Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

キツネに抓まれたような・・・

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そろそろ満開。

新月サンがサツキのついでに肥料をくれる以外は
水遣りだけしかしてないアマリリス。
鉢は動かしてないはずなのに、年によって
咲く花の色が違うのはどうして???
去年は1本だけ色が違うコが出てきたけど
今年はもっと沢山咲きそう・・・
しかも元の球根から出てるのがピンクなのに
子株だか孫株だか、すぐ横の球根から出てきて
色が違うってどういう事???

わかりやすい一昨年の画像。

 

ゆらめく影がよみがえっちゃうぜ

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「装甲騎兵ボトムズ」HDリマスター版の放送が21日からBS12で始まるそうなんですが、4クール分の再編集にザ・ラストレッドショルダー(ОVA)を加えて、ドラマの時系列で5回にわたる編成。当時、こんなロボット兵器で、あんな(おいおい)キャラクターデザインで、打ち切りも無くそれだけ支持を得たというのは、アニメ媒体の向こう側を子供と解釈せずに作った制作サイドと、視聴する側の年齢層が上がっていたからでしょうか。

よく言われていたのが作画監督「塩山(紀生)キリコ」「谷口(守泰)キリコ」で顔立ちがガラッと変わってしまう(フィアナなんかもそうですが)逸話。どっちが好みかで意見が分かれていました。タカラが最初に繰り出した玩具は、ギミックに関しては申し分なく、脚部のサスペンション機構にダイキャストを用いた重量感があったものの、樹脂部分の質感は塗装しないといかん、いかんのだがなんだか塗料のノリが悪いなど、下地づくりに手間をかけさせられました。

爪ロボ、ザクといった量産機は作画上の合理化手法であり脇役のポジションでしたが、スコープドッグを代表とするATは、それ自体がモブでありながら主役機にもなっていたところが、リアルロボットものジャンルの大きな成果だと思います。ただ、ドラマの方がどこへ行っちゃうのかなあと心配事を抱え込んで観て行って、クエント編がそういう落としどころなのかよと呆れもしたのですが。

さて我が家では5週分の録画枠を獲得すべく紛争勃発中です。