Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

立秋って何なんだろうと常々思いますが

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秋が始まるんで、暑いのはみんな積み残した夏なんでしょう。

 

 

というわけで発注

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あわや廃案かとびびりましたが霙とsuuuさんの協力をいただき、発注にたどり着きました。

とはいうもののいろいろあって、なんとこの時期に「シャツの在庫がない」ってマジですかな業界コロナ禍打撃を受けているそうです。この問題は解決していますが、当初予定のシングルステッチものがダブルステッチに変更となります。何が違うかって、首回りの縫い目がちょと目立つ。

そのあたりは勘弁してくださいっ

バックプリントの図柄も退行しました。シルクスクリーン印刷って難しいんだと勉強させていただきましたので、

それについても勘弁してくださいっ

さて上記問題のクリアはしましたが、当然この時節ですから在庫が無いと悲鳴を上げているのはうちだけではなく、大学サークルなどオーダー山積です。よってうちの分の制作は盆明けからとなりまして、月末の納品となる予定です。

基本的にはつくばーど基地まで取りに来ていただくか、10月のミーティングで頒布することになりますが、遠くて参加できないから送ってと言う人で、まだ連絡先をいただいていない方々は、送り先をお知らせください。入金先を返信する必要があります。すみませんがその際は着払いです。

あっ、肝心なことをお知らせせねばなりません。一枚あたりの価格は版下代やデザイン加工、印刷など制作費も加算されます。それらを地ならしして、一枚1100円税込みを実現できました。

それでは完成までもう少々お待ちください。

むしり取った衣笠な風景

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とか言いながら、このBLUEらすかるは二階堂裕さんが運転しているんで「昔取った杵柄」ではなく未だ現役です。と言っても、ここはこのようなラインで登らないと即スタックします。

10月のミーティング案内をろくに更新していないにもかかわらず(だってまだ早いもん←おいおい)、毎日たくさんの人が見に来てくれています。

ZUBORA・ドズル中将さんとか

madcrow・いち早く挙手さんとか

彼らをリツィートしてくれているコムロさんはじめ、主催者より熱心に(いやちゃんと準備してますっ)アピールしてくださる方々に感謝いたします。報告忘れてますが、ウエストウインの島社長からも「じゃんけん大会でもできるように何か送りますよ」と援護していただいております。

心配なことはコロナ禍の今夏以降の動向と、天候による現地の水没です。でも今それを心配しても何にもならないので。

それよりも

予算こっち持ちなので誰か焼肉焼いてーっ

どなたかドローン撮影やってーっ

ってさー、なんかもう他力本願でしかないじゃんよ。

ふと厭な考えになってしまった

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蓋を開けてみるとそれほど大した魅力を感じることのないインド版グランドビターラでしたが、スズキに開発させてトヨタが生産するという構図のこのブランドが、まさか拠点をハンガリーからインドへ移してまで路線を作ろうとかの、五代目エスクードへの布石じゃなかろうね? と考えると、すっげーいやーな未来を見てしまった気分になります。そうではなくて、エスクード/ビターラとの差別化のグランドなのだろうとは思いますが、どこから見てもトヨタ車なんだよなあ。

ボツっ ええええー!

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いよいよ発注だと専門店にデザインとデータを持参したらば、原稿の解像度が低すぎたり(文字列)、逆に図柄部分はドットが密過ぎてシルク印刷では目詰まりを起こすという技術的問題を助言され、やり直しです。

イラストレーターなんか持ってないよーっ

着実に網羅してきてます

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ハイストーリーからこの秋にリリースされるというエスクードノマド。しかもV6の2000モデルです。2色出すならもう1色の紺もやってよと言いたいところと、ショートはどうなるのよ出ないのかよ? などと気になることもあるわけですが、このパターンで待っていれば、いずれ直4の2000も出てくるかもしれない(でもV6で2500はきっと無いよねえ)。デビュー30周年のときにテンロクシリーズ、35周年目前でこれですから、40周年あたりで直4の2000とか・・・

