Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

こりゃもう無能の予定調和

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2199だけ情にほだされたけど、そこで再凍結し訣別しといてよかったわというビジュアルです。もっとも、2202は頑なに観ておりませんから批判などできる立場ではないのですが、これ(第六章)はすごいわ。宇宙戦艦ヤマトがなぜ戦艦大和の形を模しているのか(つまり2199では海底に沈んだ旧戦艦を改修したわけではないから)の説明を端的に示す、ヤマト級の設定! やりたい放題に進んでいくこと請け合いな展開じゃないですか。

ぼちぼち「駄作の香り」「嫌な予感が」の声も聞こえていますが、第五章まで観ちゃった人を慰めるなら「これらすべて予定調和ですよ」と。だって「さらば宇宙戦艦ヤマト」以降の復活編まで、やる度やるたび不特定多数の怒りを買ってきたじゃないですか。それさえも忠実に受け継いでいるってことですよ、きっと。しかもですよ、二番艦の存在は、遠い将来、第十七代宇宙戦艦ヤマト「の次」にまで繋げられるかもしれませんよ。ヤマトはあと五十年は戦える!

 

Journey to the Star

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妻の実家筋の従妹から

「千明ちゃんメーテルやるから見てあげてねー」

という電話が来たそうなんですが、この従妹さんとメーテルの人が従妹。ん? じゃあうちの妻とメーテルって・・・あまり親戚関係濃くないんじゃないか? と、話をしていたら妻自身に十数人もの従姉弟衆がいるらしい。

「なんせ母親の兄弟が多いからねえ」

というわけで、電話がかかってくるレベルから、いるんだけど会ったことのないレベルまで振り幅広すぎ。

「見てあげたいのはやまやまだけどさー、うちはスカパーに加入してないから見られないわ」

早くも挫折的落ちがついてしまってます。

しかしはてさて、むかーし、銀河鉄道999が映画化されたころ、松本零士さんは、メーテルのモデルになった人物として「わが青春のマリアンヌ」という洋画を引き合いに出して話していたことがありました(確かNHKのFMラジオ番組)

んー、なるほどそんな感じかもしれないし、そうなのかーとも思わされます。

が、最近だと松本さんご自身のお母さんがモデルなのだと話しているそうで。

「それはこういうことでしょ? 容姿がマリア・ホルトで、内面が母親」

・・・あー。いやーしかし、それなら当時からそう言ってなきゃだめじゃん・・・

 

必要、不必要はもう関係ない! もはや面子の問題だ!

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恥も外聞もないと言ったらまあ身も蓋もないんですが、つまりそういうことだよなあ。

この流れはあれですか、諏訪部順一さんあたりを起用して、復活の新作音盤とか動画版という伏線もありですか?

いずれにしても

これはわたしに対する挑戦だな

 

ってことで、今頃なんだよ、な出遅れですが、おあとも宜しいように。

シリーズ初というけれど

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まあ厳密に言えばアストラは「ウルトラマンレオ」の客演キャラだとなるのでしょうが、ウルトラマンの実の兄弟なら彼らがいるわけで。

何が初になるのかと思えば、地球人の兄弟がそれぞれウルトラマンになる。というところが初だった・・・ というわけで7月から放送開始という「ウルトラマンR/B(ループ)」はテレビ東京系なので、仙台には枠が無いわ。

このウルトラマン達もどうやら属性に基づいて歴代ウルトラマンの力を召喚できるらしいですが、最近のやたらと大勢出てくる仮面ライダーに対するマーチャンダイジングの呪縛に陥った感があります。変身ツールはライダーよりもウルトラの方が歴史を持っていますが、ギンガあたりからギミックがかなり拡張し、もはや変身よりも玩具というフォーマットありきになっています。

R(ロッソ)とB(ブル)は、それぞれ火と水のエレメントを宿したウルトラマンだとのこと。ここにも拡張の要素があり、エレメントと言ったら土と風もある。ウルトラマンについてまわるキーワードには光があり、赤と青がいるなら緑が加わって光の三原色となる。このあたりがどのように使われるのか使われないのか興味があります。

緑かー・・・グリーンバックの合成処理が可能になったからこその青いウルトラマンのレギュラー化ですが、緑はBLUEバックに戻さないとだめなのか、それとも昨今のデジタル処理ならそんなの関係ないのか。いやいや緑のウルトラマンが出てくるかどうかは知りませんけどね。

 

