Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ひとまず5万キロ越え

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2018年12月に約2900キロの水戸ナンバー個体を宮城県で見つけ、引き取ってきたハスラーJ‐StyleⅡが先日、50000キロを超えました。遠乗りは数えるほどしかこなしていないので、ほぼ霰の通勤積算距離です。本人の意向で、車体の擦り傷(なにやってんだか)は放置し、オイル交換と点検をした程度。知りませんでしたがCVTのフルードはメーカーによると無交換推奨だと(前にやっちゃったよ知らなかったから)

先日の横須賀往復では、けっこうエンジンを回していたようで、給油してみるとリッター17キロ。ターボで四駆だからそんなものでしょう。年内に時期を見てスタッドレスタイヤに換装し、来シーズンには夏タイヤを新調かと思いきや、主治医は「山はまだ半分あるから、これは来シーズン問題なく使えますよ」と助言してくれました。僕の親父はこのあたりで買い替えしてましたが、霰の意向では二代目やその他の車に乗り換える必要はないとのこと。僕もそう思います。

 

ぬっくぬく

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しばらく動きませんでした。

足元の寒さに耐えきれず、ホットカーペット降臨。
誰かが穴開けてほじくったので捨てるつもりだった
上掛けを、とりあえず繕って洗って干して。
新月サンが丹念に丹念に掃除機かけてくれたので
快適です♪

 

居なかったはずのエスクードですが

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先日の「つくばーど®in横須賀」は、史上稀に見るエスクード一切なしという顔ぶれでしたが、和邇さんの走らせる「蓮田さん」、霰の「ヤマタノオジロ」を最後尾のジムニー助手席から撮影してくれた和邇お嬢妹の写真をトリミングしていたときに気が付きました。

行事とは無関係ながら、写ってましたよ三代目が。

これをして和邇さんなどはきっと

「見たか新帝国WANIの索敵能力!」

って言うんでしょう。その索敵能力のなせる業か、お嬢たちこんなのを揃いで探してくるんだから確かにすごい。

巡る因果の糸車~俺は知らないぞ~

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ぷらすBLUEのオーディオは、ラジオとカセットデッキです。その話はどうでもいいのですっとばして、その日、ずーんと歳の離れた後輩を乗せて移動中に、たまたま装填してあったこれまたふるーいカセットテープから、リー・ハートが歌っていた「It´s Only Love」が流れだしたら、

「あっ、この曲いいなあ。これ音源はなんですか?」

「AIR PAVILIONというバンドだけど、『敵は海賊』っていう30年くらい前のアニメのエンディング曲だよ」

「これ、CDまだ手に入りますかね」

「いやー、とうの昔に絶版してるなあ。うちにあることはあるけど」

「それ貸してください。警戒宣言解除になったんで、身内と近しい仲間だけですけどうやむやになっていた結婚式やることになって、そこでこの曲使いたい」

彼がお嫁さんをもらったのは10年前だったけれど、お嫁さんの実家が宮城県の山元町だったため、東日本大震災のこともあり、結婚式は神事だけで披露宴をやっていなかったのです。5年前にお子さんが生まれて、その後ちょっと落ち着いたから、お預け状態だった披露宴をやろうかというところへ新型コロナウイルス騒ぎ。亭主で父親としては悶々としていたのだそうです。

「貸してあげるのは構わないけどさ、お前、歌詞わかったの?」

「わかんないけど、いっつおーんりーらーぶってフレーズ、すごくいいじゃないですか」

「うーん。そこはそうなんだよねえ」

興味のある方は、「Air Pavilion – It´s Only Love」で動画検索してみてください。まだインターネット上で聴くことはできます。割と懐かしめな、ヘビーロック/ヘビーメタルというには軽めの曲です。後輩のたっての希望で、CDは貸してあげましたが・・・

実は30年前、僕自身が披露宴の、新婦のお色直しあとの入場・キャンドルサービス時に、この曲とビリー・ジョエルの「素顔のままで」を使って、この曲に関して「歌詞わかっててやったのか」と家内にこっぴどく叱られております。

「どう聴いたって、ふられたかふられそうな片思いの男の歌じゃない!」

それになんだかプロレスラーの登場曲みたいなイントロだしね。

ドッキリ。

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マジの水滴かと・・・

あおちゃんのエンジンかけて、さあ出ましょと思ったら
ダッシュボードに・・・水滴?!

