去年の今頃は、連れてこられたケージの中で 「ここはどこでちか???」とプルプルしてたわね。 すっかり大きくなっちゃって・・・ 今じゃ写真のケージに2匹なんて入らないわねぇ(笑)
ゆきはな、一年経ちました。
謎の地球防衛軍 異聞の一
NHKBSプレミアムによる4K版「ウルトラセブン」も、5月末で第9話の「アンドロイド0指令」まで放送されました。ここまで通して見直してみて、騒然。
9回中5回も宇宙人に直接潜入された!
そのうち4回分(「マックス号応答せよ」のみ山田正弘さんと連名)が、金城哲夫さんの脚本です。
極東基地、無防備すぎじゃありませんか、金城さんっ
侵略者の脅威とサスペンスや緊張感を演出してのこととはいえ、このあとも基地に直接、間接的に侵入してくる事例は後を絶たないのです。
ワイアール星人/人間生物X
ピット星人
ゴドラ星人
ビラ星人/ユシマ博士を操る
ペガッサ星人
キュラソ星人
アイロス星人/ウルトラ警備隊フルハシ、アマギの疑似生命体
ペダン星人
ブラコ星人
ガンダー/ポール星人
ボーグ星人/防衛軍通信員を操る
シャドウマン
ペガ星人/参謀本部ヒロタ、ウルトラ警備隊ソガを操る
ザンパ星人/宇宙ステーションV3~月基地跡
抜けているかもしれませんが、前後編ものを1エピソードとしてカウントしたら、46話の中でこれだけの基地侵入、ウルトラホーク強奪、作戦室や基幹ケーブル破壊、隊員襲撃が行われているのです。
基地を全滅させられた事例ではМAT、МACの事例もありますが、体たらくという意味では地球防衛軍もその比ではありません。もっとも、全話通してモロボシダンは「基地内にいた」んですけど・・・
1967年の5月30日、世界初のロータリーエンジン搭載市販車が誕生し、市場にはコスモスポーツの名前で登場しました。広島県のコルク栓製造業、東洋コルク商会(1920年)に端を発するマツダの傑作車です。松田重次郎という安芸郡の機械製造会社で働いていたエンジニアがスカウトされてから、削岩機製造を経て、オート3輪、そして4輪車に発展し現在に至ります。社名は後に東洋トルク工業、そして東洋工業、マツダへと変わりました。
マツダの自動車業界への功績は、昭和30年代のオートマチックトランスミッション(AT)開発と、ロータリーエンジン。ロータリーエンジンの市販化に成功したのは、4輪でマツダ、2輪でスズキの2社だけ。マツダは1960年頃に、ロータリーの生みの親、旧西ドイツのフェリック・バンケル博士と技術提携して7年後に、このエンジンを搭載する専用車としてコスモスポーツを誕生させました。
この車体が、54年経っても近未来的な雰囲気を保ち続けているのはすごいことだと感じます。我々の世代は「帰ってきたウルトラマン」のマットビハイクルに釘付けとなり、「ジャンボーグA」にも登場していた青いコスモスポーツにも注目しました。マットビハイクルが50年前の映像でありながら、今なお魅了されてしまう美しさが、半世紀前に生まれている。うちのクルマが幌車で30年めですが、あと20年現役でいられたら、そういう風に見てもらえるのかなあ。
よく切れそうだ
切れ味が悪くなったので、全部研ぎに出しました。
年に一度くらいしか行かないのに、
こんなにまとめて出す人は他にいないのか
研ぎ屋さんに覚えられておりました。
さあ、ナニ切ろうかしらねぇ。
そんなことないでしょーと思っていたら
「午後には売り切れてしまうので、あらかじめ取り置きしてもらうと良いです」
とのことだったのですがうっかりそれを忘れて昼飯食って博物館を訪ねて時計を見たら14時を過ぎていました。今考えると博物館を後にすべきでしたがとりあえず近所同士なので行ってみると・・・
おぉ、ショーケースには様々な味のどらやきがぎっしりあるではありませんか。店内の喫茶コーナーにもお客はいません。
なんだよ乙ちゃん、おどかすなよーと、娘らの好きそうな種類を買い求め、お茶を飲んでいると、1人、2人とお客さんが来店して、これが三組、五組と続々増えていき、「生どら10個」とか「抹茶小豆どらとチョコどら5個ずつ」とか、突如すごい勢いで売れていくのです。
買い物して喫茶コーナーに席を取ってから、せいぜい7~8分のできごとです。かくしてうちのどらやきとコーヒー代を支払いにレジに行った(あまりの混雑にしばらく席を立てなかった)ときには、ショーケース内のどら焼きはほぼ完売状態でした。乙ちゃん、大変失礼いたしました。無事に購入できたのは慶事でした。
※この記事は25日の掲載予定でしたが、例のミニカーの件が生じ先延ばしとなりました。
たまーに食べたくなるのだよ。
休みの日、どたばたしてたらお昼になっちゃって
今更何か作るの?アタシが???
