最近ミミがお気に入りの爪とぎ兼つぐら。 いつものように籠ってお昼寝していたら チャチャが乱入・・・3kgに乗っかる5kg ミミの中身が出やしないか心配だわ。
初代で最終型のコンバーチブルに掲げられていたプライスボードは48万円。エスクードの知名度も人気も、2006年の頃なんてそんなもんだったのです。
しかもこの個体はさらに3年ほど遡って、別の中古車販売店にてさらに安い値段で出ていたのを記憶しています。当時からコンバーチブルは希少モデルに属していたから、触手働かなかったのが奇跡でした。
なぜこれに手を出さなかったのかというと、この販売店に、乗り出し17万円で購入した初代2型のコンバーチブルを見せびらかしに出かけた時のことだったからでした。
得てしてそういうタイミングで出くわすんですよねえ。もっとも、うちのぷらすBLUEの本体価格6万5000円という値段は、相場破壊もいいところでしたが。
などとマーティー・マクフライみたいな逃げ口上しか出てきませんが、いよいよスズキがeVIТARAのティザーサイトをスタンバイしました。気をもませますが下旬まで「comingsoon」です。しかしメディア先行宣伝のやり方は昔から変わらず、概略記事と試乗記事も解禁されています。メディア側もOEMの相手を考えたら、やれ何たらがチープだとかどこそこが安っぽいとかの「得意な」下手なことも書けないよなあという褒め方です。
スズキ自身が「eビターラ」と綴っているので、2025年度中とはいえ国内投入に本腰を入れたことも、かつてのビターラ/エスクードとは切り離すことも確定のようです。今年度中、と発売時期をぼやけさせているのは、現時点で露出しているものがプロトタイプだから、まだ多少の修正を残しているということなのでしょう。さて初物に弱い日本人(超偏見な問題発言)はジムニー、ジムニーノマドの二の舞三の舞を引き起こすのか。
クルマは優しく走らせとくもんです。バーストだけで済みました。回収中なので他のダメージ確認はこれからです。ホイールはお釈迦ですね。
このところSNSの効果なのか、どこへ行っても開店時間に行列ができている食い物屋が増えてしまって、しばらく来ないうちに・・・という自分の方がいけなかったのか?と思わされるうえ、並んでいる人たちがことごとく「予約入れている〇〇です」って、予約してんなら開店前に並ばんでもいいだろうな11時30分。
「すいません、予約入れてないです」
カウンターでいいですよと言ったら、昼時の配膳の効率化のためにカウンターをつぶしてしまっているとかで・・・
いやいやいやいや・・・かえって食った気しなくなるよ。わらさがどれかわかんなくなるよ(んなわけあるかい)。おまけに品書きには品切れのシールが貼ってあるなめろうが大盛でのってるよ(特選海鮮にはちゃんとつくのか?)
関東地方で言うところのわらさは夏の終わりごろからが旬になる、現時点では小ぶりのブリのことですが、外房なら今頃かもしれないけど、内房の海でももう釣れるのか? イナダだったらもう旬ですが、わらさは釣りシーズンも8月過ぎてからと聞いてきました。
・・・わかった。とれた個体の大きさか!
筑波山の北稜線林道を久しぶりに走ってみたら、いつ設置されたのか「乗入禁止」の警告看板が立てられていました。
林道本線のことではないようです。枝道には崩落による通行止めの立て札とか、既得権で山を使っているパラグライダー発着場への立ち入りをさせないチェーンなどがありますが、それらとはまた異なる目的で警告しているようです。
なんのことかはすぐに判明しました。路傍の森の斜面に、タイヤ痕のサイズから見てトライアルバイクがよじ登って遊んでいるらしい。
まったく、こんな奴らは見つけたら
突き落とし突き出してやるっ と憤慨しながら先へ進むと、今度は県道大塚真壁線の一本杉峠の交差点に立っていたはずの通行不能看板が打ち捨てられているのでした。草に埋もれて見えませんでしたが、コンクリートの土台を作って設置された標識だったので、自然には倒れないと思われますから、車両か何かがぶつかったのかも。看板自体もずいぶんくたびれていました。
もともと・・・これいつだったか、真壁側へは降りられないけれど大塚側へは進める県道ルートに立てられ、混乱したことのある標識です。当時、土木事務所に出向いて確認したことがありました。県としては注意喚起の意味合いで設置していたのですが、確かに法面の各所で落石や倒木、崩落の危険度が低くはない道なので、無いよりはあった方がよかったのかもしれません。だけど設置者は見回りもしてなくてこの状態知らないのかなあ・・・