いきなり梅雨っぽい日が続いて乾燥機大活躍ですが。 スイッチ入れると待ってましたとばかりに 飛び乗って箱るいち。 ・・・そこに乗っかってもキミは乾かんぞ(笑)
5月, 18 2021
BLUEらすかるのオールインワンナビゲーションに搭載されている音楽プレイヤーはCDとハードディスクで、初期設定によってCDプレイヤーは音源再生とともにハードディスクに録音をします。便利は便利なんですが、かなりのケースで音盤の方に収録された楽曲データが書き込まれていない。アーティスト、アルバム名、曲名、ジャンルのすべてがNOTITLEと表示されると、自分で手作業打ち込みしなくてはなりません。
ばかやろーっ(笑)、40分くらいの音源を2分足らずで録音できるくせに、この打ち込み方法における文字変換がめんどくさかったり記号の種類が不足していたりで、ライナーノーツを首っ引きで打ち込みながらいちいち困らされるのです。ディスクの方にこういった作業を施さないのは、制作コストの問題なんでしょうか。データ入力されたCDだとほっとするのですが、打ち込みを余儀なくされた場合、それがまた30曲×二枚組なんてやつだったらもううんざりです。
しかもですよ、楽曲もアーティストも、平仮名漢字カタカナアルファベットの混在で、アルファベットなんか半角全角大文字小文字まで打ち分けなくちゃならない。こういうのってハードディスクをはずしてPCとつないでデータの読み書きをできないものですかねえ。
悪態ついでに言うと、プレイリストの編集において、あとから登録した曲の演奏順番を前にずらしたり、前の方の曲を後ろに変えたりしようとすると、UP、DOWNを一気にできない。10曲移動にはボタンをその回数だけ押さねばなりませんから、たとえば順序の演出上50曲分移動させようとすると、えらい手間になります。1曲の移動時間は約10秒かかる性能で・・・以下略。パソコンとは違うのだということを自分に言い聞かせねばなりません。