と、新月サンに〝圧〟をかけたら
連れて行ってくれました(笑)
後から来た二人組のにーさんが
「俺、ばりかた」
「俺、はりがね」
をー、凄いね。
そういうこっちは〝かた〟で、替え玉すすってました。
「雨が降ったら出撃できない」←うるせーよ間違ってるよ
そうですか、こちらも40年ですか。満を持しての太田垣康男さんでコミカライズですか。「MOONLIGHT MILE」を休載してまで(再開宣言出ました)ガンダムの外伝やるんだったら、こっちをやってりゃよかったのにと、いまさらながらに思います。本日より「Get truth 太陽の牙ダグラム」の配信がeBigComic4で始まりますが、ダグラムはアニメーション本編で75話もやっている。正直、平たん線伸び切ってた感もありました。でも打ち切られていなかったのです。
何に忖度が成されたのか不明で、当時、アニメック誌が率先してアンチテーゼ記事を展開し、しまいには今日の表題のような誤認まで活字にしてしまったのを思い出します。ワームホールで恒星間航行できる時代という世界設定に、人型機械の防水仕様ができないわけないだろうに。とか言ってたら、寒冷地仕様には防寒服を着せるといううれしい展開もありました。僕なんかはこのカオナシヘッドで、メカデザインやけっぱちになったなあと、あの頃7500円出すのは厳しかったダイキャストモデル買っちゃいました。でかい方は嵐田流星にあげちゃったんだけれど、小さい方はまだ屋根裏で、朽ちていないはずです。
ずーっとあとになって、エスクードの幌車を手に入れたときに、幌を外したキャビンまわりを眺めていた妻が「なんだこれコンバットアーマー?」とつぶやいたものです。彼女が知っているくらいだから、ダグラムは成功作だったんじゃないかと。
月一度の配信後、年末には単行本が出る(おまけ付きだから高そう)のも楽しみです。けど、なんかダグラムがウォーカーマシンみたいだ。
育ってきたら無くなると思っていた ゆきの〝あごひげ〟 1才過ぎましたが、まだあります。 (仔猫のポヨ毛のせいだと思ってた) 長くはならないみたいけど・・・ ずっとありそうねぇ。
流石はとっつぁん、いいこと言うぜ
二階堂裕さんをとっつあん呼ばわりしちゃっていいのかよという部分は置いといて、うちのTD61Wもエアコンガスの補充をしたのです。そのきっかけが二階堂さんのブログで、TD51Wにガス充填した話を見てのこと。お互いこの年式になると、ブロアーの勢いも衰えたり冷風がどこかで逃げていたり、冷却が弱くなりがちです。
ただ気になったのは、ボトル2本全部入れちゃうと高圧になりすぎて、かえってコンプレッサーに負荷がかかるのがV6のエスクードなんだけど、直4だと平気なんだろうか。うちでは先代主治医の言いつけで、先代らすかるの時代から1.7本くらいでやめています。
そのブログ記事をリンクさせてもらおうと再度訪問したら、新たにピッツS-2Bの話題が掲載されていて、その機体設計思想に触れてジムニーの変わらない50年に結び付く過程で、エスクードの持つ素性にも触れていらっしゃいました。
「極悪路の地形もバンパーなどの破損を無視すれば、ジムニーやランクル並みに走れることだ。5名乗車して、荷物も運べ、不整地走行もできる。ある意味で、本当の『スーパーカー』であると思う」
スーパーカーというのは言い過ぎとしても、いいこと言ってくれます。一般論的には、バンパー破損は無視できないんですけどね。
しかし二階堂さん、わかりきったことながら「今はもうクロカンのエスクードは新車では買えないのだ」とジムニーにつなげます。だからジムニーシエラのロングモデルに、いやでも期待が寄せられるのだけれど、「その選択肢はあまりにも鉄板」と、コムロさんなどはため息をついています。
なぜエスクードかという選択肢の一つに、他に類を見ないというものがありました。と、するとですよ、ガソリン車に乗れるうちに、むしろ昨今のクロスオーバー群雄割拠の中では、ラダ・ニーヴァのような設計思想のモデルが出てきてくれた方がありがたいのかもしれないです。
すっげぇバランス感覚だなぁっ!
(カミナリのたくみ風にどうぞ)
そんっなにトイレ汚れてたの??ねぇ!?