でん・いちにーちゃんず、大病もせず無事6才。 ほぼ5年〝ちびず〟扱いだったのに、不意打ちの姫ちゃんず登場で 一時やさぐれておりましたが(笑) まあ、健康で長生きして頂戴。 (婆にゃの年くらいは頑張ってほしい)
実はあまりうまくなかった、などと書いていいとも思えないんですが、福井県で永平寺産廃のあと遅い朝飯(11時すぎ)を勝山市内の道の駅で食ったのです。
もう興味本位です。らぷとる、と平仮名使っているところがポイント高いし、このアイデアは面白いじゃないですか。これに食いつくなら、ヴェロキラプトルが肉食だったというのだから、「若狭牛メンチ勝」でしょう!
しかし、自分の歳を再考すべきで、コロッケあたりにしておくべきだったのです。かなり脂っこいメンチカツは、遅い時間とは言っても朝飯に食うもんじゃありません。うん、きっと、らぷとるバーガーに罪はありません。こちらの選択ミスです。
でも言いたい。これメンチカツじゃなくて、仮にも若狭牛つかってるなら素直に焼肉にした方が絶対にいいと思うぞ。
これ食ってから帰路につきます
やれって言われリゃやれなくはないですが、あのテンションは何だったんだろうと今更ながらに思います。
でももう大盛りは食えねー・・・
というわけで帰ってきていますが、行って帰ってきて全行程寄り道含めて約1300キロ。土曜の深夜に出発したので2日間雨にも降られず湿度も低く、往路はひとりでこなせました。が、空飛ブウサギまで戻ると土曜日の道のりが900キロ。寄り道したので1000キロ近くの移動で、人間より車の方が心配。うちの奥さんなんかアクセル踏みますから、タコメータ覗くたびにはらはらです。左の写真は最後のインターを降りる直前での走行距離で、インター手前のPAで給油。
前日、富山県の端っこで給油してから、糸魚川、妙高、「たちばな」から飯山経由で石打に出て、関越まわりで北関東道は太田桐生でいったん降りて、足利で買い物して再び高速で帰ってきて、なんとかリッター10キロを維持してこられました。現行エスクードと比較したら話にもならない燃費です。だけどリッター何キロと考えるよりも、航続距離をどれだけ出せたかの方が絶対に楽しい。燃料の残りを考えると、オイル漏れ手負いでも600は走れるはずでした。
最近のたちばなですが、店主(代変わりしているらしいので先代のこと)の姿が見えず、炒め物系の献立が出ません。名目はコロナ禍対策とのことでしたが、炒め物やらないんで先代もいらっしゃらなかったのか? チャーハンを目当てにしていった妻は、やむなく豚汁ラーメン半玉のレディースBセットを頼んでいました。
夕方辿り着く予定です
まあどのみち妙高小谷線はまだ冬季閉鎖中なので7月まで通れませんけどね。
例によって貸し切りらしいです。
何をうろちょろしているんだと言われることもなくだーれもコメントくれないので、どこに行っていたかというと、福井県の永平寺です。うちの菩提寺の総本山です。親父の葬儀の後、何を思ったのか僕の爺さんが夢に出てきて、行けと言われちゃったのです。その爺さんの供養で訪ねたのが三十年前のことで、当時は鉄道とレンタカーでした。なんせ片道620キロありますんで、当時はビビって金沢まで列車の旅だったのです。
しかし今回も、オイル漏れの始まっている入庫待ちのBLUEらすかるなので、どうなることやらでしたが、無事に親父の供養参りはかないました。ついでに「なんでお前なんだ、トリケラじゃないなんて!」と足を伸ばしたんですが、福井県立恐竜博物館は現在、見学が予約制という、いきなり罰が当たる土曜日でした。ティラノは駐車場からだとお尻しか見えないので、出口へ向かう途中を妻に撮ってもらいましたよ。
話は変わりますがこの往路、北陸道にてドラム缶のボートを付けたサイドカーに乗る写真家さんと出会いました。Kawasakiのエストレヤ・・・というよりKawasakiのサイドカーはイエローカラーなんだよなー(と思ってしまう自分の知識が貧困)
タンクに星のデザインが描かれているところが、エストレヤ(スペインの言葉で、星)を素敵に表現しています。今回の旅は絶対に楽しいこと満載になると確信した瞬間です。
そろそろ終わりかな?
Team WESTWIN Warriors#157
うりぼーの逆襲(まだ撃退もできてないけど)
「坂を登れない―っ」
というメーデーを受信し、ついにサニーの駆動系に深刻なトラブルが起きたか? と基地の外へ出てみると、なにやら坂道の途中に転がっている物体が。これはまさか、チルソナイト808・・・ではなく、短く切られた丸太でした(なんだよ故障じゃないのか ←問題発言)
はて、俺が帰宅した時にはこんなもの無かったけどなあ。と、路肩に撤去してサニーを通過させながら周囲の気配を探査すると、反対側の切り通しの上の方に「奴ら」が大挙して潜んでいるのがわかりました。
「8頭くらいのうりぼーがさ、あれで遊んでいて、こっちに気が付いて逃げて行ったのよ」
それはそれは災難でした。車の方に転がって来なかっただけよかったわ。なんで転がしていかなかったかなあ ←超問題発言