Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

すぐ感化される夫婦

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シン・ウルトラマンを夫婦で観た翌日、日中は二人きりなので昼飯をわざわざ作るのもなんだねえとちょっと気を使ったら、「チキンタツタが食べたい」という要請が出てドライブスルーにひとっ走りするわけです。すると、タツタ系にはウルトラがコラボレーションしていて、久々復帰のノーマル仕様には「帰って来た」、新たに南蛮タルタル仕様も出て「シン」だと。CМを見て知ってはいましたが、食うのは今回が初めてのシン・タツタです。

家内によると、家内の好物であるチキンタツタは、僕らが結婚した年に期間限定で誕生したという縁があるそうで、その後レギュラー化したものの、いつからか期間限定に逆戻りしていたそうで、「帰ってくるなら定着しやがれ」という要望が彼女の中に渦巻いています。ついつられてシン・タツタを試したのですが、宮崎由来の南蛮タルタルはいささかしょっぱい。しかし期間限定復帰と新登場というタイミングとはいえ、誰が思いついたんだこの献立・・・

そして無事に天ぷら。

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大変おいしゅうございました。

土曜日の仕事上がりに天ぷら粉買って帰りましたよ。
コシアブラとタラの芽を揚げました。
少し大きいタラの芽は湯がいて生ハム巻きに。
家で揚げ物するのなんて10数年振りだわよ。
(後始末が面倒くさいので食べたいときは買ってくる)
「揚げたてはうまい!」と新月サンが
もりもり食べてました。
そして今のガスコンロに換えて5年経って気が付いた。
〝温度設定できる〟
という事に・・・(汗)

 

笹団子

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「(妙高では)笹がよく採れるので笹団子とか笹を包装に使ったものが多いです」

と、ふっじいさんが説明してくれているように、クマザサなどの抗菌・殺菌効果は昔から知られていて、妙高の笹簔寿司をはじめ、よく見かける笹団子の名前の由来になるほどポピュラーな包装素材に笹が使われています。笹団子は東北赴任の頃、山形や福島でもよく購入しました。

今回の北陸行きで、やはり旧新井の街なかで笹団子を買い求めたのですが、東北では何の疑問もなく食っていた「粒あん」に対して、「こし餡」を見つけました。今までこし餡の存在に気付かなかっただけでしょうけれど、笹団子でこし餡は新鮮だったのです。

「戦前以前にはあまり無かったんじゃないでしょうか。小豆を中身だけ使うというのは昔なら贅沢品だったでしょうから」

売り場の人に教えていただきましたが、餡子づくりの段階でも粒とこしではやり方が異なるとか。双方、丁寧な作り込みによって製造されたのち、蓬餅に封入され、三枚の笹でくるまれます。しかし写真を撮り忘れており、10個入りの蒸かしたてを買ったのにいつの間にか1個しか残っておらず、それも中身を撮らずに食ってしまいました。

大人様ランチとの邂逅

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その解釈には様々なアプローチがあり、いわゆるメガ盛りもそうだし、そのまんまお子様ランチを大人仕様にアレンジするものもあり、先日のキコリ食堂よろしく全部載せというのも含まれるようです。水戸市の「萩の間」で出逢ったものは全部載せに近く、その名も「大人様ランチ」。近く、という理由は茶碗蒸しとワンドリンクとデザートが別に出てくるから厳密には全部載せではない。しかしそのことは問題ではなく、上品で、しかもうまい。

なにしろ齢が歳ですから、もうメガ盛りなんて手が出せません。これくらいちょっとずつを時間をかけて楽しむような年ごろになってしまいました。・・・というのもなんか癪じゃないですか。と、メガ盛りを避けながら(笑)巡り合ったのが、土浦市の「らふ・らふ」。どう見ても右下の贅沢豚づくし定食がそれだろうと勘違いしますが、右上が「大人様ランチ」。ハンバーグ、コロッケ、エビフライの3種の神器に、「旗」がついてます。これもうまいです。

天気が悪いので?!

