土曜日に「ちょっと飲みに行ってくる」と、
新月サンが出かけてしまったので
翌朝食べる用にシチュー作りました。
鶏肉と白菜で作るつもりが、賞味期限切れ切れの
コーン缶発掘しちゃったので玉ねぎも炒めて投入。
・・・取り合わせが妙な気もするけど、美味しかったからいいや。
遅めの朝食(と言うより昼食)
一丁焼の鯛焼き
「何かお店ができてる」(雷蔵)
「鯛焼きって書いてあった」(風花)
「時期は良いけど流行るのか?」(新月)
などと話しながら素通りしたのです。そしたらこの鯛焼き屋、知人の小沼君が11月に開業した店舗で、町なかの評判だと「午前中で売り切れている」というものでした。小沼君と言えば、この独立以前は近くのコンビニエンスストアの店長をやっていて、過去に2年だったか3年だったか、北関東の店舗エリアでクリスマスケーキの売り上げを連続首位という快挙を成し遂げた人物。この逸話は、NHKのアーカイブで閲覧できるならば「ドキュメント72時間」が取材放送しています。
過去の話は置いといて、「たいやきおぬま」を訪ねたらば、四谷見附の老舗で修行してきたという彼は、1尾ずつ焼き上げる一丁焼きで、丁寧に鯛焼きに向かっておりました。餡子は小豆一本しかないという潔さ、その小豆も自ら畑を起こして栽培しているそうです。運良く30分待ちだったので10尾注文し(そんなに頼んだもんだから次の瞬間60分待ちにしてしまったのは俺です)、これを買い求めて持ち帰りましたよ。
そんなわけで、これはEレイドにて扱わせていただこうと、課題28に掲載しました。
思った程は。
守谷のサービスエリアで食べた担々麵。 なぜか納豆ついてました。 なにゆえに納豆乗せようと思ったのかねぇ。 まあ茨城だからでしょうけどさ。 まあ。他では出て来ないであろう一品と言う事で・・・
気が付く人はいるんだなあ
土浦市から国道125号を下妻市方面へ走り、つくば市に入ったところに所在する「キャニオン」は、創業51年になる老舗の和風レストランです。半世紀前、嵐田流星の父親に連れられて、だるまセリカでここへご飯を食べに行ったことがありますが、創業者は3年前に亡くなり、二代目に引き継がれて繁盛を続けています。
で、この露出オーバーを補正した写真は、つい先日のもの。古い雑誌からの切り抜きではありません。
この七代目スカイラインは、現店主の平田さんが手を入れている、お店の看板でもありましたが、心無い輩にいたずらされたこともあり、しばらくの間、店の敷地の奥に仕舞われていました。だからこの日のみ、常連さんは目ざとく気付き、「なんだどうした?」と食事に来ながら珍しい光景を見たとつぶやいたとかつぶやかなかったとか。
「すいません。僕がお願いしました」 ←なにを始めたんだか
このままその話をしちゃうと「美味しいことは最高だ」にならないので、美味しい話に切り替えますが、この店の半世紀にわたる看板献立はAセットと呼ばれる和風洋食が有名です。ハンバーグ、エビフライ、カキフライを一点ずつ二つ組み合わせるという選択肢。創業時から伝わるのはハンバーグとエビフライの組み合わせです。筑波スカイラインから八郷をめぐり、ここで昼食というツーリングルートが、多くの自動車好きの定番として、やはり半世紀続いています。
このところ、窓際からの定位置には、平田さんの妹さんが所有する3ドアマーチが停められているのですが、以前の窓の風景はスカイラインでした。もっと昔だったら、創業者の「クジラクラウン」でした。光岡のガライヤがあった時期も。お父さんの味を受け継ぎながら、平田さん自身も無類のクルマ好きであることが、二代にわたって人気を呼んでいます。Aセット、リーズナブルで美味いです。フライに寄り添うタルタルソースがまた濃厚で素敵です。
なにを始めたんだかは、内緒です。が、翌日通りかかったらまだ置いてあって、土曜日に食事に行ったらこの位置に定着しちゃいましたよ。
「雷蔵さんのおかげで元の位置に出てこられました」
そう言われるとなんかこう、責任感じちゃうよなあ・・・と思っていたら、日曜日にはマーチに戻っていました。やれやれ
まったく得意ではないのだけれど。
先日、ひーーーさしぶりに実家を訪ねたら 私が来ると聞いて伯母が色々と野菜を届けてくれました。 その中に袋一杯の食用菊。 ・・・酢の物くらいしか思い浮かばないんだけど正直、苦手(汗) じゃあ酢の物じゃないナニかないかと検索したら 小松菜とツナ缶使った和え物が見つかったのでトライ。 新月サンに「色がいいねぇ」と褒めてもらえたので もう一度作ってみようかな。
わらしべ長者の暴走
夏場に魚料理のおいしいお店をたずねられて、何軒か紹介したのをこっちが忘れていたのに、不意にお礼にと大量のキウイフルーツをいただきました。こんなに沢山、ありがたいけれどどうやって食えと?
