昨日のトマト、懐中電灯照らしながら採りましたわ。
大玉トマトはかろうじて一個。
(が、一部鳥につつかれてた・・・)
大玉もプチ&ミニもあと10個くらい木に生ってはいるんだけどなー。
さすがにこれ以上赤くはなるまい・・・(霜も降り始めたし)
ちょっと甘みは足りない気もしたけど、今年最後のトマト。
美味しくいただきました!
どこかの藪ではない。
れっきとした我が家の庭の写真です。
・・・どう見てもどこかの耕作放棄地だよね(汗)
もさもさの中に、熟したミニトマトが何個か。
但し、建物側からはもさもさの奥過ぎて手が届きません・・・
外に出てフェンスから手を伸ばせば採れるかなぁ。
そして色づいた何倍かの青いトマトはどうしましょうかねぇ。
振り返らずただ一人一歩ずつ
昨年、こし亀さんから教えていただいた「Sレイド課題の場所71」の、解体された風車がその後どうなったのかを確かめに行きました。
櫓のみが残されているのは、こし亀さんからの写真どおりでした。櫓の上に登れる梯子は付帯されていますが、許可されてはいないようです。ここはいつ出かけても晴れ空だったのに、「今」を象徴するような曇天の午後。東北在住の8年間がのしかかってきます。
風車は揚水実験のために作られたものでしたが、実験期間が終わり・・・いつ終わったのかもわからないけど、国土交通省によれば、流入河川水をワンドの際の植生帯にくみ上げその栄養で水棲植物を育成する傍ら、その植物によって水質を浄化するのが目的だったそうです。
環境にも観光にも資する風物であった時代は過ぎ去っていました。
晴ちゃんから「悪いんだけど、夜来られない?」とLINEがきまして。
なんぞ?と思いながら訪ねてみたら、プリウス(晴ちゃんの愛車)の後ろからゴロゴロと白菜が出てきました(笑)
週末に実家に戻った時に背負ってきたそうで。
有り難く頂きまーす。
晴ちゃん。鍋するから食べにおいで(笑)
貴族がいる
と、昼飯時に少年サンデーを読んで、午後の仕事を終えて帰宅したらば、作者(の分身?)が風呂に入って待ってましたよ。霙が「百姓貴族」の新刊を買ってきていました。こちらはこちらで、今のウイングス誌上連載開始から十年めらしいです。しかしこのサイズのマスコットフィギュアを見ると、あれがだぶりまくっている身としてはどきっとするぜ・・・
「銀の匙」本編はといえば、いくらか端折られた感がなくもないですが、まあまあ彼等らしい大団円だったことに安堵します。「百姓貴族」は・・・はっきり言うぞ?
「アルスラーン戦記」より面白いのだ。
いや、アルスラーンがだめだって話じゃなくてね。
筑波оrつくば
「筑波山」という名の丼は、常磐道友部サービスエリア(下り線)の豚丼メガ盛り仕様で有名になっていますが、守谷サービスエリア(やはり下り線)にも「つくば山」と名付けられた丼があることは、さらっとネット検索しても出てこない。守谷は東京渋滞を越えてきた最初の休憩ポイントながら、その位置関係ゆえに食事スポットとしては弱いのでしょうか?(でも反対側の海老名なんかはそうでもないよなあ)。それとも守谷の売れ筋が別のところにあるからなのか。
考え込んでもしょーがない問題ですが、知ってしまったらほっとけない(笑)
守谷下りの「つくば山」です。
エビフライ二本と、豚ロース焼肉四切れが、ご飯と千キャベツの上に盛り付けられています。メガ盛り扱いではありませんから、友部よりも若干安い価格。エビフライのソースをかけたい場合は受け取りカウンターの備品を利用。辛子もパッケージで置いてあります。豚ロースのたれは甘めの味付けです。
これはこれで良いではないか。と、食ってしまってからお店がとんかつのまい泉から出店されていることを知るという。あー、みんなとんかつの方を注文しているんだ・・・
もうね、何個来てもこわくないぜ(笑)
とりあえず施工前はこれ
