まあまあ荒井さん時代から44年も聴いているわけですから、それらを聴く人たちによっていつごろの彼女が心を鷲掴みにしたかはまちまちですから。

%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%ab番組では3曲のみの、しかも2曲はずっと以前の歌を選曲してましたが、当時モノの声との違いは置いとくと言いながらもかなり哀しくなり、そのくせ新曲の声はああなるほどと思わせるのが不思議です。この2曲を昔のライブラリから引っ張り出してくるなら、せめてもう1曲「VOYAGER」に入っている「青い船で」を歌ってほしかった。でも今の声で歌うと愕然とするのかもしれないし、複雑な思いです。

オマケというわけではありませんが、このロボットたちがマイルドニッカのCMキャラクター。これ知ってるんだから、ああなんかもうおれっておぢさんの域を過ぎたな。

荒療治

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%e9%8c%86%e3%81%b3%e3%81%9f%e3%82%8f去年の2月に錆落としして塗装したワイパーアームでしたが、錆落としが不十分だったためか塗装の下からじわじわと新たな錆が浮き出してきて、これが目の前でぶんぶん動くのでもううっとおしいのです。侮れないのです、東北の冬道と融雪剤の脅威。ぷらすBLUEも車検の折に紫外線でぐずぐずぼろぼろになっていたステアリングコラムカバーを新調してやったことだし、こっちもここらで手入れをしてやらねばなりません。

てことで、荒療治です。アームごとワイパーを新品に交換。

・・・なんだこのとっても雑にしか感じられない手入れ。一番効果的な手段なはずなのに!

寒いっ!

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寄り添う婆にゃず。

寄り添う婆にゃず。

いきなり寒くならんでくれーっ!!
ただでさえ体調不良てんこ盛りなのにぃ。

数日前、婆にゃの為に湯たんぽ出しましたが
人間が耐えられなくてホットカーペットも出しました。
ああ、お日様に干してから敷きたかった・・・
まあ仕舞うときに干したし、掃除機をこれでもかと言う程かけたけど。
現金なモンで、カーペットが稼働した途端、誰も寝室にこない・・・ ま、いいんだけどね。夜中に起こされなくて済むから。

打ち上げの日

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b-b

こんな絵ではないけど

彼らの世界においては、兄・南波六太はことしどこかの自動車メーカー関連デザイン会社に就職したばかり。日本人初の月面到着者となる予定の弟・日々人もまだ大学生です。でもあと10年か15年の後には、現実の世界の日本人宇宙飛行士が、南波兄弟と同学年で宇宙にいることは間違いないでしょう。

気象庁が本日に打ち上げを引き延ばしていたひまわり9号を宇宙へ持って行くH2A31号機の外壁に「宇宙兄弟のモザイクアート」が掲げられるのは、そういった世代が抱く宇宙への夢と希望を代行して表現するものです。

 

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JAXAが有人ロケットを持てるか否か

しかしひまわり9号は打ち上げ後すぐに運用されるわけではなく、一昨年打ち上げられた8号が役目を終える2022年までバックアップ待機し、その後2029年初めまで観測に使われるという気の長い計画。日々人は2025年に宇宙へ送り出され、六太は28年時点では宇宙飛行士に選抜されているものの地上管制にあたっているので、六太が月に降り立つ時代にはひまわり10号が運用されていることになります。

その前に、アメリカが再び有人宇宙計画を自前で打ち出すようになっていく必要があるし、日本のロケットももっと宇宙事業に活用されていなくてはなりません。夢と希望の10年を背負っている現在の宇宙開発には、なかなか大きく重い使命があるのね、という感想を抱いています。

ぎゅーぎゅー。

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は・・・箱がはじけるっ

は・・・箱がはじけるっ

下から撮ってるから、どういう具合に重なってるのか分からない・・・

調子がイマイチで私や新月サンに甘えてくる婆にゃに遠慮してか、いちが上っていきました。
(先にでんが寝てた)
寝ぼけまなこで「な・・・なぁに?」って顔したでん助。
ここで無理に入り込んでもケンカにならないのは、
やっぱり兄弟だからかねぇ???

きまぐれオレンジ☆つくばーど

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%e6%b4%a5%e4%b9%85%e4%ba%95%e6%b5%9c%e8%9c%9c%e6%9f%91混乱するからそういうタイトルはやめれっ

正しくは「つくばーどin津久井浜Ⅱ」です。

採り放題食べ放題のみかん狩りが、本年も和邇さんの企画で成立しました。が、どうも和邇家は開催日も含めてその前後の日曜日が忙殺状態の大ピンチらしいです。

 

・・・おいっ、開催日もかっ!

「だーいじょうぶ。いざとなったら辞表をこう・・・」

↑それこそやめんかっ

まあその辺はどうにかなりましょう。それよりどうにかせねばならないのは、昨年のつくばーどでの収穫量が、みかん農園オーナーの小林さん曰く「あんたらやる気あるのかーっ」というほど採り足りなかったらしく、「あれで採り足りないのかよっ」と反論しようものなら腹を抱えて笑われそうな雰囲気なのです。

ということは、我々としては「みてろよこのやろーっ」くらいの勢いで臨まなければ返り討ちに遭うなあという懸念が出ております。そんなピンチも加わってますんで、家族総出、彼女引き連れ、彼女紹介してやるぜの釣り(誰かそういう人いませんか?)も含めて、大挙して津久井浜に殴り込まなくてはならない主催者側の事情があったりなかったりするのです。

「ハスラーの白いやつ買ってくれたら、父に代わってたいていのことはお任せください!」

↑という鼻息荒かった和邇お嬢妹も今回は動きが取れないらしい・・・

まあまだちょっと先の話ですが、主催者も黒幕も昔から根回しが下手ですので、正攻法でアピールするのみです。今月23日、皆様こぞってご参加ください。

ところでこのあとの予定ですが

忘年会 12月17日(土) 常陸大宮市パークアルカディア

新年会   1月7日(土) 天狗の森スカイロッジ

となります。すいません、そこしか取れませんでした。いやまさかね、クリスマスイヴに忘年会設営するのはさすがに気が引けましたんで。

尚、直焚火の会はこれ以外の日時でつくばーど基地を提供します。