生前、お袋はうちで栽培していたやつを冷やして二つに切ってスプーンで果肉をすくっていたけど。
うちのやつは皮も実も硬くて、お袋は良くあんなの食っていたなあと思いましたが、今回いただいたものは柔らかめで良い具合に熟しています。
とは言ってもこの数をどうするよと思案しているところへ
「キウイをたくさんもらってしまいましたー」
燃料を入れにガソリンスタンドに立ち寄ってきた霙が、僕がもらったのと同じくらいの袋をぶら下げて帰ってきました。もうたいへん。皮ごと調理してしまう献立ってないものかねえ。
久しぶりにパスタ。
先日のお休み。 ここしばらくちょこちょこ出掛けていたので 久しぶりに昼ご飯作って、家で食べましたよ。 冷凍庫から発掘(!)した ミイラ化したシーフードミックス・・・ コチコチに固まってたけど、トマトソースで 炒めてる間に何とか戻りましたわ~ トマト味強めだったけど、それはそれで美味。
青い月の味わい
先日訪ねたBlueMoonのメニューには綴られていない、ボードで知った「青い月のクリームソーダ」は、いまさらいい歳したおっさんが注文するのか!と言われそうな気もしましたが、これは青いエスクードに乗っていて月と地球の距離を走らせた自分にとってのご褒美じゃんかよと、注文しなくてはならない衝動に駆られました。案の定「えっ、雷蔵さんってそんなものを飲むんですか?」と言われちゃいましたけどね、ほっといてよ趣味的に惹かれたんだよ。
クリームソーダとして作られてはいますが、アイスクリームの甘みはほどほど。ソーダ水も加糖されていない炭酸水なので、青のグラデーションを演出するシロップ部分にしか甘さがありません。そういうのが欲しかったんだよ。良いヒントをいただいたですよ。これは自宅でも作れる。
でも、これのために津久井浜詣では今後、大いにありそうです。三浦半島方面に仕事を作っちゃうぞ(おいおい)
水の勝利か?!
冬瓜スープが食べたくて(夏バテにいいって言うし) 作ろうと思った時には既に近くで売ってなくて 先日、大室高龗神社からの帰りに寄った 農産物直売所で見かけて即買(笑) そのまま夕飯の買い物でスペアリブも買い 新月サンが先に晩酌始めるのを横目に作りました。 勿体なくも神社で汲んできたお水で作ったら ・・・旨いぞ?
ライトスタッフな昼飯
これは、以前、隣の軽トラの犬から凝視されたときのホットドッグではありませんが、自信のない持論を言うと、ホットドックはハンバーガーよりも当たりはずれが少ないのではないかと考えています。さてそれはパンやバンズの方なのかドッグやパテの方なのか、まあどちらも大事な要素なんでしょうけど、ハンバーガーはなんとなく、ファーストフードごとの特徴が特化してしまって、どこで食ってもこの味、というわけにはいかなくなっているように感じます。
もとの名前のつづりをど忘れされて命名に至ったホットドッグという名前は、ひょっとするとホットダックスフント(もとの名前)よりも抽象化されて良かったのかもしれませんが、こういういかにもアメリカな食い物が、手づかみで食っていたソーセージが熱いので手袋を貸し出したものの、手袋が返却されないものだから対抗策でパンにはさんだドイツの発祥まで遡れるあたり、人類総じてものぐさなんですきっと。
意外でしたが、上野の大山が出しているホットドッグは、上野では献立には無いようで、いつも立ち寄る守谷サービスエリア(下り)オリジナルのラインナップです。何種類かのなかで、卵サンドドッグがマイブームになっています。なんでそれがライトスタッフな昼飯になるのかは、長くなるので説明をやめときます。