健康診断がやってまいりました。 朝イチは目が見えなのよねー・・・ モロモロの検査は建物の中だけど 最後、肺のレントゲンと胃のX線検査は どう頑張っても外で待たされるのよね。 この気温じゃ多少風が吹いたところで 温風か熱風だろうし。 仕方ない。気合で乗り切るか・・・
昨日、7月7日から「小暑の候」に入っています。これが22日からは「大暑」となるわけで、夏の本格化ともいわれますが、もう小暑前から「ふざけてんのかこの暑さ!」と言いたくてしょうがない日々が続いています。
サンダーソニアはそんな季節の花なのですが、南アフリカあたりじゃ12月に咲くところもあるらしく、クリスマスベルなんて呼ばれ方もしています。
日本では提灯百合なんて名前もある、名が体を表している花です。ネモフィラ、コキアも華やかな色彩ですけど、これの群生をひたち海浜公園でやってくれないかなあと常々思います。
まーこれだけ暑い季節だと、やってくれても行きたくなくなりそう。
などと今から引きこもりなんかさせないぞと「М2‐レイド」を昨日の夜付でお知らせいたしました。ちょっと難易度上げてます。概要はリンクを参照ください。
すでに誕生100年を超える「カルピス」のパッケージや包み紙に描かれているあの水玉模様は、天の川のイメージをもとにしていることを、この齢になって知りました。最初に、日本初の乳酸飲料としてあれを作ったラクトーの時代(発売三年め)からずっと、このモチーフは引き継がれています。当初はベースと水玉の配色が逆で、夜空に星というイメージを引き出していたそうで、のちにこれが逆転して清涼感をアピールするようになったとか。
奇しくもカルピス飲料の発売日が七夕の日でもあったことが、そういったパッケージデザインにつながっていったのですが、最近は「蛇口をひねるとカルピス」という、なんて素晴らしいんだ!な実証実験が始まったようです。
僕の入院中、面会に来た家族が帰る途中で最寄りのココスに立ち寄り晩飯を食った折、けなげにも「ラスカルセット」の注文組み合わせをしてくれました。
牡牛座が獲得されましたよ。残るは蟹座と乙女座。それはいいんだけど、山羊座の時に続いてまたもやダブル牡牛座であるばかりか、双子座に至っては三つめという困った展開が続きます。
そんでもって僕の復帰戦。ほうれん草とベーコンのソテーと小ライスのラスカルセットという、入院中の食事より絶対にヘルシーだけど、なんか食い足りねー顔をしている目の前で、チキンステーキなんか頼んじゃう雫さんです。
うりゃっ、と引き当てましたよ乙女座! しかしこれまた三個めじゃんかよ牡牛座!
ってことでこれが勝負だ!の覚悟で再びほうれん草とベーコンのバターソテーだけ頼んで、そこに小ライスのラスカルセットをつけましたよ。雫さんは100%ビーフハンバーグだよちくしょー・・・あっ、蟹座だっ(獅子座ダブったけど)。割と早めに前半コンプリートです。冬までに体調戻さなくちゃ。
観測史上最短の梅雨明けなんてふざけてんのか梅雨前線!とうめいているわけですが、雨が降らずに済んでくれないと、せっかく新月さんと風花さんが手伝いに来てくれる基地の草刈りが中止になってしまうのです。
しかしすごいぜてるてる結界。7月に入って天候不順続きのところ、今日は降らない予報だよ。てことはやっぱり梅雨明けか・・・ ちなみに秋の季語だとわかってますが、毎年7月2日に初鳴きするヒグラシは、1日の夕方既に鳴いております。
それで結界といえば霙の力なのですが、期日前投票のために早起きして役場に行ってきてすぐに現場に投入されてしまう、我が家の貴重な戦力です。
ただし腕力と握力が人並み以下なので、長時間は稼働できないのが痛しかゆし。
ところが視力と聴覚は優れており、背後で聞こえたという羽音の方向を見ると、僕なんかまったく気づかなかった、ちょうど僕の後ろの藪に生えている木の枝にこんなものがいましたよ。
このあたりに生息しているのか大陸から渡ってきたのか不明ですが、アオバズクが見物していました。
フクロウたちは全般、吉凶の対象になっていて、どちらかといえば「不苦労」「福籠」などの当て字で縁起ものの類らしいです。アオバズクも珍しいことから縁起の良さがついて回るとか。今頃の季節、日本で子育てやってる。近くに雛がいる?
なんて考えてるときに霙が撮ったカットではウインクしてましたよ。次の日にもここにいまして、どうやらこの木影から獲物(飛んでくる虫など)を待つ狩場にしているようです。
ウルトラホーク1号 【全110号】 1/48スケール ABS&プラスチック&マルチマテリアル製 塗装済み組立てキット?
記事見出しには「マーキングやモールドまで完成した状態で提供!」とありますが、よくよく読んでいくと文末に「※本商品は全110号で販売した「ウルトラホーク1号」のパーツ・組立説明書のみをまとめてお届けする特別版です。マガジンやバインダーは付属しません」とも。
まさかこれ、三年前に売ったやつそのままとして、配本した110号分まとめて梱包なんてしたら、宅配ボックスには絶対に入らない! ということはやっぱり87.5×19.5×50cmの本体を収められるサイズの箱に完成品として押し込んでしまうと?(それだって宅配ボックスには入らねー)。しかしさらに読み解けば「ABS・マルチマテリアル・プラスチック製組立てキット」。
いや・・・こんな値段、使うんだったら幌車のデッキトップ新調するさ。
7月3日。例によって語呂合わせのしやすい日付として色々出てくる中、おそらく最も直球で来るのが「七味の日」。あの七味唐辛子の商品PR企画として、大阪にある向井珍味堂が2010年に記念日制定しています。そうとは知らずに使っているのが、牛丼などをテイクアウトして買ってきたときに付けてもらえる、七味一食分をパッケージしたあれです。同社の通販でも買えますが、一個口250袋もあるので自分で買い求めるのは遠慮しときます。でもあれは重宝しています。
その一方で、七味唐辛子というのは江戸の発祥で、寛永二年(1625年)薬研堀にて初代からしや徳右衛門(現 やげん堀七味唐辛子本舗)が漢方薬をもとに作り出したといわれ、ちょうど400年の歴史を刻んでいるのです。どちらの七味も唐辛子、焼唐辛子、けしの実、麻の実、粉山椒、黒胡麻、陳皮が原料。蜜柑の皮だけ俗称なのは別話題にしたくなる謎とも言えます。これらのアレンジ版に十二味唐辛子というのもあったりなかったりしますが、何が付加されるのかは聞かぬが仏です。