GENERATION KIKAIDA

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ハワイ州知事が制定した「ジェネレーション・キカイダー・デイ」が4月12日だそうで、そも「ジェネレーション・キカイダー」って何よ? とクグれば(いや昔から知っていますけど)、74年のハワイ初放送以来40数年にわたって、彼の地では安定的という言葉を越えた人気作品として慕われているキャラクターなのです。ジローだけでなく来月書けちゃうからとっとくけどイチローも、REBOOT版のジローも含め「人造人間キカイダー」はハワイにおける国民的なヒーローとして定着しています。

この制定は2002年のことですが、同番組を見て育った少年少女が健全な大人となり、その子供たちもまた再放送を見て健やかに成長しているというところが、制定理由としてすごいことだと思います。日本にだって長年親しんでいるファンはいますけど、たとえば〇〇県をあげて支えられるようなヒーローにはなっていません。そればかりか72年の日本での放送時は、PTAのお母さん方から四の五の言われるような描写が無かったわけではなく、今となってはそれが笑いの種にされていたりもするのですから。

たぶんハワイにおいては、そういう重箱の隅をつつくような考え方よりも、勧善懲悪であるとか流浪する境遇であるとか、意志を貫く強さといった王道こそが受け入れられたのでしょう。そしてそろそろ孫の世代にジロー/キカイダーが浸透し始めていく時代を迎えます。もっともこのムーブメントが起きているのはハワイだけのことだというのも、この事象がクローズアップされる所以だし、それこそ記念日があるという事実に対して全州民がこぞって祝っているのかどうかは定かではないのですが。

日本で、そのようなキャラクターがいないわけではありません。けれどもどことなく、世代間の捉え方にはうすーい幕があるようにも思えます。ヒーローもキャラクターも氾濫しすぎなんだろうね、きっと。

 

大地に立つ日

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モビルスーツ・ガンダムが動き出す瞬間というのは、その頃メカ合体によって人型ロボが出現するシークエンスに慣れていた我々にとって、逆に「でかいロボットが地に足をつけて左手で自重を支えながら起き上がる」そのままのシーンとしてぶつけられました。実はガンダムだってパーツ合体メカなわけですが、それを見せないことで軍用兵器ロボットの存在感を描いているように見えました。

ロボットが起き上がって自立する動きの最低限の動作に加え、ガンダムは胸部排気口からエンジン(これってコア・ファイターのエンジンが共用されているってことで、当時設定はOK?)排熱を行うところが、ロボット=兵器=重機っぽさをミックスして、独特のリアルさを醸し出すのです。この一連の動作は主人公や敵兵の視線も交えながらいくつかのカット割りを経て、全身立ち上がって両眼(ガンダムといいザクといい、なぜカメラが発光するのかは、まあ謎)を光らせます。

当時、十代の僕は、前番組のダイターン3が登場時に大見得を切り、その前のザンボット3が三機合体の末にやっぱり見得を切ることに対して、乗り物機械の動作だけで(操縦桿やらペダルやらをどう動かしているのだ?という疑問もすっ飛び)、無機質なのに生命力の感じられる絵が始まったなあと思ったところまでで満足していたように記憶しています。だから「人型の機械が立とうとするならこんなもんでしょ?」と切り捨てられちゃうかもしれないけれど、このガンダムの動きは、ひょっとすると鉄腕アトムの誕生=起動のシーンに対するオマージュだったのではないかと、今は思うのです。

いやいや、僕がそう思っているだけです。必ずしもその通りじゃないかもしれないですよ。それにこんなこと、この38年間にいくらでも話題になっていそうだし。そんなわけで、ガンダム大地に立つ!!の絵コンテを切ったのが斧谷稔さんであること、これが放送された日付が4月7日であること、4月7日はアトムの誕生日であること等々、きっと偶然なんです。

 

帰っていく男

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先日、NHKのBSプレミアムにて愛知発地方局制作のドラマとして「真夜中のスーパーカー」という番組が放送されまして、静岡ならまだしも(でも静岡で作ったらホンダが出てくるんだろうけど)愛知だしなー、とりあえず録画だけして見終えたら消してしまってもいいかと基地で録ったものを仙台に持ってきて見てみたわけですよ。まあだいたい想像していた通りの物語で、職場を干されたデザイナーが憧れの「ナゴヤ2000GT」と邂逅し、自分の仕事の本質に目覚めていくという展開。

はい、あくまでもこの車は「ナゴヤ自動車による2000GT」なのです。エンジンを開発したのも「ハマヤ発動機」で、ボディーワークに参加した職人さんも「ニッシン自動車」の人です。あまつさえ2000GTときたら、唐沢寿明さんに擬人化してしゃべくりまくるのです。この怪しい「ナゴヤ自動車博物館」に深夜、デザイナーのお嬢さんとコソ泥の若者が閉じ込められて、館内に展示されている自動車たちの「魂」に翻弄されるのです。なんかもう、高斎正さんの「早春のライダー」に収録されている「スーパーカーの幽霊」じゃあるまいし。なお話。

