Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

バフっ!

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飛び散った・・・

シュレッダーの切りくずが箱一杯に溜まって
止まってしまっていたので、取りだそうと
ゴミ受を開けたら・・・
切りくずが静電気で舞い飛んでしまいました。
カラカラだからねー、事務所の中。
温湿度計が〝18%〟どんだけよ・・・

 

さわしかのつのおつる

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大鹿の角が落ちて生え変わる頃を「麋角解」と呼びならわします。麋、が大鹿のことなんですが、これはヘラジカのことらしく、そんなもん日本にゃいねーぞと言いたくなる。ずーっと小型化されたニホンカモシカというのは棲息しているけれど、あれはウシの仲間です。二十四節気も七十二候も中国由来だなあと思わされるのはこういうときです。2024年は本日から30日くらいまでが、この「さわしかのつのおつる」の頃に当てはまるのです。

日本には棲息していないヘラジカですが、かつてジムニー1300に「ELK」という限定モデルがありました。「エルク」というのはヨーロッパにおけるヘラジカのことを意味します。北米のヘラジカは「ムース」。北米ではエルクはヘラジカよりは小さなワピチを示すそうです。

「連峰」とか「山脈」を持ってきたジムニーシエラに対して、もうすぐ出てくるロングには「ジムニーエルク」(ヤマとシカで、シエラより小さいのが難点)と呼んだらしっくりするように思います。

まあそうなのよ、ジムニーノマドなどと呼んでもらいたくないからだよ。