正式に予約も開始されていますが、スキューバブルーメタリックもちゃんとラインナップされていました。

それにしてもなぜスチールホイール? あくまでも標準仕様ということなのか。TA/TD11W用アルミホイールって人気デザインだったんですけどねえ。うちの61Wもそれ履いてる。

月着陸と海とハンバーガーとファクシミリと修学旅行と・・・

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いろいろ記念日が錯綜しているそうですがとりあえず

ここは天下の往来(以下だけど)なのよ

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ぷらすBLUEが310000キロまであとわずかだというので、昨日の早朝、霙の出勤前に裏山へひとっ走りさせて撮影をしたのですが、おっとびっくりな稜線上の駐車場が満車状態。たぶんグランピングに来ている連休観光客のクルマたちでしょう。

そこを素通りして裏山林道ターマックの入り口で試算通りのカウントとなりました。相変わらずエアコン直ってません。

それはいいんだけどね(いや全然良くない)、麓までクルマで来て裏山林道をハイキングする人が、いつの間にこんなに沢山になったの? という驚き。舗装でも林道ですから補助灯を点灯させ、時速20キロ以下で下ってますが、まあこの人たちと視線が合うと一様に「何しに来やがった車なんかで」って顔つきなわけです。あんたらこそ違法駐車だし何年も前から歩いてるわけじゃないじゃん。こっちは四十年以上生活道路として使ってんだい。と思ったけど会釈して通過の朝でした。

新たな世界戦略車という読み解き

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昨日のふざけた記事にもかかわらずコメントをくださったNKさんがリンクしていたスズキ・インドの上級グレード販売網NEXAが掲げている「あれっ、それだけっ?」なティザーを見ると、GRANDVITARAの文字が流れます。

これは・・・新しい世界戦略車の登場? 新しいと言えば「ブレッツァ」がビターラの冠を外して近く販売されるわけですが。。

NEXAから繰り出されるビークルということになれば、ブレッツァでは盛り込まない上級モデルが前提と想像できます。一例として2年前に発表されたXL7のように、3列シートで小型のブレッツァとの差別化をやってきそうな気がします。ただ、XL7はあの車格で7人乗りにもかかわらず1500ccと、かつてのグランドエスクードと比べたらそんなエンジンで大丈夫なの? と思ったりもしました。そこへこのティザーですから、XL7をベースにハイブリッド化やミッションの改良などを施し世界環境にも対応した新型車が出てくるのかもしれません。

ビターラ、サイドキックという呼称は、初代に長く乗っている人間にはなじんだものですが、やはり今は三代目エスクードに触れたことのある人が圧倒的多数。グランドビターラは二代目エスクードの海外版から使われているけれど、この呼称が復帰してくる事象は、三代目乗りの人々には何かしら期待を感じさせるものだと感じます。

ガルバルディαとβの関係性?←血迷ってますから無視して

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元々ビターラ・ブレッツァは2016年にマルチ・スズキ・インディアが1300ccディーゼルエンジン搭載モデルとして開発したSUVでしたが、累計75万台という販売実績を持ち、インドにおけるスズキの戦略車としては成功を収めた経歴があります。

これがトヨタとの提携にピックアップされ、新型化を経てОEМも含めてトヨタ・キルロスカ・モーターで生産開始となります。

世界情勢と時代の趨勢にならい、スマートハイブリッド1500ccデュアルジェットエンジンに換装される新生「ブレッツァ」は、ジオン公国においてゲルググとの開発競争で退けられたものの、基本設計に優れたギャンを再試作して産み出されたガルバルディ(α)の性能が評価され、1年戦争後にこれを接収した地球連邦側で生産したガルバルディβみたいな関係性なんでしょうか。って余計なことを考えちゃいましたが、他意はないですよもちろん。