Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

確かにとても混んでいた。

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激辛はイヤです・・・

休みの土曜日、ワイパーブレード交換しに
ディーラーに行った帰りに丸亀寄りました。
(新月サンは仕事でちょっと出てた)
蒸し暑かったのでサッパリと鬼おろし!
と思って〝鬼おろし肉うどん〟頼んだら
何故か出てきたのは〝青唐おろし〟・・・
辛いのは嫌いじゃないけど、激辛は・・・
言って変えてもらいましたけど。
私の前に3組くらい、4~5人分のお持ち帰りが
続いて、中の人テンパってたのよね。
その中の一個〝鬼おろし肉うどん〟って
頼んだのが聞こえたんだけど、まさかそっちも
間違えてなかろうねぇ。

こっちよこっち。

 

スラブの人々の夏至

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夏至を取り入れていた日本の旧暦だと田植えの終盤で、半夏生の頃までそれどころじゃなかったようですが、古代のスラブ民族には夏至の風習にイワン・クパーラと呼ばれる土着のお祭りがあります。水と火が交わる日と伝えられ、河原で焚き火をしながら集団で水につかり、女性たちは花占いのために作った花冠を川に投げ入れ、皆で焚火を飛び越えるといった行事が、ロシアやベラルーシ、ポーランド、ウクライナの人々によって行われていたそうです。今はそれどころじゃないけど。

しかしよくよく観察すると、このイワン・クパーラという言葉はキリスト教文化の混じったもので、イワンはヨハネのことを示しています。クパーラは洗礼を意味していて、土着の信仰にキリスト教が溶け込んだことがわかります。そのため、聖ヨハネ祭に引っ張られてイワン・クパーラ自体も夏至から開催が洗礼者ヨハネの誕生日(6月24日)にずれているとか。ムソルグスキーの禿山の一夜のチェルノボーグも23日頃の活動。案外、合理的にやっちゃうんだなあ。