・・・いえいえ、フロントガラスの水滴の〝影〟でした。
雨漏りしたのかと思ったよぉ(汗)

 

首都高速トライ&エラー

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何を思ったか霙がこのところ首都高ジャンクションの夜景にはまっていて、それも「下から見上げる」のではなく「走りながら眺めたい」という変なリクエストを出してきました。翌日が休みだという満月の夜、道案内を頼まれぷらすBLUEで乗り入れ、都心環状線から東側の湾岸線と中央環状線を使って流れに任せて周回です。もちろん僕は、翌日に休みなど巡ってこないのですが、東京に出なくて済む近場の仕事だったのが幸いしました。

空いている真夜中の首都高は、どこのジャンクションも走りやすく、日頃は近寄りたくない浜崎橋も楽々とレーンチェンジできますが、レインボーブリッジは下側の都道を走った方が景色がかっこいい。時々、ルーレットの車や湾岸ミッドナイトな車に追い越されながらも、霙は「空いている夜」という付帯条件付きで首都高東半分をマスターしました。いずれ東名方面や中央方面への都心環状の分岐合流にも慣れてもらわなければなりませんが、覚えるの大変だろうなあ。

 

はなぁ?

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変でないかい?

左側のおひげの大半が、付け根から5mmくらいで
無くなってるのは何で???
ふぅ婆もボリボリとよく折れてたけど
ランダムだったもんなー。

・・・ゆきに齧られたのか?

昔は「大人」が書いていた

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知人の若い記者が書いた、小田原市がマンホールのデザインに「機動戦士ガンダム」を起用したという記事。ずーっと昔、自分より20歳は年上であろう記者が「アニメ新世紀宣言」の記事で「ガンダムにちびっ子集まる」てな書き方をしていて、俺はちびっ子かよと思ったことがありますが、今度は自分より25歳は若いかも?の子が、「人気アニメ・ガンダム」と丸めやがりましたよ。ガンダムと名乗るロボットアニメがいくつあると思ってんだよこのやろー。

取材対象へのベクトルって変わっていないのねー。

まーるいまあるい

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ハンターズムーン

そういえばお月様撮ってないなーと思って。
カメラが新しくなったから、色々使い方が
未だに判らなくて(汗)
これ撮るのに10分以上かかりましたです。
キレイに撮れたけど、もっとクレーターとかも
ハッキリ写るはずなんだけどなぁ・・・

 

20億3千万の生みの親

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飯島敏宏さんが千束北男の筆名で脚本を起こした「ゴメスを倒せ!」が、まさしくウルトラとの邂逅でした。もちろん当時の僕に「邂逅」などというボキャブラリーなんかありませんでしたが、後年知る知識で、TBSからの出向として円谷プロで脚本とドラマパートの監督をこなしていた人というフォーマットが出来上がりました。先日の訃報で「金曜日の妻たちへ」が引き合いに出されていて、その番組見ていないけどまあ訃報並みにびっくりしました。

もう一つの引き合いは「バルタン星人の生みの親」。デザインは成田亨さんですが、昆虫型エイリアンのイメージを提案し、千束名義で脚本を書き、監督も務めたことがその由来です。成田さんはじめ撮影を担当した高野宏一さんも、あの「分身」を光学合成した中野稔さんも鬼籍の域。55年もの歳月ですから無理もない。サブタイトルは「侵略者を撃て」ですが、飯島さんはバルタン星人を侵略者ではなく宇宙難民としてとらえていたところが優しかった。

飯島さんは「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」(監督)でも、暴れまわるネオバルタンに対して、チャイルドバルタンを産み出して地球人の子供たちと友好関係を結んでいくジュヴナイルを描きました。バルタン星人自身は二度目の登場から悪役の立ち位置に変化していきますが、そこは飯島さんの本意ではなかったそうで、人類だって未来においてそうならないとは限らないといった想像と警鐘を兼ねていたようです。遅まきながらご冥福をお祈りします。