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「ドライブしよう」
という新月サンに連れられて沼田辺りまで水汲みに。
最初に行った〝天神の水〟の横にあるお蕎麦屋さんでお昼ご飯。

その後、酒屋さんの湧き水と〝おすわの水〟を汲んで
さ、帰りましょうと交通情報チェックしたらポチポチ渋滞がはじまっていて、
「・・・とりあえずツルヤに行こうか」と、高速へ。
走ってる途中の電光掲示板に東北道の渋滞が表示されてて、
通り過ぎるたびに距離と時間が増えていくぅぅぅ・・・
ま、いっかと一旦高速降りてツルヤへ。
買い物して再度交通情報チェックしたら、東北道の渋滞の真ん中で事故。
新月サンが「ダメだこりゃ」と、慣れた下道で帰宅しましたわ。

能登丼

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輪島の朝市をそぞろ歩いて漆塗の箸を購入し、朝飯に入った食堂で「能登丼」の存在を知りました。鴨川でいただいた「おらが丼」と同様に、能登においても地域グルメが観光資源になっているそうです。

輪島のここでは、厚切りのふぐ刺しと白子のせ。能登丼にはもうひとつ、お土産代わりに漆塗りの箸をもらえます。箸、さっき買っちゃったよ。

ここから能登半島を、狼煙行きはさぼって国道伝いに珠洲まで回り込み、昼時の当てずっぽうな入店をしでかしたところ、その店でも能登丼をやっており、こちらは能登牛のローストビーフ。海鮮ばかりじゃないところがありがたいです。

能登牛は黒毛和牛だそうですが、久しぶりにうまいぞこれというローストビーフを引き当てられました。でもってやっぱり漆塗りの箸が・・・

さて杉野沢に戻ってきて、さすがに新潟ですから能登丼は出ませんが、昨夜の食卓は「杉野沢の笹簔寿司」というご当地献立でした。あったのか、そういう料理。

能登を出発するころから雨となりましたが、杉野沢にはまだ残雪も多く、笹ヶ峰の辺りは降雪情報です。

桜 舞い戻る

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茨城空港敷地内に展示されているF4EJとRF4Eが、10年の風雨と紫外線にさらされ色あせてしまったことを機に、小美玉市などが2機の化粧直しを施しており、「おいでよ、おみたま。おいでよ、茨城空港」とアピールしています。

とはいえ誰もが想像しちゃう「ナンバー680とだんだら模様」になるのではありませんが。

その事業とコラボレーションして、地元の小美玉ふるさと食品公社が販売するオミタマヨーグルトに、デザイン会社が協力して「リペイント記念パッケージ」と、「the SAKURA PHANTOM 2022SPRINGパッケージ」が期間・数量限定で登場しました。えー、もったいない。レギュラー商品でいいじゃんよー、と思うんですが、さくらファントム仕様のヨーグルトは桜のエキスを入れているなど、この時期ならではの演出ですね。

待ち焦がれた念願の

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感涙~

ワインバーに行けました。・・・3年振り?
友達夫婦と待ち合わせて久しぶりにお話出来るぅ
と、思ったら。旦那さんが3回目のワクチン接種後で
ダウン(汗)
木曜日に打ったのに、土曜日の午後までに高熱が
治まらなかったようです。
「楽しみにしてたから、熱が下がるの期待したみたい」
と、1人で来た奥さんが言ってましたけど・・・
申し訳なかったわ。
来月、仕切り直しね♪

 

春なのよぉ

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今年は2個で済んだ(笑)

母から「筍貰ったんだけど、食べる?」と電話が。
そりゃ頂きますとも。
去年みたいに鍋総動員する羽目になるかと
ドキドキしながら荷物待ってたら
コンロ二か所で済む量でよかった。
(生以外に茹でたのも送ってくれたけど)

タケノコご飯にお味噌汁、鶏肉との炒め煮
美味しい美味しいと舌鼓打った翌日に
新月サンが5本貰ってきました・・・

ちょっと味薄かったかなぁ

鎌倉七座と鎌倉五浜を全部のせな覚書

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絹座、炭座、米座、檜物座、千朶積座、相物座、馬商座。南北朝時代に発したといわれる、鎌倉において販売や製造の独占権を持つ集団とその居場所を示す言葉で、これを鎌倉七座と呼ぶそうです。歴史的には「材木座」ではなく、檜の皮を素材に器を作っていたという檜物座が正しいようで、後に頼朝が鶴岡八幡宮を造営する際大量の材木を海路で運搬し陸揚げしたことから「材木座」の名が出てきたとかなんとか(諸説あるのでこの辺で逃げます)

材木座海岸は由比ガ浜、坂ノ下、七里ヶ浜、腰越と並んで鎌倉を代表する海辺ですが、昼飯を食いに行くとなかなか競争率の高いところでもあります(突然話題が変わるなあ)。予約を取っておけばいいのでしょうが駐車スペースは予約対象にならない。開店後あっという間に埋まってしまうのが「海沿いのキコリ食堂」の人気です。運よく開店五分前で三番目の入店権利を獲得でき、夫婦で昼飯をいただいてきました。夏日でも風が適度に流れて心地よい昼どきです。