Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

雨も降ってこないし

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単身赴任が終わって、BLUEらすかるの給油回数が驚くほどに減りまして、そろそろ入れとくかー・・・という呑気さで行きつけのガソリンスタンドに出かけたらこんな風景。

珍しい・・・

 

現在、教育実習でスケジュールぎっしりの霙と、日曜日が公休にならない勤めの霰がそろっているところに出くわすとは。しかもこいつらが自ら洗車に来ているとは。

「草刈りで出た草を燃やすから庭で車を洗うなとお母さんが」

うん、それでとーちゃんも逃げてきた

「なんでだかやたらとタイヤが泥んこなのよ」

あー・・・なんでだろうねえ誰のせいだよ

すっからか〜ん

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いっそ気持ちいいぞ。

アクシデントにより冷凍庫の中身廃棄。
まぁナニ入れてたのか、突っ込んだ本人も把握してなかったから丁度良かったという事で・・・

年輪のように

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「悪いけどうちに来るときうなぎパイだけは買ってくるな」

と散々言っていたら、SIDEKICKさんが持ってきてくれたのがバウムクーヘンだった。というほどに、いつの頃からか第何次なのかずーっとなのかのバウムクーヘンブームらしいのです。聞いた話では、たねやの「クラブハリエ」、あるいは「ねんりんや」が2000年あたりから本格的な商品展開を始めたのがきっかけだとか?

しかし僕の記憶では80年代すでに、松戸の駅ビルに入っていた「ユーハイム」などが、あのぐるぐると回しながら焼き上げていく行程をデモンストレーションしていたなあと思い出すのですが、すべて前振りです。

茨城県だと鉾田市に「深作農園」、小美玉市の「はしもと」という有名店があるのですが、東京のイトウ製菓が工場のある小美玉に「アトリエ プティ・ボア」なるバウムの専門店を開いておりました。

いや、知らないもん、昨年5月のオープンだったそうだけどその頃仙台に住んでたんだから(笑)

最近はバウムクーヘンとケーキの境界線が無くなっているような創作的なバウムクーヘンも面白いですが、訪ねてみると本格的な商品が主体で、しっとりとやわらかい。焼く行程でできる外皮?をつけてくれるものもあります。本腰入れているけれど、ブームは去らないのかとちょっと心配になるほど本腰の専門店だなあ。

 

俺も乗るぅ。

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いや・・・一人では無理・・・

「かーちゃんコレなに?」
とばかりに、しげしげと体重計眺めたあと私の顔を見つめるでん。
アナログの体重計なら乗せれば何とかなるかと思うけど。
はて、デジタル体重計も猫乗せるだけで反応するのかなぁ???

春の昼前の夢の如し

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仕事にも精が出る金曜の午後・・・にはまだ早かった時間帯。

都内の国道沿いで、タクシーもすぐつかまるのですけど、車高の低いセダンには現実には「飛び乗る」ってところまではできません。

「どちらまで行かれます?」

 

行き先を告げて走り出したところへ、僕のケータイにメールが着信。

「タクシーのりました?」

なななな・・・なんだとぉっ?

トーキョーこええっ、一挙手一投足見られてるぜ! と、大いにビビりながらメールの送り主を確認したら、s.Doさんではありませんか。

えっ? あれっ? ちょっと待った。ぼーっと生きてる記憶を2分くらいリピート。むっ? 沿道でタクシーを拾う際、車線変更してくるタクシーがオートバイの進路を1台、塞いでいた。

「あのバイクかっ」

返信してみるとややあって

「はい~」

はー・・・ それはすごい。都内を走っているオートバイの分母は知りませんけど、その中の1台って確率どんだけだよ?

