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  ~懲りない傾向~

強靭化への道のり

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河川だけでも68の川で堤防の決壊があったと。

宮城県や福島県で氾濫が起きた阿武隈川などは、今年が河川改修着手から100年目という節目でした。100年絶え間なく堤防を作り川床を広げ深くしてきても、たった一度の台風で大きな傷痕を刻まされる。国土強靭化計画なんてまだ始まって4年目でしかなく、人々の記憶も含めて、災害への備えも対策も道のりは遠い。

台風なんて年内、あと何回か来るかもしれないし、間違いなく来年以降も来る。インフラやライフラインの作り方と維持の仕方は、もうやり方をドラスティックに変えていかなければ同じ被害の繰り返しは避けられないのですが、それこそ道筋が見えてきません。

地方で采配を振っている国の若い指揮官たち何人かと、昨年だったら直接訪ねて行ったけれど今は電話で覗うしかなくて、彼らと話をさせていただいて、苦労していることを痛感しました。でも彼らの部下も苦労に身を投じ、最前線の人々はもっと大変な思いをしている。復旧を待つ被災者たちはそれをも上回る辛い日々を過ごしている。それはあの震災の時に僕も経験したからよくわかる。

じゃあお前は何してんだよ。と問われると、昨年までの自分と今の自分が、彼岸と此岸の大きな違いの立ち位置にいることを知っただけです。

 

 

もう寒いよ。

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全然気づかなかったわ。

今年も営巣してましたわアシナガさん一家。
たまに庭で見かけるなーとは思っていたけど、まさかこんな所に作ってたとは・・・
(ベランダの雨水用の角ます)

少し動いてるのが見えるので、まだ何匹かいそうだけど。
寒くなってきたから、そろそろ居なくなっちゃうかな?

他人の念仏で極楽詣り

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これは昔の方ね

ま、仏の顔も三度などと言います。でもこれをやるってことは、またぞろ七章構成とかにしたら尺の問題で「永遠に」が取り込まれること必至だし、その先には「Ⅲ」が待ち受けている。するとまさかの「完結編」・・・で、性懲りもなく「復活編」

命の尊厳をなんだと思ってんのか知りませんが、罰が当たらなけりゃいいけどね。へぼでも当たるカードであることは保証されてます。

・・・どっちの仕業?

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いい手応えだったろう(泣)

ぐーすか寝てたと思ったら、なんだか変なスイッチ入っちゃって
突然運動会始めた台風前夜。
縦横無尽に走り回り、階段も数往復した挙句にまた寝る二匹。
・・・どっかの回路イカレたんじゃなかろうね(汗)
と、リビングと和室の間を閉めようとしたら窓の障子がひらひらしてる・・・
あああ・・・手形に穴がっ!!!
雨戸締めた後で良かった(涙)

ありそうで無かった視点

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写真家の山崎エリナさんと初めてお目にかかったのは東北在住最後の夏の始まりの頃。福島市に拠点を置くトンネル工事の専門企業、寿建設の森崎社長に招かれ、同社の工事現場を撮り続けた写真展をたずねたときのことでした。短期間ながら350人の来場者が、福島市という距離感の会場を訪れたそうです。このあと何度かの展示会を経て、ことしの4月にその写真集が出版され、八重洲ブックセンターでは瞬間最大風速のように数日間、売り上げランキングの1位を獲得したとか。

写真集の評価は、国が進める国土強靱化対策にも合致し、今年のインフラメンテナンス大賞の優秀賞を受賞しました。橋やトンネルなどのインフラ老朽化は災害を引き起こす。故に手間と時間をかけてメンテナンスかそれ以上のことをしなくてはならない。けれども、インフラメンテナンスってどんなことをするの? というクエスチョンこそ一般市民の「これまでのリアクション」だったはず。

 

工事現場の、働く姿をつぶさにとらえた山崎さんの写真と、これを企画した森崎社長の視点は、まさに現場と、現場の向こう側にいる人々を貫通させたということになるのです。

で、書き忘れるところでしたが山崎さんの写真展「インフラメンテナンス ~日本列島365日、安全・安心の守り人~」が本日から新宿のリコーイメージングスクエアで開幕するので、ちょっと抜け出して明日かあさって、行ってこようと思います。

 

新調。

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静か・・・かも。

スリップサイン出てた、のまちゃんのタイヤを交換しました。
「台風来るよ~ん」と世間が買いだめに走り回ってる先週金曜日(笑)
週末といえば週末だけど、有り得ないくらいの交通量&あっちもこっちも大渋滞。
のまちゃん引き取りに行ってから買い物に寄ったスーパーは
水もパンも棚から消え去ってました。
(買う予定無かったから問題は無い)
さて、車検だ。

赤い彗星も地に墜ちたものだな

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以前、EssoだったかMobileだかで使っていたことがあるけれど、このパーツ自体が嵩張るため、まあ思ったより便利じゃない。

そんなことより、こんな道化師に成り下がってしまったのは、やっぱり遡れば「あの漫画家のアニパロ」だよなあ。

知らないという罪か、知りすぎる罠か

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「キッチンカフェ・ハカランダ」は、物語の進行上、店主の弟が預かる「白井農場」の非常に近所という設定なのですが、実際には150キロくらい離れた街にそれぞれ展開しています。

ま、それはそれとして、「仮面ライダージオウ」にも「剣編」で登場したばかりなので思い出された人もいましょうが、ここには「仮面ライダー剣」本編のとき、「仮面ライダーカリス」こと相川始が下宿していました。

ところがです。あのカレーの店同様、なぜか店内にはカリスではなくジャックフォームの剣と、まあ居ても「なんか居ちゃうのねー」と思われそうなウォズが護りを固めておりましたよ。

しかしこの仮面ライダーウォズが「白ウォズライダー」だったら、店主の娘をアナザーライダーに仕立ててしまったという居ても不思議はない因縁が・・・

オーラの力

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世間ではいいように言われていますが、こうして出くわした時のなんともな後ろ姿には、正直見とれてしまうのです。

うーん・・・あのとき強硬策で買っちゃえば良かったかなあ。

つくばーどin妙高高原16

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台風の余波も考慮の上、林道に分け入るのは二日目として、本日は「たちばなのとん汁」を優先です。

「二日目、とん汁ないのかっ」と言われちゃうと、それはそれで申し訳ないんですが・・・二日目も林道は途中引き返しだろうから。

 

こちらについては、現地集合の際に。

まあほら、あれです。

当日の様子はこちら