だったのですが、冒頭でなにげに、1966年の谷田部トライアルにて2000GTを走らせた細谷四方洋さんが出ているなどの小粋な演出があるかと思えば、コソ泥の若者の祖父役とか、「ニッシン自動車の職人」役とかでこんな人たちが出てきちゃうのです。これ、どれくらいの人が仕掛けを理解できるんだ? 細谷さんは2000GTの開発チームに加わっていた史実としてのサービスで間違いありませんが、団時朗さんときくち英一さんの接点と言ったら「帰ってきたウルトラマン」の第1話と、「ウルトラマンメビウス」の第45話なのです。

それリーグが違いすぎるしと思っていたら、団さんは高度経済成長期にブラジルから日系の働き手としてやって来たたたき上げの鈑金職人という役で、年老いたことから余生を故郷で送りたいと日本を去ろうとしている男でした。その職人の技術を受け継いだ弟子や若者たちに惜しまれ別れを告げるシーンが出てくるのですが、その工場の社名がなんかもう確信犯。誰だこんな原作書いたのは! とエンドロールを見たら會川昇さん。あー・・・世代だわ(笑)というわけで、これ消せないではないですか。

何処の誰かは知らないけれど

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1958年の2月24日ですから、僕なんか生まれてもいないのでその登場自体が歴史ですが、この日、月光仮面のテレビ放送が始まったということで、60年の歩みを(今のところリメイクの話は聞きませんが)遂げております。

何がすごいかって、この人の正体は今尚「謎」のままなのです。私立探偵の祝十郎が彼なんでしょ? との極めて信憑性の高い推測もありますが、断定されてもいません。

黄金バットのような先例もありますが、あれはほんとに謎の超人で、月光仮面は何処の誰かが扮装する。最近だと忍風戦隊ハリケンジャーに正体を隠したシュリケンジャーが居ましたが、彼の場合もどちらかというと怪人二十面相に近い。

誰もがみんな知っているのに、誰だかわからない(ことになっている)というフォーマットは、細かい設定に雁字搦めにされた現代のキャラクターには無い、かえって想像力を働かせる魅力があります。サブキャラではなく主人公ですからなおさらです。今だと全国展開しているローカルヒーローの中には、中の人を悟らせてはならない配慮としての、この手のヒーローがいるかもしれません。

しかしこの扮装で現れるのには勇気と覚悟が要るでしょう。正義の心に鉄の意志が備わっていないとできません。あまり突っ込まれたこともなさそうですが、仮面なんか付けてないんですよ、実のところ。

昔々 泥棒巡査なんて遊びがあって

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ケイドロともドロケイとも呼ばれていたそうですが、僕の田舎では「どろぼーじゅんさ」でした。要するに2チームに分かれて逃げ切るか逮捕しきるかの、半分かくれんぼ要素も入った鬼ごっこでした。

そういう要素をスーパー戦隊に持ち込んでくるとは驚きです。が、警察戦隊パトレンジャーはベタ直球ですが、快盗戦隊ルパンレンジャーってネーミングはどうにかならんかったのか。

ま、ぶつぶつ言っても始まっちゃうんだからしょーがない。しかしこの戦隊、ここ数年目をそらせていた「ビークル系メカ」をパトレンジャーがお持ちのようです。むー、トッキュウジャーは列車だったしキュウレンジャーは宇宙機だから逃げおおせられたのに。客演で特捜戦隊が出てきたら絶対にパトストライカーを2度目の再販するだろうし、下手すりゃ宇宙刑事ばかりか特状課の仮面ライダーが・・・あっ、赤い刑事のライダーもう一人いるし、盗賊の青いライダーもいるじゃん! まさか半分こ怪人の探偵ライダーまでも?

かたや快盗(怪盗)側にはGOD悪人怪人にカブトムシなルパン(じゃあXライダーまで出せる)。などと変化球を投げる必要も無く、仮面ライダーそのものにルパンがいますよ。快盗が義賊だなどと言い出したら宇宙海賊まで現れるかもしれない。あいつら出てきたらもうそういうの全部アリってことになりかねません。ああ東映ヒーローのインフレ極まる・・・(注 すべて妄想です)

メカはすら

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長年、トランスフォーマーだけは手を出さずに過ごしてきたんですよねえ。あんなの集め始めたらきりがないですから。

なんでこんなもんラインナップしてやがるんだろう・・・