という世にも珍しい出来事を運転手に話したんですが、華麗に無視されました。

 

 

間もなく静止軌道へ

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多少の誤差はありますが、2005年9月(車両の方は1996年のいつの頃か)に走らせ始めたBLUEらすかるは、月まで行って、赤道上空の静止衛星軌道まであと少しのところへ戻ってきました。

こんなふうに、地球は見えるらしいです。

初代のはやぶさは、そこから2時間足らずで大気圏に再突入していきましたが、さてこのあとBLUEらすかるはどのくらいの日数を費やすものやら。

アサガオ。

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蒔いてないんだけどねぇ

じゃないっ!

毎度のグリーンカーテン用に、去年のアサガオのこぼれ種
+買ってきた八重咲のアサガオの種を蒔いて待つこと数日。
ぽこぽこと顔を出した双葉の中に、違うのが・・・

ま、種採らなかったけどどっからか生えてくるでしょ
と思っていたフウセンカズラがやっぱり生えてきましたわ(笑)
一個じゃないよねぇ多分。

初代の初代

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特別限定車という括りだと、89年1月に最初のバージョンとなるGリミテッドが出ていますが、その年の5月に発売1周年記念モデルとして企画されたヘリーハンセン・リミテッドも、エスクードの知名度を広げた特別限定車でした。

それについてはもう何度も書いてしまっているので、もはや取り上げる角度が無いのですが、限定だというのに三代目の2008年モデルまで続いた息の長い特別仕様でした。

エスクードと言えば、三代目の後半からはスペックに見合わぬバーゲンプライスという妙な評価もあるのですが、初代モデルの初代ヘリーハンセンなんて、たかが8バルブのSOHCで82馬力、オプションをいくつか追加したけど乗り出し2650000円にもなっていました。で、この半端な額面は「50000円値引きされているから」なのです。なんという強気な売り手市場時代だったことか(笑)

それでも、この「初代の1型」に乗ったことは(まあその前にジムニーにも乗ってはいるのですけど)、ギア比や減速比といった特性がクロカン四駆の真骨頂・・・の隅っこくらいにはあったという、乗り手体験を積めたところに良さがありました。その馬力の中からどのくらいトルクを引き出せる領域があるかなど、経験値であったSJ30やJA71のジムニーたちとは異なる「扱いやすさ」を得られました。勢いあまって横倒しもやったし。

それを知っていると、四代目がいかに高性能化し、ジャンルも変化したことをよく理解できるのです。

初代最初のヘリーハンセン・リミテッドは、言うまでもなくマリンスポーツブランドとのタイアップ企画。キャリアシステムやら電動シャワーやらと使えたり使えなかったりの豪華特別装備にあふれていましたが、一番の特装部分というのは下地の塗装と防錆コーティングの強さ。特に車体下回りへの樹脂吹き付けは、四駆には標準化してほしいわというほどの分厚さで、フレームにまで及んでいました。実際、95年に乗り換えるまで塗装は劣化しませんでした。と言いたいんだけれど、リアハッチ開口部の細かい部分は雨漏りでいくらか錆びてました。

 

 

あっちもこっちも。

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確か・・・カルミア

初夏の花が咲き乱れてますわー。

・・・って、これ↓は初夏の花じゃないか(笑)
花が終わった胡蝶蘭の茎を切って数ヶ月。
3本あったうちの2本は枯れてしまったけどね。
残った1本がやっと咲いたわ♥

よく咲いたっ!

正義と悪との青と赤? 和邇さんの手記047

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この赤い種馬は、開店一番乗りを争う仲でな。
いつもはSIDEKICK2号とコイツの競争なんぢゃが、
今回はペイル伯爵で挑戦。
フロントフェンダーの差で勝ちましたのぢゃよ(笑)

ちなみに、好敵手はあちこちいじった200ccじゃ。

こやつはそもそも自分のことを「流離いの吟遊詩人」などと、いけしゃあしゃあと言い切る71歳の元ギタリストなのぢゃ。
ろくなもんじゃないのぉ(笑)

最近すっかりHONDA党と化したDr.ワニも穏やかじゃないんですが、この光景を見て表題を考えたところ

「わしゃアボラスかい!」

・・・通じませんでした。四番の歌詞だしなあ。