科特隊小僧とウルトラ警備隊小僧は説明不要ですね。МAT小僧がなんで茹蛸なのかは、わかる人ならわかるんです。TAC小僧にはパンを持たせ、白スカーフつけてます。
「それで、どこまでやるつもりよ?」
「うーん・・・まあМAC辺りまでで残り一個を獲得したい」
recipeは適当。
「お米いつ取りに来るのー?ついでに蓮根も持ってって!」
という電話が母からきて。
(伯母が分けてくれた玄米を預かってもらってたんです)ついでって・・・(笑)
丁度基地に行く用事があったので、帰りに実家にも寄りました。
そこに置いてあったのは、45Lの袋に半分くらい詰め込まれた大量の蓮根。
これをどう捌けと・・・
取り敢えず義母と義弟んちに配る分を分けて。
いつも作るポン酢炒めの他に、ひき肉挟んで焼いてみました。
甘じょっぱいタレをかけたら意外と美味しかったので、次は違う味のタレ作ってみようかな・・・
Team WESTWIN Warriors#139
TDAのシーズンが幕を閉じ、来期に向けた助走が早くも始まっています。
まず大きな出来事は、後藤誠司君が遂にエスクードから降りることとなります。10年めの今年は活躍を見られず残念でしたが、2009年からずっとTA51Wを走らせ、広い世界にエスクードの速さを見せつけてくれたことに感謝しなくてはなりません。
実は後藤君には、TA51Wの不調続きの折、奇策が示唆されていました。
まだ一部の中古車サイトに表示されていますが、競技用にパーツ換装されたTA01R、あのレジントップを島雄司社長自身が買い取っており、これを再整備してリミテッドクラスも制覇するという計画でした。ダブルタイトルをなぜ狙わせようとしたかについては、外の世界に彼を推し出すという声がかかっていたからです。
この計画は、現実に今シーズンを戦っていない以上白紙に戻されるのですが、後藤君にはリミテッドクラスへの参戦自体が壁となりました。それはまあ、誰が勝つかわからない、誰にでも勝てるチャンスがあるというリミテッドに、彼が出てしまったら、他のエントラントが敬遠することが分かったからだと、島社長も苦笑しています。
競技は参加者がいて成立しますから、打倒ウエストウインのためにハイパワーマシンを送り込んでくるアンフィニクラスは盛況ですが、入門編でもあるリミテッドに人が集まらなければ、TDAの意義にもかかわる問題となるのです。
しかし、島社長は2台のエスクードを、どちらも退役させないそうです。ここへきて、後藤君と川添哲朗君の51Wと52Wを比較すると、車体と駆動系に関しては、51Wの方がダメージが少ないことが確認されました。川添君のTA52Wは、転倒の際に車体とエンジンマウント部その他各所が歪み、ドライブシャフトも正常位置に戻せず負荷をかければ抜けてしまう状態。エンジンだけが極上の音で回っているそうです。
あ、そういうことか? と思ったら、短絡的に想像したこととは異なる話となりました。
「川添君はまだ52Wでやり残したことがあると主張しています。だから新しい車体を探しているところです。乗り換えで提供してくれる人がいらしたらぜひ紹介してください」
二代目2000ccのショートで5速マニュアル。これはややもすると初代のコンバーチブルを探すよりも困難を極めそうです。我々エスクード仲間でも過去に3台しか知人がいないほどですから、4速ATの個体でもやむなしで獲得し、ハンガースポーツあたりで寝かせてあるテンロクコンバーチブルのミッションでも移植するしかないかもしれません。
いずれにしても川添君のエスクードについては、大枠で直していく方針。運よく代替として同型車が手に入ればそちらに乗り換えるという展望で、話はまとまっています。
「まず01Rをいじります。あれを投入してエスクード体制を維持している間に、51Wの修理と再セッティングを進めます。まあなにしろ資金無いチームなもんで、ほいほいとニューマシンを繰り出せません」
まだ目が離せません、ウエストウイン。その展開は次にでも。